さよなら、ジヴァ (Past,Present,and Future)
- シーズン 11 エピソード 02 通算 第236話放送日 2013-09-13(US)
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- トニーがイスラエルのテルアビブの地を踏むとモサド新局長のオーリ・エルバズと総保安庁のアダム・エシェルが待っており、我々はジヴァを探すという共通目的があると言い、モサド本部に案内される。
- NCISの局長室には亡くなったジャーヴィス海軍長官に替わって新しく海軍長官となったサラ・ポーター(Sarah Porter(レスリー・ホープ (Leslie Hope)))が来ており、現在までに分かっているテロ組織 ”疑いの同胞団” に関する報告をすると、ベンハム・パーサーのさらなる攻撃を阻止するよう命じられる。
- サラ・ポーター海軍長官は軍人ではなく民間出身。(本人談)
- イーライ・ダヴィードの隠れ家で死んでいた 3人は殺し屋で、黒幕はホテルを爆破し、ギブスやトニーを狙った人物だと思われる。
- ジヴァは幼いころに書いた 『夢をかなえるリスト』 に ”彼のためにやめる”と追記したメッセージを残して隠れ家から姿を消していた。
- トーマス・メンデスもベンハム・パーサーに命を狙われていると思われるためトバイアス・フォーネルは警護を申し入れるが、忠告を聞き入れない。
- トニーとアダム・エシェルはジヴァが育ったというアパートに行き、一緒のアパートに住んでいた医師のディーナ・バシャン(Deena Bashan(リナ・ジョーガス(Lena Georgas )))と会う。
- ジヴァは意志が強く好奇心旺盛で頑固。(ディーナ・バシャン談)
- ディーナ・バシャンは、ジヴァとはイーライ・ダヴィードの葬式の時に会ったきりだが、その際にトニーの話を聞き、ジヴァの想いが分かったと言い、残したメッセージ ”彼のためにやめる” の ”彼” はトニーかもしれないと言う。
- トニーの自宅のパソコンに子どもの頃のアリとジヴァの写真を送信したのはテルアビブ中心部のネットカフェからだと分かり、周辺の監視カメラの映像を確認していると、すぐ近くの病院でジヴァとディーナ・バシャンが会っていたことが判明する。
- トニーが最近はジヴァと会っていないと嘘を言ったディーナ・バシャンに聞くと、隠れ家が襲われた際に脚に怪我をしたので病院で治療し、自宅で休ませたことを認めた。
- 自宅でジヴァはアリのことを話し始めたが、アリは殺される前、実はディーナ・バシャンとの結婚を考えていた。
- それが分かるとジヴァは慌ててアリが人を傷つけていたと弁解し、ディーナ・バシャンに謝罪したが、ディーナ・バシャンにとってアリは父親のせいで傷ついた笑顔の素敵な男性であり、ジヴァを許すことができなかったと言う。
- それから 5カ月経っても戻らないトニーは、ジヴァが隠れると決めたら見つからない、彼女の気持ちを尊重しろとギブスに言われるが、実はすでにジヴァを見つけ出して一緒にいた。
- ジヴァは隠れていたのにトニーが見つけたのでギブスは間違っていたと言う。
- トニーはジヴァならどうするかと先を見て探していたが、家族の隠れ家、アリの写真、幼なじみのディーナ・バシャンとたどり、ジヴァは母親が殺されたアンマン にも行き、祖父母の墓があるメロン 、妹のタリと行ったオペラハウスと、過去を見ていることが分かり、そしてジヴァが生まれた家で見つけることができたのだと言う。
- ジヴァはイーライ・ダヴィードが死んで思い出の地を巡っていたが、ディーナ・バシャンに会ってアリとのことを聞き、自分が殺したすべての人にそれを悲しむ人がいたと分かったと言い、思い出の地を巡れば白紙に戻せると思ったが、苦しみの原因は自分自身なので違う人生を送ることも難しいと言う。
- トニーは、ここはジヴァが生まれた家なのだから白紙に戻せるという天のおぼしめしだろうし、夢をかなえるリストにはまだ多くの余白があるので書き足すことができると言い、俺も手伝うと告げる。
