一発必中 (One Shot, One Kill)
- シーズン 01 エピソード 13 通算 第13話放送日 2004-02-10(US)
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
スーパーモデル (Model Behavior)
- シーズン 03 エピソード 11 通算 第57話放送日 2005-12-13(US)
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- ギブスが市民勲功賞を授与されることになったが、授賞式が嫌いなため会場に現れず、トニーが代理で受理。
- 事件現場にマスコミが押し寄せ、ギブスに ZNNのガイ・ロスが死体発見の状況について質問する。(こぼれ話参照)
- ジヴァはパリのヒルトン・ホテルに泊まったことがある。(本人談)
- トニーは勘当された。(本人談)
- アビーにとって子供向け科学テレビ番組の司会と言えば、ウィリアム・サンフォード・”ビル”・ナイ(William Sanford”Bill” Nye)だが、ギブスにとってはミスター・ウィザード(Mr. Wizard)。
- アビーはお菓子の分子構造を調べ、食べてみた結果クリームドーナツが好きだと分かった。(本人談)
- アビーが好きな黒いバラ(花)が初登場。
- (?)ビリー・ボブの居間で寝ていたアビーを彼女のバイクに乗ったビリーが轢きそうになったが、それは過激な愛情表現。
(字幕版 NCISでのアビーのセリフだが、全く意味不明。) - トニーはギブスの代わりに受けっとた勲章を机の引き出しのカギのかかるボックスに入れるが、すでに 3個ほど同じケースがあるので、今回が 4度目の受賞か。
サイバービデオ殺人 (Murder 2.0)
- シーズン 06 エピソード 06 通算 第119話放送日 2008-10-28(US)
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- シャワーの水が血に変わったことから貯水槽に死体があることが発覚する。
- マクギーはトニーが撮った水着姿の写真を削除していないためジヴァに命を狙われる。
- サイバービデオ殺人に関し、新たな動画が届いたとZNNでガイ・ロスが伝える。(こぼれ話参照)
- ギブスのチームのメンバーが、サイバービデオ(ネット動画)について話し合う。(こぼれ話参照)
- ギブスは海兵隊員として勲章(シルバー・スター)を授かり、民間人功労勲章も 6度受賞している。(犯人調べ)
- アビーのラボに犯人の送るライブ映像のカメラが迫り、アビーは恐怖を覚える。
- アビーがこれほど怖かったのは、ストーカー事件の時と、助手にナイフを突きつけられた時、そしてマクギーのファンに銃を向けられた時。(本人談)
- 犯人は正気ではなく自己愛性人格障害、トニーもうぬぼれが強いが犯人と違って思いやりがある。(ダッキー談)
- 今回の犯人トミー・ドイル(Tommy Doyle(パトリック・J・アダムス (Patrick J. Adams)))(こぼれ話参照)の逮捕でギブスの民間人功労勲章の受賞が 7度目となったが、前回と同様に授賞式に現れず、トニーが代理で受け取ることになる。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
美しき暗殺者 (Endgame)
- シーズン 07 エピソード 07 通算 第145話放送日 2009-11-10(US)
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- 本作は『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』のシーズン1、エピソード5とのクロスオーバー。
- 海軍アカデミーの敷地内で民間の医師の射殺体が見つかり、現場に現れたヴァンス局長はその手口から容疑者は、長年追っている北朝鮮の工作員リー・ワン・カイ(Lee Wuan Kai(ケリー・ヒュー (Kelly Hu)))であろうと言う。
(リー・ワン・カイはロサンゼルス支局のチームと撃ち合い、負傷したまま姿を消していた) - マクギーはコーヒー店(Strong Joe)で出会ったアマンダ・バロウ(Amanda Barrow(リンディ・ブース (Lindy Booth)))に惹かれ、電話番号を教えてもらう。
- テレビでZNNのガイ・ロスが国会議事堂での発砲事件を伝える。(こぼれ話参照)
- ヴァンス局長はギブスに、17年前にベオグラードで少女のリー・ワン・カイと出会い、当時のパートナーを殺されたと話す。
