NCIS:NAVY DATA ROOM

NCIS:こぼれ話

  • 最初の妻(1956-1974)マーガレット・シャッフェン(Margaret Schaffran)との間に生まれた息子、デビット・ベリサリオ(David Bellisario)は番組プロデューサー。
  • 2番目の妻(1979-1984)リン・ハルパーン(Lynn Halpern)との間に生まれた息子、マイケル・ベリサリオ(Michael Bellisario)はチャールズ・”チップ”・スターリング (Charles "Chip" Sterling)役で出演。
  • 3番目の妻(1979-1984)デボラ・プラット(Deborah Pratt)との間に生まれた娘、トローヤン・ベリサリオ(Troian Bellisario)はマクギーの妹のサラ(Sarah McGee)役で出演。
  • 4番目の妻(1998~)ヴィヴィアン・ベリサリオ(Vivienne Bellisario)は謎多きギブスの恋人(?)役で出演し、連れ子のショーン・マーレイ(Sean Murray)はティモシー・ファラガット・マクギー(Timothy "Tim" Farragut McGee)役で出演。 また、s2:ep22で NCISに郵送されてくる封筒のキスマークは彼女のもの。
  • NCISの壁に張り出されている指名手配犯、テロリストの写真の中の上段、右から2番目のモノクロ写真はベリサリオ。
  • s2:ep21ギブスが目にする白ひげの男はベリサリオ。
  • s2:ep22で容疑者が入院した病室から出てくる白ひげの男性はベリサリオ。
  • s4:ep20で出版社に飾られているマクギーの写真の左側はベリサリオの写真。
  • マーティ・ピアソン(Marty Pearson)役のマイケル・ギルデン(Michael Gilden)とアビーの親友、キャロル・ウィルソン(Carol Wilson)役のメレディス・イートン(Meredith Eaton)は夫婦(2001/05/20結婚)だったが、マイケル・ギルデンが結婚生活5年で自殺(2006/12/05)している。
  • マクギー(McGee)役のショーン・マーレイ(Sean Murray)は2007年に娘が誕生し、名前をケイトリン(Caitlyn Melissa)と名付けた。
  • NCISでは、トニー(マイケル・ウェザリー(Michael Weatherly))の父親役をロバート・ワグナー(Robert Wagner)が演じているが、アメリカの大女優、ナタリー・ウッドの生涯を描いたドラマでは、マイケル・ウェザリー(トニー役)が若い頃のロバート・ワグナー(シニア役)を演じている。
  • s3:ep9に出演しているデビッド・ブラント(David Brant)というエージェントは実際の NCISの局長だった。 全面協力を得ている NCISに対する敬意を表しての出演だったと思われる。
  • ナポレオン・ソロの相棒のイリヤ・クリヤキン (Illya Kuryakin) は、ダッキー役であるデヴィッド・マッカラム(David McCallum)の若かりし頃の当たり役。
  • ギブスの妻シャノンと娘のケリー殺害の詳細がs3:ep24で明かされるが、ケリーの誕生が1984年、亡くなったのが 8歳ということは、その事件の発生は 1992年のこととなるはず。
  • s3:ep23の医師の言葉にもあるよう、にギブスが湾岸戦争に出征していたのは 1991年(湾岸戦争は1991年1月17日~2月28日))のことであり、その時点でシャノンとケリーの訃報を聞いたというのは理屈に合わない。
  • s4:ep2ep24に登場するトバイアス・フォーネルの娘である幼い頃のエミリーを演じているのはペイトン・スペンサー(Payton Spencer という子役。
  • s11:ep10以降のティーン・エイジャーとなったエミリーはジュリエット・アンジェロ(Juliette Angelo)が演じている。
  • 役者が変わった理由は不明。
  • s4:ep4でジムに行ったというマクギーの言葉をトニーは信じないが、s2:ep15でジムに通い始めている(ケイト談)のでマクギーの話しは事実だと思われる。
  • s4:ep9で予定表に記載されていることが判明したのでジム通いをしているのは確定。
