掘り起こされた棺 (Twofer)
- シーズン 15 エピソード 02 通算 第332話放送日 2017-10-03(US)
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- 2カ月間もパラグアイで拘束され、飢餓状態にあったギブスとマクギーの健康診断の結果は合格で仕事に復帰可能だが、グレイス・コンファローンはヴァンス局長から精神鑑定するよう依頼される。
- 事件発生の知らせを受けたギブスとマクギーに、今回は特別だと捜査に合流することをグレイス・コンファローンが許可するとギブスがハグして喜ぶ。
- 事件現場に来たトーレスが初めて NCISのジャケットを着ている。
- ビショップはギブス不在の間もよくやっていたとトーレスが褒める。
- ビショップは、トーレスが潜入捜査をしていた頃まだ数字とにらめっこしていた。(トーレス談)
- 事件現場が墓場なのでトーレスは落ち着かず、ここには妙な空気が漂っており、幽霊がイタズラをしてくるという迷信を祖母が信じていて自分にもそれが遺伝したと言う。(こぼれ話参照)
- オフィスに戻ったギブスとマクギーはお互いに気遣い合う。
- 今回はリーダーとなったビショップから捜査のため再度墓地に行くよう指示されたトーレスは行くのを渋る。
- グレイス・コンファローンはギブスが約束を守って15時に精神鑑定を受けに来ると思っていなかったので別の予約を入れていて慌てる。
- ギブスは今まで何度も死にかけ、ひどい目にも遭ったが今回はダメかと思ったので、今は幸せを感じていると言い、生還した喜びを噛み締めたいと心の内を吐露する。
- ギブスは今回の件で生まれ変わったようだ。(グレイス・コンファローン談)
- グレイス・コンファローンはヴァンス局長に連絡し、ギブスの精神鑑定は問題がなかったと伝えるが、マクギーには問題があると言う。
- ダッキーの携帯電話に何度も着信があるが、毎年この時期は母校のエディンバラ大学 が寄付金の上乗せを催促してくると言って電話を切ってしまう。
- 実はマクギーはグレイス・コンファローンの精神課程を受けていなかった。
- ギブスは左手に違和感を覚える。
- ギブスは自宅の玄関ドアに鍵をかけるようになった。(マクギー談)
- 夜中の3時にギブス宅を訪れたマクギーは、眠れないこと、自分の心の中が分からないこと、精神鑑定を受けないのは病状を知るのが怖くて受診しない患者と同じ状態であることを明かす。
- ダッキーが電話に出ないのでエディンバラ大学から封書が届くが、そこには最も著名な卒業生が集まる会への招待状が入っており、ダッキーは主賓扱いで名誉人文学博士号を授与すると書かれていた。
- マクギーは、監禁されている時は助かると確信していたので怖さを感じなかったが、今は不幸が重なる気がして不安だとグレイス・コンファローンに打ち明ける。
- マクギーは何度も危険にさらされたがパラグアイで試されて合格したので、この先に何があっても今まで以上に切り抜ける力が備わったとグレイス・コンファローンは言い、現場復帰が可能だと認める。
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