ウィルス被害 (A Bowl of Cherries)
- シーズン 14 エピソード 20 通算 第326話放送日 2017-04-04(US)
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- C・クリフォード・チェイス中将の私物のパソコンがウイルスに侵されて暗号化され、外部からのハッキングを受ける。
- ギブスは父親のジャクソン・ギブスのコルト で射撃を覚えた。(本人談)
- クインは強制参加であるはずの射撃訓練に来ていない。
- クインは緊急メールを受け取ったため、母親のマリー・クイン(Marie Quinn(マーセデス・ルール (Mercedes Ruehl)))のもとを訪れていた。
- マクギーの父親のジョン・マクギーとC・クリフォード・チェイスは古くからの知り合い。(C・クリフォード・チェイス談)
- マクギーはC・クリフォード・チェイスから何とかしてほしいとパソコンを託されそうになるが、受け取らなかった。
- ビショップの射撃の成績はギブスより3点だけ下だった。(リーヴス談)
- その後、チーム全員のパソコンと携帯電話がウイルス感染してしまうが、それはマクギーに何らかの手立てを講じさせようとC・クリフォード・チェイスが拡散させたものだった。
- C・クリフォード・チェイスのパソコンには亡くなった妻の写真が保存されており、それを失うわけにはいかないと聞くと、ヴァンス局長はチームに捜査を命じる。
- ギブスはガラケー(フィーチャー・フォン (feature phone))を使っているのでウイルス感染しない。(本人談)
- クインの母親が緊急メールのことを思い出したとオフィスを訪ねて来て、貸している鍋を返してほしい、それがなければ明日の父親の誕生日のためにリブ肉を 12時間煮込むことができないと言う。
- リーヴスはガラケーで「HELLO」と打つのに 30分かかった。(本人談)
- ビショップがガラケーには番号が 9個しか登録できないと嘆くと、それ以外の番号は覚ろとギブスが言う。
- クインが母親をマリーと名前で呼ぶのは 10代の頃に『お母さん』はおばさんっぽいので嫌だと言われたから。(本人談)
- 捜査中、クインの携帯電話に母親から連絡が来たので家に行くと、料理の失敗で火災報知器を鳴らしていた。
- クインの父親は 3年前に他界しているが、母親はそれを忘れてしまっている。
- クインは学生時代、学校をサボって母親と美術館に行ったことがある。(マリー・クイン談)
- C・クリフォード・チェイスがオフィスに来てウイルスを拡散させたことを謝罪する。
- 物忘れはかなり進んでいて今も進行中だが、介護施設には入居させずに支えるとクインは母親に言う。
- クインはギブスに実家に戻ることにしたと伝える。
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