  • s4:ep3ep7トニーに彼女ができたらしいと悟ってもジヴァは動揺しないが、同ep1でモサド局員によって盗撮されたトニーとの2ショット写真と、週に一度はトニーがジヴァの家を訪れていると報告された内容は誤りだったのか。
  • s3:ep1ギブスは「戦闘でも部下を失った」と言っているが、s2:ep9では「部下を死なせた経験はない」と言っているので矛盾が生じている。
  • s3:ep4ジヴァは現場検証のユニフォームとキャップをもらう。
  • その穴の開いたキャップはs1:ep9の射撃訓練でトニーが開けたものだと思われる。
  • トニーs3:ep7で大学時代に野球をやっていたと言っているが、同エピーソード13ではアメリカンフットボールをやっていたと言っている。
  • 設定、シナリオのミスか、両方をやっていたのか。
  • s4:ep19でもフットボールをやっていたと言っているので、正解はアメリカン・フットボールか。
  • s8:ep17s8:ep22では、バスケットボールをしていたと言っており、以降はバスケットボールで確定する。
  • s4:ep17で、マーティ・ピアソンはアビーと別れたい理由として、背が高すぎるから嫌だと言っているが、s4:ep10でアビーに送った黒いバラに添えられていたメッセージカードには、アビーと一緒にいるとサイズは関係ないと思えると書いてあるので矛盾が生じている。
  • s4:ep20アビーはバーで働いていたと言っているが、アビー役のポーリー・ペレットはニューヨークで俳優のキャリアを追い求めながらバーテンダーとして実際に働いていたことがある。
  • s5:ep16でアビーがインラインスケートをうまく乗りこなしているのは、ポーリー・ペレットがファーストフードチェーン店の宣伝で首からボードを下げ、ローラースケートで移動しながら広告を手渡す仕事をしていた経験があるため。
  • s4:ep14でお目見えした海軍の衛星システム『アレス(ARES)』。
  • 武器商人の手に渡ってしまったが、開発者はシステムにトロイの木馬を仕込んでおり、起動すれば自国のシステムに障害が発生するため結果的に使い物にならない。
  • s4:ep21シェパード局長が「NCISはCIAにアレスを復旧した貸しがある」と言っているが、武器商人の手に渡ったのは海賊版(コピー)であり、本物はCIAではなく海軍(所有部門)にあるはずなのでCIAとは無関係で、武器商人のものをCIAの依頼で復旧したとも考えにくいため、このセリフは意味不明。
  • s4:ep22ジャンヌ・ブノワが病院と大学の近くにある物件をトニーと一緒に住む家の候補とするのは、医者であるジャンヌ・ブノワが勤務するモンロー大学病院の近くであることと、身分を偽っているトニーが勤務しているアメリカン大学の双方が近いため。
  • s4:ep24でギブスの元妻で、フォーネルの元妻でもあるダイアンが登場するが、s9:ep7以降に登場する女優と明らかに違うと思われる。
  • 調べてみた結果、s4のダイアンはヘザー・スコビー(Heather Scobie )という女優が演じていることが判明。
  • なぜ交代になったのかは不明。
  • このあたりのストーリは、かなり複雑に入り組んでいるため理解するのが難しい。
  • トニージャンヌ・ブノワ盗撮されていたのも、NCISでポリグラフ検査が実施されるのも、シェパード局長がディミトリ・ボロフ元上級大尉に会えたのもすべて罠だと思われるが、それがトレント・コルト単独の行動なのかCIAの組織ぐるみなのかは不明。
  • s4:ep23でボロフ上級大尉にシェパード局長の父親と3週間前に会ったと嘘を言わせたのも、シェパード局長の書斎に酒のボトルとグラスが置いてあったのも、それに父親の新しい指紋がついていたのもシェパード局長に父親が生きていると思わせ、ポリグラフ検査で異常な反応を引き出すための罠だったと思われるが、それを仕組んだのはCIAと予想されるも正確なところは不明。
  • 様々な思惑や策略が渦巻いていたものと思われるが、結局はs5:ep1でトニーの車が爆発したことでラ・グルヌイユが身を引く決意をし、ジャンヌ・ブノワにトニーの正体が明かされたため、トレント・コルトの18カ月間に及ぶ潜入捜査も、NCISがトニーを潜入させラ・グルヌイユを逮捕する作戦もすべて水の泡となって消えてしまったのだけは事実。