- これが最初の一歩だとオリーブ畑に夢をかなえるリストを埋めたジヴァに、トニーは 1人でやることはないので一緒にワシントンに帰ろうと言うが、新しいリストの最初は ”バッジを手放す” だとジヴァは言う。
- サラ・ポーター海軍長官からの要請で非協力的だったウェイン大佐はギブスと会うが、疑いの同胞団の情報、ベンハム・パーサーの情報も話そうとしない。
- その帰り道、ギブスは何者かに襲われるが、その襲撃を指示したのがトーマス・メンデスだと判明し、今まで爆発した爆弾もトーマス・メンデスの携帯電話の信号で起爆する仕組みになっていたことが分かる。
- トーマス・メンデスは支援者から寄付を受ける事になっており、その場所にトバイアス・フォーネルと向かっているが、実はその支援者さえも爆死させようと企てていた。
- 現地では警護チームがライフル銃で狙撃されるが、心を入れ替えたウェイン大佐が爆弾テロを阻止しようとして狙撃者と争い、重篤な傷を負ったところでギブスが駆けつける。
- ウェイン大佐に代わりにやってくれと頼まれたギブスはライフルを構え、着信音が鳴る携帯電話、その持ち主のトーマス・メンデスの心臓、そして狙いの邪魔になっていたトバイアス・フォーネルの尻を撃ち抜く。
- トーマス・メンデスは金のためだけに動いていたが、やはり陰にはベンハム・パーサーがいたと思われる。
- 帰国の途につくトニーを見送るジヴァは、みんなにやり直すと伝えてほしいと言うが、それではアビーは納得しないとトニーに言われる。
- ジヴァは、ギブスは自分の心に素直になれと教えてくれたので、一人で白紙からやり直したく、それにはすべてを手放さないと元に戻されてしまうので、その教えに従うため ”彼のためにやめる” とアビーに伝えてほしいと言う。
- トニーはギブスにも連絡してやれ、心配しなくてもギブスは電話の向こうで黙って聞いてくれるとジヴァに伝え、ジヴァと別れのキスをかわし、やっぱり楽ではなないと・・・人生で一番辛い別れだと言い残して飛行機に乗り込む。
- トニーは、上着の内ポケットにジヴァのネックレスが入れられていることに飛行機の中で気づく。
- 自宅にいるギブスの携帯電話が鳴る・・・それはジヴァからの電話だった・・・。
爆弾と古傷 (Oil and Water)
- シーズン 11 エピソード 06 通算 第240話放送日 2013-10-29(US)
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- ハロウィンのイタズラでアビーのラボの作業台が 8センチ右にズレており、マクギーの席がデスクごとラッピングされている。
- 石油プラットフォームの爆発で海兵が死亡したため NCISと CGISの合同捜査となり、アビゲイル・ボーリンが捜査に参加することになる。
- ジヴァがチームから抜けたのは残念だが、彼女にとっても難しい決断だったはず。(アビゲイル・ボーリン談)
- トニーはギブスにイタズラを仕掛けて伝説を作りたい。(本人談)
- ヴァンス局長が不在のため、サラ・ポーター海軍長官が NCISに来ている。
- ダッキーは検視室で鳴る電子音が気になって仕方がない。
- アビゲイル・ボーリンは元ソフトボール部でスイッチヒッターだった。(本人談)
- サラ・ポーター海軍長官は大学時代、新聞部と討論部に所属して成績優秀だった。(マクギー談)
- アビゲイル・ボーリンは海兵だった頃、パトロール中に遭難信号を出す地元の漁船を見つけ、調査のため船に乗り移っている最中に爆発が起き、目の前で 3人が死んだ。
- その爆発でリアムという大切な人も亡くし、まだ立ち直れない。(アビゲイル・ボーリン談)
- 検視室に断続的に高周波音を出す装置が仕掛けられていたのをダッキーが見つける。
- 誰もがイタズラを仕掛けたのはトニーだと確信しているが、トニーはハメらただけだと言い、足元のカバンを持って席を立とうとするが、カバンの中には重りが入れられていた。