- チームは、リー・ワン・カイと過去に直接会ったことのあるチャド・ダンハムをオフィスに呼んで話を聞く。
- 北朝鮮では80年代前半からある官僚が孤児の少女たちを工作員として訓練し始めたが、その中の一人がリー・ワン・カイで、自分を殺し屋に育て上げた官僚などを殺害することが目的らしい。
- ジヴァは海外を飛び回るなんてもうたくさんだと思い、居場所を作るために NCISに戻った。(本人談)
- アビーがカリフォルニアに行ったのは、6歳の時のはとこの結婚式の時だけで、アボカドを食べてアレルギーが出た。(本人談)
- マクギーとアマンダ・バロウは急接近し、マクギーは幸せ一杯だったが、彼女がいきなり NCISを訪ねてきたので戸惑い、違和感を覚える。
- マクギーは勤め先を言っていないのにアマンダ・バロウがどうやって知ったのか聞くと、アマンダ・バロウは寝返ったリー・ワン・カイを殺すために北朝鮮に雇われたフリーランスの工作員だと言い、リー・ワン・カイの居場所を聞き出そうとマクギーに銃を向ける。
- しかし、リー・ワン・カイがアマンダ・バロウを射殺したことでマクギーは命拾いする。
- ダッキーはリー・ワン・カイをプロファイリングし、彼女はヴァンス局長に会いに行くだろう、彼女の心のなかでは敵ではなくパートナーだったと分析するが、実際にリー・ワン・カイはヴァンス局長の家に現れる。
- ヴァンス局長は「人は変わることができる」と説得するが、リー・ワン・カイはパートナーのためだと思って全てを終わらせてほしいとヴァンス局長に向かって銃を向ける。
- そのリー・ワン・カイに向かって引き金を引いたのは、ヴァンス局長の妻、ジャッキー・ヴァンスだった。
マスカレード (Masquerade)
- シーズン 07 エピソード 14 通算 第152話放送日 2010-02-02(US)
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- ジヴァは海賊パーティーに出たことがある。(本人談)
- ギブスはマクギーを守って負傷した右腕がまだ癒えない。
- トニーは理学療法士のもとに通っている。(本人談)
- テレビでZNNニュースのガイ・ロスが放射性物質の爆弾のことを伝える。(こぼれ話参照)
- 容疑者の居場所に踏み込むと彼の弁護士として、あのハート弁護士がいた。
- ギブスとハート弁護士の対決が見ものだと、トニーは飲み物を用意して取調室の横の部屋に駆けつけ、ジヴァもポップコーンを買ってくるが、思いのほか早く取り調べが終わったギブスに見つかってしまう。
- 事件解決後、ギブスが自宅に戻るとハート弁護士が勝手に家に上がり込んでおり、捜査手法に関してギブスを責める。
- ギブスも、なぜ高給取りのハート弁護士が無給で今回の弁護を引き受けたのか、どうしてギブスに関連する案件ばかり引き受けるのかなどと疑問をぶつける。
- 2人は激しく言い争う・・・が、なぜか見つめ合って微妙な雰囲気に。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
父への手紙 (House Rules)
- シーズン 12 エピソード 10 通算 第268話放送日 2014-12-16(US)
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- マクギーは不仲だった父親のジョン・マクギーに宛てた手紙を書いている。
- マクギーの父親は NCISでの仕事を疑問視していたが、ギブスのルールは評価していた。(父に宛てた手紙より)
- ワシントン全域への DDoS攻撃 によって民間のネットワークがダウンしてしまい、何者かが混乱に乗じて国家の重要データをハッキングしようとしている可能性があるが、その黒幕のユーザーネームがクランプスだということが判る。
- テレビではガイ・ロスがワシントンで発生したインターネット障害に関するニュースを伝える。(こぼれ話参照)
- そのクランプスと関係があるのがケヴィン・フセイン、ハイディ・パートリッジ、アジャイ・カーンだということをアビーが突き止める。
- 3人はそれぞれ違う刑務所に服役しているため、NCISに呼び寄せて話を聞くことになった。
- アジャイ・カーンは 2年、ハイディ・パートリッジは 1年、ケヴィン・フセインは 3カ月間もパソコンに触れていないと、それぞれが言う。
- マクギーは父親から食事抜きの罰を受けたが、あとで必ず母親が食べ物を届けてくれた。(父に宛てた手紙より)
- ネット障害は復旧したが犯人はサーバーに侵入して政府の情報を盗もうとしている。
- ギブスのルールの 3、8、36、40は似たような意味で、ルール 1と 3が 2つずつあるのは単純ミスなのだろうかとマクギーは疑問に思う。(父に宛てた手紙より)