  • そして、そのトニーの車の爆破も、ビジネスの独占を目論む他の武器商人によるものなのか、トレント・コルトも知らないCIAの手によるものなのかは不明なまま。
  • s5:ep14も実に難解なストーリになっている。
  • シェパード局長がラ・グルヌイユに銃を渡した後、彼がそれを置いていったというギブスの記憶が正しければ、シェパード局長がラ・グルヌイユを射殺した可能性は高い。
  • 嘘の証言をしたジャンヌ・ブノワと確信を持って向き合えたのも、ラ・グルヌイユを殺害したのがトニーではないと知っていた、つまりシェパード局長が射殺したからなのか。
  • しかし、だとすればダッキーが言ったシェパード局長の父親とラ・グルヌイユの双方に見られる手の甲の跡、急所を強く押されたという「類似は偶然ではない」という見解に矛盾が生じる。
  • また、FBIトバイアス・フォーネルの推測通りにシェパード局長の父親を殺害したのがトレント・コルトだとするならば、手の甲の急所を押さえて銃殺するという手口でトレント・コルトはラ・グルヌイユも殺害したのか。
  • 字幕版でトレント・コルトは「CIAが望み、ラ・グルヌイユが望んで引退した。」と語っているが、それはラ・グルヌイユが引退を考えているのならば、世界一の武器商人に仕立てる目論見が外れた CIAにとっても好都合ではあるが、口封じのために殺害することに決め、当初の作戦を台無しにしたトレント・コルトが処刑役となったとも考えられる。
  • 父親を殺したのがトレント・コルトとは考えず、ラ・グルヌイユだと思っているシェパード局長がトレント・コルトと手を組んでラ・グルヌイユを死に追いやった可能性もある。
  • 銃を置いてラ・グルヌイユが家を出たというギブスの記憶が間違いで、やはりシェパード局長は手を下しておらずトレント・コルトの単独行動だったのか。
  • 共通する手の甲の跡、CIAの思惑、トレント・コルトの立場、シェパード局長の思いなどが複雑に絡み合い、真相がどうなのかは明確に説明されていないので、見る側が想像するしかないのだろう。
  • s5:ep18で、本件に関して一つの結論が導き出される。
  • アビーの分析結果をギブスが確認した結果、ラ・グルヌイユの命を奪ったのはシェパード局長の銃から放たれた弾であり、発射された後でギブスに弾倉が返却されたということは、そのすべての時系列の中にシェパード局長がいたということになる。
  • ギブスもシェパード局長の関与を強く疑っているようだが、真実を聞く前にシェパード局長は亡くなってしまった。
  • それでもシェパード局長の父親とラ・グルヌイユの双方の手の甲に残っていた跡は偶然ではないというダッキーの見解・疑問は残されたまま。
  • しかし、シェパード局長亡き後、ギブスが口を閉ざしている限りは真相を知る術はない。
  • s4:ep19CIDでの勤続年数が20年と本人が言っているが、s5:ep9の新聞記事では22年となっており、2年の差が生じている。
  • アビーがしているタトゥーに関しては、首のクモの巣と背中の十字架はフェイクだが、それ以外は演じている女優のポーリー・ペレットが実際に入れている本物。
  • s5:ep10マクギーが言う「ジヴァのパンチでフーディーニは死んだ」の”フーディーニ”とは、アメリカで名を馳せた奇術師のハリー・フーディーニのこと。
  • 彼は楽屋を訪れた大学生のホワイトヘッドに「腹部を強く殴られても平気」という芸を見せる際、まだ準備していない段階で殴られたことが原因の急性虫垂炎で死亡した。
  • その他の詳細はウィキペディア参照のこと。
  • s5:ep11ダッキーとベセスダ海軍病院の女医が過去の貸し借りについて話すが、ドラマにそのようなエピソードはない。
  • 無理を言って診断装置を借りるという場面を成立させるためのシナリオだったと思われる。
  • s5:ep11ギブスは元部下のブレント・ランガーに現在造っているボートは3隻目だと言っているが、s4:ep4で本人が4隻目と言っており、その後s4:ep13で新たに造り始めたので 5隻目となり、s4:ep14ではシェパード局長も 4隻を完成させたと言っているので、s5:ep11で造っているのは 5隻目が正解だと思われるのだが、なぜ急に数が減ってしまったのかは不明。
  • s6:ep25でまたボートが完成。(通算 3隻目?5隻目?)