- トニーのカバンにおもりを仕込んだのはギブス。(アビゲイル・ボーリン談)
- ギブスの家の地下室を訪れたアビゲイル・ボーリンは CGISに入りたくて海兵を除隊した訳ではなく、やり直したかっただけだったが、少しずつ仕事に意義を感じ始め、今は使命を見出していると言う。
- まだ変化の時期ではないのかというギブスの問いに、実は考えたこともあるが、仕事にやりがいを感じており、部下を教育しなければならないのでまだ CGISを辞められないとアビゲイル・ボーリンは答える。
- しかし、もし近々変化を求めたくなったら NCISに来るのを待っているとギブスは言う。
天才分析官あらわる (Gut Check)
- シーズン 11 エピソード 09 通算 第243話放送日 2013-11-19(US)
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- トニーはこの日曜日は一日中『007』を読んで過ごした。(本人談)
- トニーはテニスボールに電話番号を書いて渡された女性と付き合い始めた。(本人談)
- サラ・ポーター海軍長官が身につけていたペンに盗聴器が仕掛けられていたが、それと全く同じケースが 2年前に NSA(国家安全保障局)が作成していた脅威評価報告書に記されていた。
- ギブスとトニーは報告書の著者である NSA分析官のエレノア・”エリー”・ビショップに会いに行き、彼女の予想通りに事態が進んでいることから捜査に参加させることにする。
- ビショップは現場に慣れていない。(上司談)
- ビショップの母親はこの仕事(NSA)に就くのは反対だった。(本人談)
- ビショップが次の事態を予測すると、その予測通りの展開となる。
- ビショップが逃走する被疑者を車で妨害するのを見たトニーは、パーマーのやり口だと言う。
- 逮捕された容疑者が弁護士を要求すると、ビショップは顔を見られていないと公選弁護人のふりをして自供を引き出す。
- 捜査に加わるビショップにギブスが手渡した防弾ベストは使い回しで穴があいている。
- ビショップはその自供内容を基に独自に事件を分析し、盗聴犯が現れると予測した現場に向かう。
- その現場ではギブスのチームが張り込みをしており、すでに現場には犯人がいると電話でビショップに知らせるがタイミングが遅く、犯人はビショップに銃を突きつけようとする。
- 急いでチームが駆け寄ると、すでビショップは犯人を取り押さえており、兄に鍛えられたと言う。
- しかし、これで事件解決ではなく今回の盗聴事件には黒幕がいることにビショップが気付き、軍人ではなく民間出身のサラ・ポーターが海軍長官になったことに反感を持っていた男の逮捕に至る。
- 事件が解決し、オフィスに戻ったビショップは、自分は働き者で、転んでもすぐに立ち上がる性格だとギブスに言い、今までは個人ブレーでチェスの盤だけ見ており、参加するのを忘れていたと伝えるが、それからは先の言葉を飲み込んで帰ろうとする。
- ビショップの後ろ姿に向かってギブスは忘れ物だと、ジヴァが座っていた席を指す。
- そこにはビショップが NSAに入る前に提出していた NCISへの応募書類が置かれており、ギブスは NSAと兼任でビショップを使いたいと伝える。
追われる科学者 (Choke Hold)
- シーズン 12 エピソード 04 通算 第262話放送日 2014-10-14(US)
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- 海軍研究試験所のソフィア・グラズマン(Sofia Glazman(タマラ・ベラス(Tamara Belous)))が特殊な装置で首を絞められ死亡してしまう。
- サラ・ポーター海軍長官に呼ばれたヴァンス局長はギブスとトニーを連れてペンタゴンを訪れる。
