帰還兵の悲願 (The Searchers)
- シーズン 12 エピソード 07 通算 第265話放送日 2014-11-11(US)
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- トニーはネコが嫌い。(本人談)
- トニーは飼っている金魚にケイト、ジヴァと名付けている。(本人談)(こぼれ話参照)
- ギブスがチームのメンバーの 9カ月間におよぶ研修につけた評価はマクギーが 63点、ケイトは 60点、ジヴァは言わなかったので不明、トニーは 58点だったが、ビショップは今回 82点をもらった。
- ダッキーとパーマーはビショップの研修の評価も当然低かっただろうと慰めるつもりで、点数を気にしてはいけない、低い点数は激励の意味で点数が低いほどギブスに見込まれているとビショップに言う。
- その言葉に不安を覚えたビショップは、もし高得点だったら?と聞くが、バッジを返して辞めるべきだと言われ悩んでしまう。
- トニーは家についてきた猫に映画『カサブランカ 』から取ったリックという名を付け飼うことにした。(本人談)
- トニーは猫のリックに目覚まし時計を止められたので遅刻しそうになった。(本人談)
- 事件の被疑者にギブスとビショップが話を聞に行くと、被疑者が逃走を図ったためギブスは裏口を見張るようビショップに言うが、物音がしたためその場を離れた隙きに被疑者が消えてしまう。
- ビショップが被疑者を逃してしまったことをギブスに詫びるが、ギブスは「いいんだ」の一言で済ませてしまう。
- ダッキーは昔、アメリカ軍とイギリス軍の交換人事でベトナムに従事したことがある。(本人談)
- トニーの部屋の清掃係がゴミを出す際にドアから猫のリックが出て行き、エレベーターに乗って逃げてしまった。(本人談)
- ビショップは被疑者を逃してしまった件を挽回するチャンスがほしい、自分は信用されていない、研修の評価が高かった意味も知っているとギブスに言うと、ギブスは今までと違って有能だから高得点を与えたと答える。
- ビショップは、なぜやり方を変えたのか、自分は手加減されているのではないかと聞き、ミスした時も評価でも最初から手加減されているとギブスに食って掛かる。
- 事件が解決し、ビショップが床に座ってパソコンを操作しているところにギブスが戻り、確かに手加減していたとビショップに言い、しかしそれは自分に原因があり、何かが間違っていたためビショップの席に座っていた前任 2人を失ってしまったのだろうから、そういう時はやり方を変えると伝える。
- ビショップは大変な仕事をしているので誰かを失うこともあるが、それはギブスの指導法のせいではなく、今はトニーとマクギーを目標にしており、将来はギブスのようになりたいので厳しく指導してほしいと言う。
- ギブスは分かったと、前のやり方に戻すと宣言し、床は歩いたり立ったりする場所なのでイスに座って仕事をしろとビショップに言う。
- そして、そう言われたビショップも、言ったギブスも、どこか嬉しそうな表情を浮かべている・・・。
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