  • s11:ep24でギブスの祖父の口ぐせが 『水は忘れない。船が永遠の命を授けてくれる』 とあるので、ギブスが造るボートに娘のケリーの名をつける理由がより深く理解できる。
  • s5:ep13s6:ep21s8:ep1に登場するアビーの車は 1931 Ford Model A 5-window Coupe Hot Rod。
  • 特殊効果コーディネーター、Larry L. Fuentesの所有物。
  • ナンバープレートが『4NS=CHIK』となっているのは Forensic Chick(法医学、科学捜査娘)の略だと思われる。
  • s5:ep13でパーマーの顔がアップになるが、その際にメガネの屈折率が上下で異なるように見える。
    パーマーのメガネ
  • 若年性老眼なのかと思って調べてみたが、そのような情報はどこにも見当たらなかった。
  • s6:ep6で犯人のトミー・ドイル役を務めた俳優のパトリック・J・アダムスは、マクギーの妹サラ・マクギー役のトローヤン・ベリサリオと 2009年に出会い、後に破局するがドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』で共演したのをきっかけによりを戻し、2014年に婚約、2016年12月10日に南カリフォルニアにで結婚式を挙げている。
  • s6:ep7ダッキーはギブスのプロファイル内容を説明する。
    1. この捜査官は理論より実践派
    2. 強い精神力と集中力を兼ね備えている
    3. 正義感に突き動かされており、異常なほどの執念を持つ
    4. ただの優れた職員ではなく非凡な捜査官
    5. そのような献身には代償が伴い、結婚は 4回、離婚は 3回
    6. この捜査官は自分の勘を頼りにする
    7. 他人に対する判断はめったに外れず、自分を疑うことを知らなかった
    それなのにプロファイリングを依頼するということは、新人の評価に自信が持てないのではないか、それはブレント・ランガー捜査官を推薦したのが影響しているのではないかとギブスに問う。
  • s7:ep4のエンドロールに『友人であり同僚のロバート・ ”ボブ” ・ブライアン特別捜査官に捧ぐ』とクレジットされるのは、銃器に関して 40年以上の経験を持つ元(実在する)NCISの職員で、ドラマで扱う火器などの訓練支援をしていた彼が亡くなったため。
  • s8:ep16のエンドロールに『友人であり同僚のフリオ・ヴィラマリオナ・ガルシアに捧ぐ』とクレジットされるのは、撮影現場でハンドル操作を誤った撮影用のバンにはねられ死亡した警備員のフリオ氏を偲んでのこと。(当事件は CBSが 1,040万ドルの賠償金を支払うことで決着)
  • s11:ep24のエンドロールに『名優であり友人のラルフ・ウェイトに捧ぐ』とクレジットされるのは、ギブスの父親役であるジャクソン・ギブスを演じたラルフ・ウェイトが 2014年 2月 13日に永眠したため。
  • s7:ep9で、少女とゲームをしていた職員は、放送当時(2009年)の現役の海軍長官 、レイ・メイバス(Ray Mabus)が演じた。
  • 遊んでいたのは Draughts (または Checkers)という、チェス盤上で二人がそれぞれ 12の駒を用いて行うゲーム
  • s7:ep10でのギブスと父親のジャクソン・ギブスの会話が謎。
  • ジャクソンが 「何か料理でも作るか」 と言った後、以下のセリフが続く
    1. Gibbs ”As long as it's not your Stroganoff, knock yourself out.”(ギブス「ストロガノフ以外なら何でもご自由に」)
    2. Jackson ”What's wrong with my Stroganoff?”(ジャクソン「俺のストロガノフの何が気に入らない?」)
  • それに対してギブスは答えず話題が変わってしまうので、何が気に入らないのかは不明。
  • s7:ep10アビーが言った架空のクリスマス・ドリンク。
  • カフパウエッグノッグ (Eggnog)をブレンドしたアビー考案の飲み物であるため、”家に伝わる” というのはウソ(冗談)だと思われる。
  • s8:ep8から s8:ep9にかけてのストーリーは少し入り組んでいるのに加え、かなり以前のエピソードとも関連している。
  • s8:ep1ヴァンス局長の携帯電話にイーライ・ダヴィードから『奴を見つけた』とのメッセージが入るが、それは s8:ep8の暗殺者のことだったのか、それとも s8:ep9で明らかになるヴァンス局長や NCISにとっての内なる敵のことだったのか。
  • ライリー・マカリスターが企てた計画にヴァンス局長が選ばれたのは、彼が死んでも誰も悲しまないと思われたからで、使い捨ての任務で死ぬはずだったが、妻に去られて傷心だったイーライ・ダヴィードがヴァンスを助ける。