- そこにはロシアの参事官のアントン・パブレンコが来ており、死亡したソフィア・グラズマンの研究仲間だったネリー・ベニン(Nelly Benin(ビクトリア・バラバス(Victoria Barabas )))がセルゲイ・ミシュネフに雇われ、特殊な装置で殺人を重ねているので止めてもらいたく、正規のルートで NCISに協力を求めると言う。
- サラ・ポーター海軍長官は FBIも参加して全面的に協力すると約束し、トニーが廊下で口説こうとしていたレイア・ペンダーガスト(Leia Pendergast(ステファニー・ジェイコブセン (Stephany Jacobsen)))を FBI捜査官だと紹介する。
- マクギーの調査で、犯行時刻にネリー・ベニンは空港の混雑で入国に手間取っていたため犯人ではないと判る。
- ギブスのチームがネリー・ベニンを発見して話を聞くと、殺人には関与しておらず、ロシア国内にいると身の危険を感じるため亡命したいと申し出る。
- ギブスがネリー・ベニンを尾行している女に気づいて後を追うが、殺人で使われた特殊な装置を使って逃げられてしまう。
- ネリー・ベニンは、尾行していたのはセルゲイ・ミシュネフに雇われた殺し屋だと言う。
- セルゲイ・ミシュネフは海軍職員の引き抜きをしており、ネリー・ベニンも引き抜きの誘いを受けて断ったが、同じようにオファーを受けた同僚がソフィア・グラズマンと同じ装置で殺されてしまったので次は自分の番だと怯えている。
- アントン・パブレンコが、すでに被疑者を捕らえたのではないかと探りを入れに NCISを訪れ、たとえ殺人の容疑が晴れたとしても政府として正式にNCISの協力を要請すると言う。
- 対応に苦慮していたサラ・ポーター海軍長官はロシア側に身柄を引き渡すことに決め、レイア・ペンダーガストの運転でネリー・ベニンを車で移送するが殺し屋が後を追ってきていた。
- その車をトニーとマクギーも尾行しており、駐車場に殺し屋を追い詰めるが、特殊な装置で首を切って自殺してしまう。
- ネリー・ベニンが帰国するという情報はアントン・パブレンコしか知らないはずなので、殺し屋との関係を探るが接点が見つからない。
- ついに身柄を渡すこととなってアントン・パブレンコと引き合わせると、ネリー・ベニンは激しくロシア行きを拒否し、職員の銃を奪って抵抗する。
- 抵抗阻止のためレイア・ペンダーガストが発砲し、ネリー・ベニンが倒れるとアントン・パブレンコは慌てて NCISを出てゆく。
- しかし、それはネリー・ベニンが死んだと見せかける芝居で、サラ・ポーター海軍長官も微妙な表情でその場を見過ごす。
巧妙な罠 (Double Trouble)
- シーズン 13 エピソード 04 通算 第286話放送日 2015-10-13(US)
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- 海兵が死んだ事件の情報を知っているとオフィスに現れたキップ・クラグマン(Kip Klugman(エリック・マテニー(Eric Matheny )))は、元 NCIS捜査官だが、証拠品の金と薬物を盗んだことで 10年前に逮捕されており、その捜査をしたのはヴァンス局長で現役最後の仕事だった。
- ヴァンス局長は、キップ・クラグマンは詐欺師で常に何かをたくらんでいるので情報は信用できないと言う。
- キップ・クラグマンは事件で使われた演習用の手榴弾を持参し、犯行場所も知っていると言う。
- その場所はコビー・カーヴァー(Kobe Carver(グレゴリー・スコット・カミンズ(Gregory Scott Cummins )))が経営するランジェリーショップで、裏では違法なスポーツ賭場を運営しており、そこに強盗に入った海兵をコビー・カーヴァーが殺したという。
- ヴァンス局長は過去にキップ・クラグマンにハメられ、証拠品の金を盗んだと見せかけられた。(本人談)
- キップ・クラグマンの情報の裏を取るため犯行現場とされるランジェリーショップに行くと、弁護士のストライク=デパルマ(Strike-DePalma(ヘザー・メーザー(Heather Mazur )))がいて、調べるのなら令状が必要だが好意で中を見せると言うが、すでに証拠品は持ち去られてオフィスの体裁が保たれていた。
