過去との対峙 (A Man Walks Into A Bar...)
- シーズン 08 エピソード 14 通算 第176話放送日 2011-02-08(US)
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- ギブスのチームの精神鑑定をするため NCISに来たレイチェル・クランストン(Rachel Cranston(ウェンディ・マッケナ (Wendy Makkena)))博士は、捜査にも同行して個別に観察し、話を聞くことになる。
- ジヴァは永遠に変わらない物、何か確かな物が欲しいと思っている。(本人談)
- トニーは 8歳の時に母親が亡くなり、11歳で寮に入り、ボルティモアでは子どもを失いかけた。(本人談)
- アビーはプライベートで施設に差し入れをし、フードバンクに協力している。(本人談)
- チームのみんなは最初、レイチェル・クランストン博士を疎ましく思うが、少しずつ過去の話をし始める。
- チーム全員の心のなかにはまだケイトがおり、失った悲しみや寂しさを抱えていることが分かっていく。
- 実はレイチェル・クランストン博士はケイトの姉だった。
- レイチェル・クランストン博士はケイトの同僚に会えて話を聞き、少し心の区切りをつけられたがケイトのことが忘れられない。
- ギブスは自宅の地下室にレイチェル・クランストン博士を招き、ケイトを殺したアリをジヴァが射殺した事を話し、苦しみや悲しみとけじめを付けるよう促す。
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