  • 自分の不始末の後処理のために、逃亡したロシア人をパリで暗殺するようギブスシェパード局長に指示をしたのもライリー・マカリスターで、その任務のためにシェパード局長は命を落とすことになる(s5:ep18s5:ep19)。
  • ライリー・マカリスターとヴァンス局長が言い争う原因となった履歴の書き換えはそのままにされていたようで、そのねつ造された過去を消すことができたのは、s5:ep19でヴァンスが NCISの局長となり、自分の内部資料の 1ページをシュレッダーで裁断できた時だった。
  • そして、その言い争いの際にヴァンス局長が潰したデニッシュの代金をギブスに返したのが s5:ep14になってからということになる。
  • s8:ep20で氷漬けの眼球が入れられた飲み物をバーテンがトニーのもとに運んでくるが、それを入れられるのはバーテンしかいないように思う。 バーテンはこのエピソード限りで以降は登場しないので詳細は不明だが、製氷機に入っていたものが偶然にトニーの飲み物に入れられるはずもなく、なぜ眼球が入っているのにバーテンが気づかないのか、その飲み物は誰が作ったのか、氷は誰が入れたのか等々がこの時点では謎すぎる。
  • ポートキラー事件に関しても様々な事が複雑に絡み合っているのでストーリが複雑に感じるが、実は単純な構成で、整理すると以下のようになる。
    1. フランケンシュタイン作戦とはヴァンス局長が発案したもので、軍人を過酷な訓練で暗殺者として育て、CIAの刺客にするというもの。
    2. その作戦はどの機関からも承認されていないが、ダベンポート海軍長官が己の実績を示すという出世欲にかられて実施。
    3. 暗殺者に仕立てられたポートキラーことジョナス・コッブは復讐を決意。
    4. ジョナス・コッブの最終目的はダベンポート海軍長官の暗殺。
  • そこにトレント・コルトなどが絡んできて複雑になるが、コルトも所詮は私欲のために動いていて、フランケンシュタイン作戦を利用して裏金を得て私腹を肥やしていただけだった。
  • 今回の件で左目を失ってしまうが、s8:ep21のラストで(コルトの)眼球をかざすと MTACの扉のロックが解除されるという展開に驚かされ、そのシーンを最後に To be continued ...と翌週に引っ張るという大仕掛けでありながら、その眼球はs7:ep8で虹彩認証のマスターキーを開発していたサラ・レズニック中佐のものなどという複雑な展開でもなく、単にコルトが以前に MTACに入れてもらえなかった腹いせに自分の網膜を登録していただけという子供じみた結論に逆の意味で驚かされる。
  • 今回のシナリオは全体的にスッキリしない部分が多く、アメリカを長く離れることになったレイ・クルスに対して 「行かないで」 などというのはジヴァらしくなく、マイク・フランクスはギブスに手紙を書くキャラでもないはず。
  • ジャーヴィス海軍長官がジョナス・コッブのところに向かう際、「あのクソ野郎」 と言うが、そもそもクソ野郎に育て上げたのはフランケンシュタイン作戦。
  • s8:ep24でジョナス・コッブがわざと捕まって NCIS内部に入り込むという行動に出るが、それ以前に NCIS職員を殺害して IDを入手し、何度も建物に出入りしていたはず。
  • ウォッチャー艦隊に乗船していた 8名の部隊による作戦、『ファントム8』 に関しては複数話にまたがって展開されるため内容が複雑になっているが、枝葉を落として幹だけにすると大雑把には以下のようになる。
  • 以下は s9:ep1で判明する内容。
    1. E.J.バレットが事件で死亡したゲイン・レヴィンの腕からマイクロチップを取り出して持ち去ったのが発端。
    2. 何者かによって殺害されたジャーヴィス海軍長官の友人であるフェリックス・ライトの腕にもマイクロチップを抜かれたらしい傷が見つかる。
    3. 2人とも海軍情報局に在籍し、ウォッチャー艦隊のショーン・レイサムの部下で、ファントム8のメンバーだった。
    4. ウォッチャー艦隊はテロ活動や反軍活動を監視するのが目的で、8名の部隊が国際テロを未然に防ぐ『ファントム8作戦』という任務に就いていた。
    5. その 8名の腕にはチップが埋め込まれており、そのチップで隊員であることを認識する他、それをコンピューターにかざすとデータベースにアクセス可能になり、極秘情報を入手することができる。
    6. 上司だったショーン・レイサムと部下のケーシー・ストラットン(偽名)が、そのチップを抜き取って他国の組織に密売し、多額の利益を得ようとしていた。
    7. 殺人を知られたため、ショーン・レイサムとケーシー・ストラットンは E.J.バレットとトニーの殺害を企てる。
    8. この時点で判明したファントム8のメンバーは以下の通り。
      1. ショーン・レイサム
      2. ケーシー・ストラットン(偽名)
      3. ゲイン・レヴィン(死亡)
      4. フェリックス・ライト(死亡)
  • 以下は s9:ep12で判明する内容。
