化学兵器 (Toil and Trouble)
- シーズン 16 エピソード 11 通算 第365話放送日 2019-01-08(US)
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- ビショップはボイドという名の男性と5回目のデートをすることになっている。
- 事件と関連のある事を自分のスマホで見ていたビショップが情報を共有しようとトーレスにスマホを渡すが、トーレスはチャットアプリを勝手に見てデートをキャンセルするメッセージを送信する。
- ウィン・クローフォード(Wynn Crawford(ミッチ・ピレッジ (Mitch Pileggi)))国防長官がヴァンス局長の元を訪れ、マクギーとトーレスが事件の捜査で不正に記録を入手したのは問題だと告げる。
- その経緯として、ビショップとトーレスは『捜査活動と世論』というガイ・ロスをパネリストに迎えたセミナーに参加し、途中で抜け出したところ別の会場に死体を発見する。
- 事件の調査に必要な記録を国防省が非公開にし、ウィン・クローフォードは捜査の中止を命じるが、ギブスのチームは調べを進める。
- チームは民間企業のシステムをハッキングし、事件の手がかりをつかむが、この行為が冒頭での問題視された案件となる。
- セミナーに参加していた捜査員とガイ・ロスの協力でフェイク・ニュースを流して事件は解決に至る。
- ケイシーがほしい物はニキシー管 時計。(本人談)
- マクギーは子供にプレゼントした犬型ロボットの欠陥をメーカーに指摘したところ、高給を条件にスカウトされた。(本人談)
- ウィン・クローフォードが捜査中止を命じたのは、問題となった民間企業との癒着があったからではないかとヴァンス局長とギブスが詰め寄ると、自分の過失を認めた上でマクギーとトーレスの処分を撤回し、マスコミにも責任を負う旨を発表する。
- 事件が解決した後、トーレスは勝手にデートをキャンセルしたことを詫びるが、なぜそんなことをしたのかとのビショップの問いに答えることができない。
- ウィン・クローフォードはCIAのウェスリー・クラークと接触し、追跡中であるヴァンス局長の情報を提供するよう依頼する・・・。
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