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狙われた留守宅 (Status Update)
シーズン 12 エピソード 18 通算 第276話放送日 2015-03-24(US)
ティナ・ラーセン 捜査官が 9年ぶりに本部に戻り、アパートを借りるためには前金が必要だが、給料の前借りはできなかったという相談を受け、マクギー は自宅の合鍵とソファを貸そうかなどと軽口をたたく。
ティナ・ラーセンはマクギー目当てで残業をしている。(ビショップ 談)
マクギーとティナ・ラーセンは 108カ月前にデートをしたことがある。(本人談)
マクギーとデライラ は 6カ月間も会っていない。(ビショップ談)
殺人事件の被害者の下着に挟まっていた紙には何かのマークが描かれていたが、そのマークはデライラが追っているテロ組織”ドラゴンの歯”のロゴだとマクギーが気付き電話で確認すると、それはアメリカへのテロ攻撃を目論む集団で、リーダーはオメル・マリク(Omer Malik(ジェイ・アリ(Jay Ali )))だということが分かる。
マクギーは、その電話の途中にティナ・ラーセンから話しかけられ、合鍵のことをデライラに聞かれてしまう。
ギブスのチームとデライラが所属するチームは互いに協力し合って情報を共有することになるが、デライラと国土安全保障省の上司はオメル・マリクとデライラに大怪我を負わせた一味のバシール・マリク が親戚関係にあるということを隠している。
デライラはトニー にメールしてティナ・ラーセンのことを聞いてきた。(トニー談)
デライラは SNSを活用した極秘捜査をしており、国土安全保障省の職員でありながら過激思想を持っているという人物に扮してオメル・マリクと近づき、実は一週間前からワシントンに滞在していた。
オメル・マリクはデライラを通じて国土安全保障省の情報を引き出そうとしていることから、引き続きデライラがおとりになると決定する。
それを知らせにマクギーがデライラと会っている所にオメル・マリクが現れ、2人は危機的状況に陥るが、ギブスたちが突入してオメル・マリクを取り押さえる。
デライラはリーダーに昇格した。(本人談)
デライラは仕事が増えて責任も大きくなるが、テロの脅威は国内にあるのでワシントンに戻ることになったとマクギーに伝える。
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