    1. 身の危険を感じて E.J.バレットは逃亡中。
    2. 案の定、ケーシー・ストラットン(偽名)は E.J.バレット殺害の任務を遂行中。
    3. ケーシー・ストラットンを逮捕するため NCISはショーン・レイサムに協力を仰ぐ。
    4. ショーン・レイサムによってケーシー・ストラットンの本名がジョナサン・コールだと判明。
    5. ショーン・レイサムらの手によって s9:ep1の時点でチップ 2個は売却済み。
    6. ショーン・レイサムはケーシー・ストラットンに任務(殺害)の中止を指示。
    7. しかし、暴走したケーシー・ストラットンは任務は最後までやり遂げるとショーン・レイサムを刺殺。
    8. NCISは罠にかかったケーシー・ストラットンを逮捕。
    9. この時点で判明したファントム8のメンバーは以下の通り。
      1. ショーン・レイサム(死亡)
      2. ケーシー・ストラットン(ジョナサン・コール)
      3. ゲイン・レヴィン(死亡)
      4. フェリックス・ライト(死亡)
    10. 逮捕されたケーシー・ストラットンが歌った『South of the Border』の和訳は以下のような感じらしい。

      South of the border, down Mexico way,
      That's where I fell in love
      When the stars above came out to play.
      And now as I wander, my thoughts ever stray
      South of the border, down Mexico way.

      国境の南、メキシコのあたりさ
      そこで俺は恋に落ちた
      空には星が現れ瞬(またた)いていた
      今は放浪の身、想いは絶えずさ迷う
      国境の南、メキシコのあたりに

      出典(ミスター・ビーンのお気楽ブログ)
  • 以下は s9:ep21で判明する内容。
    1. ファントム8のメンバーだったカーター・プリンプトンが拷問された末に殺害される。
    2. 欠陥のあるワイヤーケーブルが海軍の船に数多く使われ、その脅威から海軍を守るべくウォッチャー艦隊が ”アクアマリン” という極秘任務として対応したが今も 3分の 2の船が不備を抱えている。
    3. その極秘任務の内容が外部に漏れている可能性が高い。
    4. ファントム 8のメンバーが体内に埋め込んでいたチップは全て回収できていないのか。
    5. この時点で判明したファントム8のメンバーは以下の通り。
      1. ケーシー・ストラットン(ジョナサン・コール)(服役中)
      2. カーター・プリンプトン(死亡)
      3. ショーン・レイサム(死亡)
      4. ゲイン・レヴィン(死亡)
      5. フェリックス・ライト(死亡)
  • 以下は s9:ep22で判明する内容。
    1. 欠陥のあるワイヤーケーブルがそのままになっている船のリストが ”アクアマリン” の資料に載っているが、それを基に空母が狙われること以外、特に進展はなし。
    2. この時点で判明したファントム8のメンバーにも変化なし。
      1. ケーシー・ストラットン(ジョナサン・コール)(服役中)
      2. カーター・プリンプトン(死亡)
      3. ショーン・レイサム(死亡)
      4. ゲイン・レヴィン(死亡)
      5. フェリックス・ライト(死亡)
  • ここまでは壮大な前フリで、ここから(s9:ep23)本筋のハーパー・ディアリングに関する事件へと流れが急速に変わる。
    1. 射殺されたハーパー・ディアリングの手下の腕からマイクロチップが見つかる。
    2. それは E.J.バレットゲイン・レヴィンの腕から取り出したマイクロチップであり、上記 s9:ep1でショーン・レイサムとケーシー・ストラットン(偽名)が密売し、ハーパー・ディアリングが買ったものだった。
    3. ハーパー・ディアリングはチップの内容から欠陥がそのままになっている船を特定して爆破している。
    4. ヴァンス局長が誘拐される。
  • s9:ep24の展開。
    1. 誘拐されたヴァンス局長を無事保護した場所はテロ事件の被害者の墓だった。
    2. そして、そのテロ事件でハーパー・ディアリングの息子も死亡している。
    3. ハーパー・ディアリングは船の欠陥を指摘するため爆破するという大義ではなく、息子を死なせた海軍に対する復讐心で犯行を重ねている。
    4. そして、ハーパー・ディアリングの息子が連邦法に違反し処罰を受け、テロ攻撃される船への異動することとなったのは、ギブスの調査によるものだったため、私怨で NCISに攻撃を加えよとしていると判明。
