海外ドラマ新番組情報

©2024 flexpromotion.net

NCIS:LA ~極秘潜入捜査班NCIS: Los Angeles

NCIS:LA ~極秘潜入捜査班 | 原題 - NCIS: Los Angeles
Data ID
d10009
Last Update
2019/03/21 21:30:00
概要
カレンとアメリカ海軍特殊部隊の「SEALs」出身という、過去の栄光に引きずられた慎重派男のサム・ハンナがコンビを組み、麻薬取引や誘拐などの事件を潜入捜査で解決していくという一話完結型のドラマ。
主観的評価
4点
主観的レビュー
大好きなNCISのスピンオフ作品。 こちらも実に楽しいドラマで、本家NCISが重厚なのに対して軽いと言うかチャラいと言うか・・・。 ただし、決してそれが嫌なのではなく、むしろ楽しくすら感じてしまうのはスタッフが優秀だからか。 極秘潜入捜査班と銘打ってはいるが、実際には潜入シーンなどほとんどなく、いつ潜入捜査だと気づかれてしまうかなどという緊張感は皆無。

NCIS:LA キャスト&スタッフも事実上公認しているshirohasuさんのイラストが楽しすぎる!

2014年7月にシーズン4を見終えたが、相変わらずのテンポの良さと小気味よく見る側をだましてくれるシナリオが秀逸。 ただし、このシーズンからディークスのケンジーに対する態度が鬱陶しいと感じるようになってきたのは NCISのトニーのキャラを鬱陶しく思うのと同じか。 いや、それより少しネチッとしているのが輪をかけてウザい。

2015年12月にシーズン5全話とシーズン6の1話目まで見終えた。 大好きなドラマであっても1年半ぶりに見ると忘れているもので、相関関係と事実関係を思い出すためシーズン4の最終話から見直すことになってしまった。 前シーズンで鬱陶しく感じたディークスとケンジーの関係に進展があったものの、直後に突然のミッションでケンジーがアフガニスタンに飛ばされることになったため、それが冷却期間となったのはウザさ解消になって良かった。 それにしても、今シーズンはサブタイトルの『極秘潜入捜査班』がまったく意味をなさないほど潜入していないような気がする。

2016年12月にシーズン6を見終えた。 あまりにも軽快過ぎるテンポに最初は戸惑ったが、このドラマはこういう感じだったとすぐに思い出した。 ハラハラする展開ではあるものの、ラスト10分で一気に解決に向かうのは相変わらず。 そして、ディークスとケンジーの関係も相変わらずでちょっとウザい。 この手の作品に色恋沙汰は邪魔な気がするし、そもそもディークスはキャラも含め、役者そのものが好きになれないので余計にそう思うのかも知れない。

2018年3月にシーズン7を見終えた。 実に 15カ月もの間をあけてしまったのは積極的に見る気にならなかったのが最大の要因だが、それが当たったのか今シーズンはドラマのクオリティの劣化が激しすぎるように思え、10話まで見た段階でもう続きを見るのを止めるべきか悩んだほど。 色々と調べた結果、シーズン 8からストーリーテラーが変わるらしいという情報を得たため、テコ入れされて面白さが復活することを期待しつつ最後まで見た。 残念ながら今の調子だと高評価を続けることはできないので一気に 6に引き下げておく。

2019年03月にシーズン8を途中まで見て卒業を決意。 初期の頃は面白く見ていたのだが、シーズン6あたりから陰りが見え始め、シーズン7は途中で見るのが辛くなり、とうとうこのシーズン8は最後まで見るきにもならず、NCIS:LAからの卒業を決意するに至ってしまった。 内通者の後始末がどうなったのか、カレンの家族関係のスッタモンダがどうなるのか、それすらも見るのが面倒に思えてしまうほどドラマから興味を失ってしまった。 本当に楽しく、次シーズンが始まるのを首を長くして待っているほど好きなドラマだったでけにとても残念。 最終的な評価は4。

NCIS:LA ~極秘潜入捜査班
11月の第一話放送予定

  • 今日(11/21)以降、
    今月は第一話の放送がありません。