UNIT ONE-特別機動捜査班-Rejseholdet
- Data ID
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d10652
- Last Update
- 2024/11/07 18:28:06
- 概要
- 特別機動捜査班を率いるのは並み居る男性たちを抜いてスピード出世した腕利きの女性捜査官イングリッド。 そんな彼女の下には肉体派の正義漢フィッシャーをはじめ、観察眼に優れたラクーア、人情派のベテラン捜査官IP(イーピー)ら、それぞれの得意分野で卓越した才能を見せる精鋭たちが並ぶ。 彼らは各地の地元警察から捜査の応援要請が入ればすぐに駆けつけ、トレーラー型の移動式オフィスを拠点に捜査を行う。
- 主観的評価
- 2点
- 主観的レビュー
- 2024年6月にシーズン1を見終えた。 あまり期待せずに見始めたが、これがなかなか面白いドラマで。 スピード出世したイングリッドがを妬まれたり、女性差別があったりするのは事実だが、それが大きなテーマになっていないのですぐにチームに打ち解け、結束するので見ていて不快感は少ない。 むしろ、各地の警察から頼りにされる組織に育つので見ていて気落ちが良い。 主人公の捜査官イングリッドの勘が鋭すぎるくらい鋭く、彼女が狙いを定めた人物が犯人である可能性が高いので犯人当てを楽しみたい人にとっては物足りないかも知れない。 個人てkにはとっても楽しめるドラマだったので、次シーズンも楽しみにしたいと思う。
2024年10月から11月にかけてシーズン2から4までを一気に見終えた。 楽しかったシーズン1はどこへやら。 シーズン2の終わりくらいから雰囲気が怪しくなり、ヴィジョンを見て捜査進むわ、占いや呪いがどうしたってはじまるわ、催眠術がどうのとか言い出すわで、末期症状が現れる。 シーズン3の中盤から後半にかけてグズグズ度が増し、グダグダの様相を呈してファイナルシーズンへ。 1話120分が2話で終了という超変則的な終わり方だったのは急な打ち切りの知らせで慌てたか。 それも長尺の2話にする必要性を感じないほどチープな内容。 事件が解決しても納得感、爽快感、安堵感もなく、物語のラストで感動もなく、見続けることに若干の苦痛を覚えつつ耐えながら、倍速にしてなんとか最後まで見たといった感じだ。
UNIT ONE-特別機動捜査班-
11月の第一話放送予定
- 26日 18:00 アクションチャンネル[字] UNIT ONE-特別機動捜査班- (シーズン3)