爆弾と古傷 (Oil and Water)
- シーズン 11 エピソード 06 通算 第240話放送日 2013-10-29(US)
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- ハロウィンのイタズラでアビーのラボの作業台が 8センチ右にズレており、マクギーの席がデスクごとラッピングされている。
- 石油プラットフォームの爆発で海兵が死亡したため NCISと CGISの合同捜査となり、アビゲイル・ボーリンが捜査に参加することになる。
- ジヴァがチームから抜けたのは残念だが、彼女にとっても難しい決断だったはず。(アビゲイル・ボーリン談)
- トニーはギブスにイタズラを仕掛けて伝説を作りたい。(本人談)
- ヴァンス局長が不在のため、サラ・ポーター海軍長官が NCISに来ている。
- ダッキーは検視室で鳴る電子音が気になって仕方がない。
- アビゲイル・ボーリンは元ソフトボール部でスイッチヒッターだった。(本人談)
- サラ・ポーター海軍長官は大学時代、新聞部と討論部に所属して成績優秀だった。(マクギー談)
- アビゲイル・ボーリンは海兵だった頃、パトロール中に遭難信号を出す地元の漁船を見つけ、調査のため船に乗り移っている最中に爆発が起き、目の前で 3人が死んだ。
- その爆発でリアムという大切な人も亡くし、まだ立ち直れない。(アビゲイル・ボーリン談)
- 検視室に断続的に高周波音を出す装置が仕掛けられていたのをダッキーが見つける。
- 誰もがイタズラを仕掛けたのはトニーだと確信しているが、トニーはハメらただけだと言い、足元のカバンを持って席を立とうとするが、カバンの中には重りが入れられていた。
- トニーのカバンにおもりを仕込んだのはギブス。(アビゲイル・ボーリン談)
- ギブスの家の地下室を訪れたアビゲイル・ボーリンは CGISに入りたくて海兵を除隊した訳ではなく、やり直したかっただけだったが、少しずつ仕事に意義を感じ始め、今は使命を見出していると言う。
- まだ変化の時期ではないのかというギブスの問いに、実は考えたこともあるが、仕事にやりがいを感じており、部下を教育しなければならないのでまだ CGISを辞められないとアビゲイル・ボーリンは答える。
- しかし、もし近々変化を求めたくなったら NCISに来るのを待っているとギブスは言う。
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