NCIS:NAVY DATA ROOM

ジョン・マクギーが関わるエピソード一覧

マクギー大将 (Squall)

シーズン 10 エピソード 19 通算 第229話放送日 2013-03-26(US)
  • マクギーが子どもの頃、父親は留守がちだった。(本人談)
  • 死体が見つかった空母にはスタンリー・バーリー捜査官も乗船していたため捜査に加わる。
  • その船にはもう一人、マクギーの父親であり海軍将校のジョン・マクギー(John McGee(ジェイミー・シェリダン (Jamey Sheridan)))も乗っていた。
  • マクギーとジョン・マクギーは反発しあい、険悪な雰囲気が続く。
  • マクギー親子の関係が良くないことはヴァンス局長も知っている。(ヴァンス局長談)
  • ヴァンス局長は、ジョン・マクギーが息子を否定し認めない厄介者なのでマクギーの味方でいてやるべきだとギブスに言うと、ギブスはいつも味方だと応える。
  • ダッキーはマクギー親子の関係について、残念ながら子は父を選べないが、本当の悲劇は父親に選んでもらえないことだと言う。
  • スタンリー・バーリーは空母で出会った将校と婚約した。(本人談)
  • アビーはマクギーに父親が急に現れて大変だろうが、今度こそ面と向かって思いをぶつけてみたらどうかと聞き、今まで避けてきたことでもやってしまえば楽になるかもしれないと言う。
  • ヴァンス局長はマクギーはチームに欠かせない存在になっているので、海軍将校、そして父親として誇りに思うべきだとジョン・マクギーに言う。
  • マクギーは父親を呼び出し、人生は順調で仕事もうまくいっていることを知っておいてほしいと伝える。
  • ジョン・マクギーが我々の険悪な状況を母親は喜ばないと言うと、マクギーは変えようと言う。
  • ジョン・マクギーは、5歳の誕生日の時、砂場を作るとマクギーが遊び疲れて眠ったのを見ていたことを話し始めるが、それは大昔のことで今とは違うと途中で話を止めてしまう。
  • 予定に向かうジョン・マクギーが、私を送り出す時の言葉は?と聞くと、マクギーは ”悪い奴に気をつけて” と答える。
  • トニーはマクギーに、ギブスもジヴァもトニー自身も父親との再会は突然だったと言い、どの家も同じで父親は最初はヒーローだがやがて失望させられるものなので、父親の欠点を理解してやるのが大事だと説く。
  • ジヴァは親子関係の修復に時間がかかるマクギーがかわいそうだが、時間があるだけ幸せだと言う。
  • 事件を捜査するとジョン・マクギーが偽名で空母の医務室に行っていたことが分かり、ギブスが事情を聞くと、実はがんのステージ4であることを告白する。
  • ミラー越しに見ていたマクギーは事実を知って涙する。
  • マクギーは父親と会って話し、病気の事を母親に告げないのかと訪ねると、簡単ではないと答える。
  • マクギーはそれ以上は言わず、父と 2人で散歩を続ける・・・。
  • こぼれ話参照

父への手紙 (House Rules)

シーズン 12 エピソード 10 通算 第268話放送日 2014-12-16(US)
  • マクギーは不仲だった父親のジョン・マクギーに宛てた手紙を書いている。
  • マクギーの父親は NCISでの仕事を疑問視していたが、ギブスのルールは評価していた。(父に宛てた手紙より)
  • ワシントン全域への DDoS攻撃 によって民間のネットワークがダウンしてしまい、何者かが混乱に乗じて国家の重要データをハッキングしようとしている可能性があるが、その黒幕のユーザーネームがクランプスだということが判る。
  • テレビではガイ・ロスがワシントンで発生したインターネット障害に関するニュースを伝える。(こぼれ話参照
  • そのクランプスと関係があるのがケヴィン・フセインハイディ・パートリッジアジャイ・カーンだということをアビーが突き止める。
  • 3人はそれぞれ違う刑務所に服役しているため、NCISに呼び寄せて話を聞くことになった。
  • アジャイ・カーンは 2年、ハイディ・パートリッジは 1年、ケヴィン・フセインは 3カ月間もパソコンに触れていないと、それぞれが言う。
  • マクギーは父親から食事抜きの罰を受けたが、あとで必ず母親が食べ物を届けてくれた。(父に宛てた手紙より)
  • ネット障害は復旧したが犯人はサーバーに侵入して政府の情報を盗もうとしている。
  • ギブスのルールの 3、8、36、40は似たような意味で、ルール 1と 3が 2つずつあるのは単純ミスなのだろうかとマクギーは疑問に思う。(父に宛てた手紙より)
  • ハイディ・パートリッジは刑務所で 1日 1時間のパソコンの使用が認められていたことが分かり、クランプスを自分の仲間に紹介していたことも判明する。
  • マクギーの父親は手術を延期してしまったが、今は事件を抱えているので説得しに行くことができない。(マクギー談)
  • マクギーは、ギブスのルールは失敗や問題やミスを防ぐために作られたもので、チームのみんなを失敗や問題から守るためのルールでもあり、たとえそれを破ったり失敗することがっても頼れる仲間がいると、本質が理解できた。(父に宛てた手紙より)
  • マクギーはハイディ・パートリッジを説得してクランプスの居場所を聞き出すことに成功する。
  • 事件が解決し、オフィスに残っているマクギーにギブスは、親父さんが時間を作ってくれたのだから早く帰れと言う。
  • マクギーの父親が手術を延期したのは、病室ではなく自宅で家族そろって休暇を過ごすためだったとマクギーは悟る。(父に宛てた手紙より)
  • マクギーは、書き終えた長い長い手紙を父親の棺に入れ、別れを悲しむ・・・。

誓いの言葉 (Something Blue)

シーズン 14 エピソード 23 通算 第329話放送日 2017-05-09(US)
  • マクギーデライラとの結婚式を2カ月後にひかえ、洋服店で衣装を試着している。
  • マクギーは結婚式で『彼女はサイエンス(She Blinded Me With Science )』という曲を使おうと思っていると言う。
  • マクギーとデライラは質素な結婚式にするつもりだったが、デライラの母親の意見で出席者が 308人の予定になってしまった。
  • マクギーが帰宅すると疲れて眠っていたデライラだったが、突然意識を失ってしまう。
  • リーヴスは車で左車線を走行したことがある。(ビショップ談)
  • 救急病院に搬送され検査を受けたデライラは健康面に問題はなかったが、妊娠 10周目だと知らされ今度はマクギーが倒れる。
  • マクギーとデライラはギブスをはじめとしたチームのみんなの他、ヴァンス局長アビーダッキーパーマーを自宅に招き、デライラの妊娠で夏まで結婚式を待てなくなり、数週間後にはお互いの家族が集まることになったことを報告する。
  • しかしその前に、言葉にできないほど大切なもう一つの家族の前で結婚式をあげたいとみんなに伝える。
  • パーマーはネットで司式 の資格を取得し、パーマー牧師になった。(本人談)
  • 父親ジョン・マクギーの遺品であるカフスを身につけるマクギーにギブスは自分の腕からはずした時計を渡す。
  • それはギブスの父ジャクソン・ギブスが出兵する前に母親が贈ったもので、ギブスが結婚する時にもらったものだと言う。
  • みんなの祝福を受けつつマクギーとデライラは誓いの言葉を述べ、結婚式とパーティーは楽しく続く。
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