- ハイディ・パートリッジは刑務所で 1日 1時間のパソコンの使用が認められていたことが分かり、クランプスを自分の仲間に紹介していたことも判明する。
- マクギーの父親は手術を延期してしまったが、今は事件を抱えているので説得しに行くことができない。(マクギー談)
- マクギーは、ギブスのルールは失敗や問題やミスを防ぐために作られたもので、チームのみんなを失敗や問題から守るためのルールでもあり、たとえそれを破ったり失敗することがっても頼れる仲間がいると、本質が理解できた。(父に宛てた手紙より)
- マクギーはハイディ・パートリッジを説得してクランプスの居場所を聞き出すことに成功する。
- 事件が解決し、オフィスに残っているマクギーにギブスは、親父さんが時間を作ってくれたのだから早く帰れと言う。
- マクギーの父親が手術を延期したのは、病室ではなく自宅で家族そろって休暇を過ごすためだったとマクギーは悟る。(父に宛てた手紙より)
- マクギーは、書き終えた長い長い手紙を父親の棺に入れ、別れを悲しむ・・・。
死の淵で (Stop the Bleeding)
- シーズン 13 エピソード 01 通算 第283話放送日 2015-09-22(US)
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- ルーク・ハリスに撃たれたギブスは空母の外科エリアに救急搬送され、その生命は医師のシリル・タフト(Cyril Taft(ジョン・クライヤー(Jon Cryer )))の手にゆだねられる。
- 最高裁の判事は無事に避難し、S-マイン 3つが見つかって無事に処理された。
- ギブスがルーク・ハリスに撃たれたことが NCISのオフィスに残るメンバーに伝わり、依然としてダニエル・バッドの行方も分からないと知らされる。
- ギブスを援護すべきだったと悔やむトニーの携帯電話にヴァンス局長から連絡が入り、ギブスのためにもコーリングを解体し、ダニエル・バッドを捕らえろと厳命される。
- 一時的に意識を回復したギブスにシリル・タフトは全力を尽くして手術すると伝えると、ギブスは終わったら酒をおごると言い、タフトは 1杯目は私がと応えるが、その途中でギブスは心肺停止状態となってしまう。
- ダッキーが、シリル・タフトは海軍予備役大佐、湾岸戦争の退役軍人で以前は陸軍病院で外科部長をしており経験豊富なのでギブスのことを任せられるとチームのみんなに説明する。
- シリル・タフトは手術中、開業医を続けるべきだったかもしれない、少なくともそのチャンスはあったし大統領の主治医候補にもなったが、それを辞退してしまったと独り言のようにギブスに語る。
- 手術中、ギブスは過去に亡くした人たちの声を聞き、ケリーの姿を見る。(こぼれ話参照)
- ケリーはギブスに過去を振り返ってばかりではいけない、みんなが頼りにしているのだから未来を見なければと話す。
- そして、悪い人たちは大勢いる、それを止めるために戦ってと言い残してケリーの姿が消え、ギブスは死の淵から生還する。
- 大手術を終えたシリル・タフトは、バーボンじゃ割が合わない、おごってもらうのは 15年物のシングルモルトだとギブスの耳元でささやく。
----------------- - テレビのZNNニュースではガイ・ロスが北朝鮮との緊張が高まっている事を伝える。(こぼれ話参照)
- 仕事に復帰したギブスは、ダニエル・バッドが子どもたちと一緒に拠点を上海に移したため、トニーとジョアンナ・ティーグは現地にいるとヴァンス局長から知らされるが、今は現場ではなくデスクワークに専念しろと指示される。
- ギブスの入院中、ビショップからフルーツの詰め合わせが届き、ヴァンス局長から旬のフルーツの定期便が毎月届けられ、アビーからもフルーツが送られてきたためゴリラの群れに食わせるほどになった。(ギブス談)
- ドーニーは間違いを隠すのが性に合わず、正直すぎるほどだった。(トニー談)
- トニーとジョアンナ・ティーグは上海で CIAのケニー・ヨン(Kenny Young(ケニー・レウ(Kenny Leu )))局員と合流し、ダニエル・バッドの拠点は郊外の古いパソコン工場にあるらしいことを聞く。
- 車中のトニーの携帯電話にダニエル・バッドからの着信があり、ゲームの始まりだ、気をつけろと告げられる。
- ギブスは刑務所でマシュー・ルソーと会い、上海の拠点の正確な場所と目的を聞き、話せば取引に応じると伝える。
- 北朝鮮の潜水艦が日本海で核弾頭を装備したという警報が発せられたため、すでに太平洋艦隊は戦闘準備を整えており、このままだと戦争になる可能性も否定できないと MTACに国防長官から連絡が入る。