- その夜、キップ・クラグマンが血まみれでヴァンス局長の自宅に現れ、運ばれた病院ではヴァンス局長に殴られたと主張し、彼を訴えると言う。
- ヴァンス局長のところにサラ・ポーター海軍長官が来て、国防長官の早期に事を収めたいという意向もあるので捜査は警察に任せて局長を辞任するようヴァンス局長を促す。
- 市警のカレン・ストラディバリウス(Karen Stradivarius(ディアンドラ・ライル(Diandra Lyle )))が長官からの指示で捜査資料をオフィスに取りに来るが、ギブスはトニーに時間を稼ぐよう命令する。
- ヴァンス局長はギブスと 2人で捜査を開始し、キップ・クラグマンを尾行するが、弁護士のストライク=デパルマに見つかりサラ・ポーター海軍長官に通告されてしまう。
- 謝罪に来たサラ・ポーター海軍長官が目配せをして弁護士の部屋にギブスたちを残して行ったため、その間に防犯カメラの映像を入手する。
- それにはコビー・カーヴァーの事務所でスポーツ賭場をしている映像と、死んだ海兵が強盗に入った姿が捕らえられていた。
- ランジェリー店では隠し金庫が見つかり、数種類の薬物と、海兵を殺害した手口の証拠などが保管されたいた。
- 強奪されたスポーツ賭場の売り上げ金を証拠品として地元警察に移送する際、輸送車にはギブスとヴァンス局長が乗り込む。
- 輸送中、ランジェリー店の警備をしていた男が現れ、銃を向けて金を要求する。
- ヴァンス局長は言われた通りに追跡装置を外して金を渡すが、その証拠保管箱にはビショップがこっそりギブスの携帯電話を忍ばせていた。
- ギブスのチームは携帯電話を追跡し、無事に金を取り戻して事件の首謀者たちを逮捕する。
- サラ・ポーター海軍長官が現場を訪れると、ヴァンス局長は当時も部下を守るために捜査官を辞めたが、これからも部下のために力を尽くしたいという。
- サラ・ポーター海軍長官は、もし今ヴァンス局長をクビにしたら部下たちが悲しむと微笑み、その場を去っていく。
REACT (React)
- シーズン 13 エピソード 15 通算 第297話放送日 2016-02-16(US)
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- 上級戦術訓練の指導者としてREACT(地方武力行使チーム)のヴァレリ・ペイジ(Valeri Page(クリスティーナ・チャン(Christina Chang ))捜査官が NCISに来る。
- トニーは、マクギーのミドルネームが”ファラガット”だとヴァレリ・ペイジに聞いて初めて知った。(本人談)
- マクギーとヴァレリ・ペイジは幼なじみで、お互いの親が海軍だった。(本人談)
- マクギーとヴァレリ・ペイジは子どもの頃、ロタ (Rota)、アラメダ(Alameda )、日本などの基地で一緒に過ごした。(本人談)
- サラ・ポーター海軍長官の娘が何者かに誘拐されてしまう。
- サラ・ポーター海軍長官は数カ月前に部下に命じ、娘の彼氏のことを調べさせたことがある。(本人談)
- マクギーの子どもの頃のあだ名は”モテモテマン”。(ヴァレリ・ペイジ談)
- マクギーはできる奴。(トニー談)
- トニーが過去に男性とキスしたことはマクギーから聞いている。(ヴァレリ・ペイジ談)
- マクギーとヴァレリ・ペイジは、お互いに初キスの相手だったが、キスしようとした時にクシャミが出て頭突きをしてしまい、ヴァレリ・ペイジは歯医者に直行した。(マクギー&ヴァレリ・ペイジ談)
- アビーはマクギーのミドルネームが”ファラガット”だと知っていた。(本人談)
- トニーは、マクギーのミドルネームを知らなかったのは自分だけかもしれないと少し落ち込む。
- サラ・ポーター海軍長官は犠牲を覚悟していたが、娘の安全は譲れないと辞職を決意する。