    5. ハーパー・ディアリングはジョナサン・コール(ケーシー・ストラットン)と組みたがっていたのでジョナサン・コールを使っておとり捜査するが失敗。
    6. 誘拐され、気を失っている間にヴァンス局長の車に細工されたとギブスが察知。
    7. 爆弾処理の経験のあるジョナサン・コールに爆弾を任せ、ギブスはアビーを助けに行くが爆弾が爆発。
    8. 遠く離れたマイアミで知らせを聞いたダッキーが、ショックから心臓発作を起こして倒れる。
  • ここまででシーズン9が終了し、クリフハンガー(物語はシーズンまたぎ)。
  • s10:ep1の展開。
    1. NCISの爆破で死傷者がでたが、ギブスのチームは全員無事。
    2. 心臓発作で倒れたダッキーは病院に搬送され、2カ月後に回復。
    3. ハーパー・ディアリングは追ってきた FBIや特殊部隊を爆死させ、自分も爆発で死んだように見せかけるがギブスに疑われ、ダッキーに見破られる。
    4. 最後は息子を育てた家にいるところを単独で乗り込んできたギブスに見つけられ抹殺される。
  • 以上がファントム8~ハーパー・ディアリングの事件までの大雑把な流れ。
  • 以下はs9:ep8トニーが作成していたバケットリスト(一生のうちにやってみたい事のリスト)と、なんちゃって翻訳。
    1. Master the art of Kung Fu
      カンフーの技を習得
    2. Drive a 1965 Aston Martin DB5 like the one in Goldfinger
      映画『ゴールドフィンガー』に登場した車、1965年型 Aston Martin DB5に乗る
    3. Discover the meaning of life
      生きる意味を見つける
    4. Catch a shark
      サメを捕まえる
    5. Date a Bond girl and / or Miss Universe
      ボンドガールまたはミス・ユニバースとデートする
    6. Ride in a motorcycle ball of death
      バイクボール に乗る
    7. Write a letter to Roger Ebert re: his reviews of Full Metal Jacket and Benji the Hunted
      映画『フルメタルジャケット 』と『Benji the Hunted (邦題:がんばれ!がんばれ!ベンジー )』 を再評価せよと映画評論家のロジャー・イーバート に手紙を書く
    8. Develop a catch phrase
      名キャッチコピーを考案する
    9. The luge
      リュージュ をする
    10. Tell Dad it's okay
      父を許す
    11. Watch all Hitchcock films in order of release (including both versions of The Man Who Knew Too Much), pausing only for bathroom breaks
      すべてのヒッチコック映画をリリース順に見る(『知りすぎていた男』(原題:The Man Who Knew Too Much)の1934年、1956年の両方のバージョンを含む)が、トイレ・タイムは設ける
    12. Experience a Wonder of the World (besides Gibbs)
      世界の不思議を体験する(ただしギブスは除く)
    13. Learn to play the bass
      ベースギターを弾けるようになる
    14. Kick McGee's butt at some video game
      いくつかのビデオ・ゲームでマクギーを負かす
    15. Create a DiNozzo coat of arms
      ディノッゾ家の紋章を作成する
    16. Ride a Ferris wheel naked. (oops…did that already)
      裸で観覧車に乗る(おっと、それは達成済み)
    17. Get and pass on Gibbs' recipe for steak
      ギブスが作るステーキのレシピを入手する
    18. Visit Bogie's grave
      ボギー(ハンフリー・ボガート (Humphrey DeForest Bogart))の墓を見に行く
    19. Discuss Paris
      パリについて話し合う
    20. Give a motivational half-time speech
