成り済まし詐欺 (Charade)
- シーズン 13 エピソード 20 通算 第302話放送日 2016-03-23(US)
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- パーティー会場でヴァンス局長を警護していたトニーは、その場に居合わせた議員から 2万ドルを渡される。
- マクギーとビショップは海軍長官が募集している新しい原子力空母の名前をあれこれ考えている。
- NCIS捜査官が事故死したとの連絡がギブスのもとに寄せられるが、死亡したのはトニーの名を騙った偽者で、その男はトニーのクレジットカードを悪用し、さらに偽の身分証を使って議員を恐喝していた。
- 偽者は死亡したはずだが、他の議員宛にもトニーの名で恐喝のメールが届く。
- マクギーは昨夜遅くまでデライラと空母の名前を出し合い、50個まで候補を絞り込んだ。
- 調査が進むと、トニーの偽者があと 2人いることが判る。
- トニーの母親の旧姓はパディントン。(偽トニー談)
- 偽のトニー 2人を逮捕すると女に雇われただけだと判り、追跡調査で雇い主の女を突き止めると、それは以前にトニーが自宅に招き入れたことがあるレア・ラムジーだった。
- レア・ラムジーの痕跡を見つけるため、アビーが初めてトニーの自宅を訪れる。
- 金魚のジヴァは少し太った。(トニー談)(こぼれ話参照)
- レア・ラムジーが触ったワインボトルの指紋を採取して調べた結果、本名はエリザベス・エリオットで、小切手の不渡り詐欺、横領などで 2度の逮捕歴があると判明。
- マクギーは空母の名前を南北戦争時代に 4年間アメリカ副大統領を務めたハンニバル・ハムリン で応募すると決める。
- 事件が解決し、オフィスでパソコンに向かうビショップは、自分が応募した空母の名が最終選考に残ったことに大喜びする。
- マクギーはくやしがるが、ビショップが命名したのはマクギーの父親の名をとった ”空母ジョン・マクギー” だった。
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