- そしてドーニーが使っていたパソコンが北朝鮮と繋がってデータリンクされていると知らされる。
- ヴァンス局長のもとにマシュー・ルソーがシーツで首をつって自殺したと連絡が入る。
- トニー、ジョアンナ・ティーグ、ケニー・ヨンの 3人がパソコン工場に潜入すると、大勢の子どもたちがパソコンを操作しており、そこにはルーク・ハリスの姿も会あった。
- ジョアンナ・ティーグがルーク・ハリスに話しかけるが、子どもたちは爆弾のタイマーを起動させて散り散りに逃げてしまう。
- ドーニーはイカれた天才だった。(アビー談)
- 運ばれてきたマシュー・ルソーの遺体をダッキーが検視したところ、自殺ではなく殺害されたことが判明し、刑務所内にまでコーリングの勢力が及んでいることが判る。
- ビルの屋上に逃げていたルーク・ハリスは、追ってきたトニーとジョアンナ・ティーグにギブスを殺してしまったと涙ながらに言って飛び降りようとするが、ギブスが生きていると聞いて自殺を思いとどまる。
- ギブスとビデオ通話したルーク・ハリスは自分のしたことを詫び、コーリングはあと 2カ所でハッキングをしていることと、ダニエル・バッドが中国人と会って取引をしようとしていることを明かす。
- マクギーたちがドーニーのパソコンを調べたところ、コーリングはドーニーのパソコンを経由して国防総省のシステムに侵入し、北朝鮮が核弾頭を装備したという偽の信号を発生させていることが判る。
- それによってアメリカの先制攻撃、報復攻撃などで甚大な被害がもたらすことができるその技術を中国に売ろうとしているのがダニエル・バッドの取引の目的だと判明する。
- ついにシステムは核が発射されたというコードを発するが、マクギーはアメリカが反応する直前に信号を解除する。
- 中国側と会っていたダニエル・バッドの所にトニーが駆けつけ、逃げるダニエル・バッドが銃を抜いたためトニーが射殺する。
- ルーク・ハリスはしばらく少年院に入り、更生施設に移された後に亡くなった養父母の親戚が面倒を見てくれることになった。
- 次の仕事が入ったため午後の飛行機でワシントンを離れることになったジョアンナ・ティーグは、マクギーから写真や文章がたくさん入っているドーニーが使っていたパソコンを受け取る。
- ギブスはダイナーでシリル・タフトと会い、言われていたシングルモルトを手渡す。
- シリル・タフトに症状を聞かれたギブスは、脚全体から痛みが消えないと伝える。
- シリル・タフトが開業医を辞めたのは 2年前に白血病で息子を亡くし、当時はうつ状態だったからで、軍に復帰しなければ消えてしまいそうだったと明かすと、ギブスは復帰してくれて良かったと感謝を込めて言う。
- シリル・タフトは、患者には命を救われて感謝する者と、命を救ったことで医者を憎む者がいるが、ギブスはどっちだと問うが、その問いにギブスは直接答えることができない・・・。
嵐の夜 (Skeleton Crew)
- シーズン 15 エピソード 04 通算 第334話放送日 2017-10-17(US)
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- 本作はロッキー・キャロル(ヴァンス局長役)が監督
- ワシントンD.C.を襲っているハリケーンがカテゴリー3に発達したことを ZNNのガイ・ロスがテレビで伝えている。(こぼれ話参照)
- その嵐の中、車が故障してしまったとギブスの家に女性が駆け込んできて、あやしい者ではないと身分証を提示し、自分は医師のスローンだと説明する。
- 会話の途中、事件の知らせを受けたギブスはスローンに家の鍵をあずけて現場に向かう。
- マクギーとデライラはゲーム・オブ・スローンズ (Game of Thrones)のイベントに参加したことがある。(本人談)
- トーレスは潜入捜査官だったが仮面をつけて他人のふりをする仮装が嫌い。(本人談)
- アビーはゾンビ映画を見て備えがないことに気づいたのでチームのみんなに合図用のコンパクトミラー、変装用のメイク、通信用ポケベル などが入った防災セットを用意した。
- パーマーはダッキーがニューヨークに行っている間、一人で検視することになるので緊張している。
- パーマーは首がキリンっぽいのでダッキーのように蝶ネクタイが似合わない。(本人談)
- アビーは『ハミルトン 』を聴くと頭から離れなくなってしまう。(本人談)
- オフィスにギブスの家に来たスローンが現れ、ヴァンス局長と親しげに挨拶を交わす。
- ジャック・スローンは、ヴァンス局長の希望で西海岸から配属されてきたNCIS特別捜査官であり犯罪心理学者だった。
- スローンは扱いにくい捜査官がいると聞き、相性が心配だったのでギブスの家を訪ねて偵察した。