      奮い立つようなハーフタイム・スピーチ(試合(スポーツ)のハーフタイムに気合を入れる話し)をする
    21. Find Jimmy Hoffa, damnit
      こんちくしょう、探してやるからな、ジミー・ホッファ
    22. Finish memoir
      記者会見する
    23. Make cameo in the movie version of memoir
      珠玉の自伝映画を制作する
    24. Let friends get closer
      より親しい友人を作る
    25. Try space tourism
      宇宙旅行に挑戦する
    26. Tell her
      彼女に伝える
    トニーのバケットリスト
  • 上記の翻訳に大きな誤訳があった場合や、正確な翻訳をして頂ける方がいらっしゃる場合は連絡いただければ幸いである。
  • s9:ep20に登場したモニーク・リッソンは、s9:ep1でジヴァが言っていた ”中米に住む大切な女友達” なのかとも思えるが、モニーク・リッソンの住むカルタヘナは南米なので別の友だちなのか。
  • 同エピソード(ep20)で何かに巻き込まれて抜け出せなくなっていると言ってみたり、サマンサ・ライアンに対する裏切りなど謎を残すが物語は広がるのか。
  • s9:ep20でモニーク・リッソンの意味ありげな過去が描かれるが、”裏切られた” というサマンサ・ライアンs9:ep24で急にいなくなったため中途半端なままとなっている。
  • s8:ep14トニー自身が 「ボルティモアで子供を失いかけた」 と話した ”子供”、s9:ep1ケイトの姉のレイチェル・クランストンが 「ボルティモアでの子供のことも知っている」 と言った ”子供” も、s9:ep21で明らかになったエピソードのことだと思われる。
  • また、もしかするとs9:ep9で子供が苦手だと発覚したのも、過去の経験がトラウマになっていたからか。
  • s9:ep22で船酔いがひどいマクギーに、ギブスが 「リンゴとクラッカーを」 と勧めているのは、リンゴに含まれる食物繊維で腸内環境を整え、クラッカーの炭水化物は胃酸を抑えるので船酔いの症状が改善すると言われているから。
  • 事実、客船の船室にあるフルーツバスケットにはリンゴが入っていることが多いという。
  • s10:ep9でギブスが元妻のダイアンを救うためにプロポーズする芝居をするが、実はそのセリフはダイアンにしたプロポーズと同じものだった。
  • --- ギブスのセリフ ---
    1. 俺は口下手だ
    2. ”言わぬが花” の時もある
    3. 君をさらって永遠に走り続ける方が簡単だ
    4. それもいいだろう
    5. だがその前に・・・
    6. 一つだけ聞きたい
  • --- ダイアンのセリフ ---
    1. いいわ
    2. 結婚する
  • s5:ep15でマクギーは、ジェスロと名付けた犬を飼うようになったが、s10:pe9でダイアンが宿泊した時に犬はいない。
  • s7:ep15でトニーはハムスターの名前はフェラーリと言っているが、s10:ep10で初めてお目見えしたトニーの部屋にハムスターは飼われていない。
  • s6:ep21で作成されたラボの機器の使い方が書かれた説明書。
    ABBY'S LAB FOR DUMMIES ver.1
  • s10:ep13で改訂版が作成されている。
    ABBY'S LAB FOR DUMMIES ver.2
  • s9:ep3におけるマクギーと父親の関係は、理解し合えていないギクシャクした関係として描かれているが、s4:ep18でのマクギーと父親は、何でも話す仲の良い親子という設定だった。
  • s10:ep19でも父親の関係は険悪なままなので、s9:ep3のラストでマクギーが父親に電話した効果はなかったらしい。
  • 以下はs11:ep2で幼い頃にジヴァが書いた夢をかなえるリスト(I Will)となんちゃって翻訳。
    1. Be a ballerina
      バレリーナになる
    2. Ride a horse
      馬に乗る
    3. Live in a castle
      お城に住む
    4. Visit Iceland and America
      アイスランドとアメリカに行く
    5. Have a boy and a girl
      男の子と女の子の子供を持つ
    ジヴァの夢をかなえるリスト
  • s10:ep6で現像されたトニーが子どもの頃のイケてない写真。
    子どもの頃のトニー
  • s10:ep10からジヴァの席のディスプレイにはこの写真が貼られている。
  • s11:ep5ではマクギーの携帯電話でトニーからの着信画像として使われている。
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