- スローンはヴァンス局長に借りがあるので配属を受け入れた。(本人談)
- ビショップは高校時代、不格好でパソコン室にこもっていた。(本人談)
- ビショップは聞き込み捜査で高校の同級生だったトーマス・バックナー(Thomas Buckner(トレバー・ドノヴァン(Trevor Donovan )))と再開する。
- ビショップは高校時代、カカシと呼ばれていた。(トーマス・バックナー談)
- ビショップは10代の頃、自立していて決して群れず、人の意見を気にしなかった。(トーマス・バックナー談)
- ビショップはオーバーオール を着て藁みたいな金髪で、いつも一人だったのでカカシと呼ばれるようになった。(トーマス・バックナー談)
- ビショップは毎日トーマス・バックナーにバカにされ、笑われて苦しんでいたので兄たちがバックナーの指2本を折ったことがある。(本人談)
- パーマーは沈黙が苦手。(本人談)
- 嵐で通信が途絶え、ビショップ、トーレスと連絡がとれなくなったギブスはMTACのスーザン・オスレイに電話をかけ続けるよう指示する。
- MTACにスローンがいることに気づいたギブスが、なぜ行く先々にいるのか問うと、スローンは偶然だと答えるがルール39 偶然なんてないとギブスが返す。
- 誰かを理解するするには、その人のホームに乗り込む必要があったと、ギブス宅訪問の理由をスローンは明かす。
- ギブスは駆け引きも嘘をつかれるのも嫌い。(本人談)
- ギブスは自分を犠牲にしてでも人を助けようとする。(スローン談)
- 急を要する事態が発生するが、アビーが配った防災セットのポケベルでビショップとトーレスに連絡がつくこととなる。
- 長年のわだかまりがあったビショップとトーマス・バックナーだったが、今回の再会を機に和解する。
- ギブスは、スローンが自宅に来て身分証を提示する仕草で捜査官だと見抜いていた。
- 事件が解決し、スポーツジムで汗を流すスローンの背中には複数の大きなキズあとが残っている・・・。
危険な小包 (Boom)
- シーズン 16 エピソード 03 通算 第357話放送日 2018-10-09(US)
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- ケイラ・ヴァンスは実家で腰の怪我のためまだ職場復帰できていないヴァンス局長の身の回りの世話をしている。
- デライラはリアリティ番組の『軍人の妻たち』に夢中になっている。(マクギー談)
- リハビリセンターに行ったヴァンス局長は、そこで中学校の教師をしているというマロリー(Mallory(ディオンヌ・ジプソン(Dionne Gipson )))と出会う。
- トーレスはシャキーラの『シー・ウルフ』をネットでディスったことがある。(本人談)
- ヴァンス局長はセンター側からリハビリを終了して仕事に復帰できると言われるが、あと一週間は続けたいと求める。
- テレビでは ZNNのガイ・ロスが今回の事件について伝えている。(こぼれ話参照)
- ケイラ・ヴァンスはヴァンス局長が仕事への熱意を失っているのではないかと心配している。
- 訪れてきたスローンに説得され、ヴァンス局長は職場する。
- 予約のキャンセルをするためリハビリセンターに行ったヴァンス局長はマロリーと会い、その日の夜に食事をする約束を取りつける。
- ヴァンス局長が去ったあと、マロリーは謎の男(ウェスリー・クラーク(Westley Clark(スコット・ウィリアム・ウィンターズ(Scott William Winters ))))と『彼をいつまで監視するのか』と話し合う。
化学兵器 (Toil and Trouble)
- シーズン 16 エピソード 11 通算 第365話放送日 2019-01-08(US)
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- ビショップはボイドという名の男性と5回目のデートをすることになっている。
- 事件と関連のある事を自分のスマホで見ていたビショップが情報を共有しようとトーレスにスマホを渡すが、トーレスはチャットアプリを勝手に見てデートをキャンセルするメッセージを送信する。
- ウィン・クローフォード(Wynn Crawford(ミッチ・ピレッジ (Mitch Pileggi)))国防長官がヴァンス局長の元を訪れ、マクギーとトーレスが事件の捜査で不正に記録を入手したのは問題だと告げる。
- その経緯として、ビショップとトーレスは『捜査活動と世論』というガイ・ロスをパネリストに迎えたセミナーに参加し、途中で抜け出したところ別の会場に死体を発見する。
- 事件の調査に必要な記録を国防省が非公開にし、ウィン・クローフォードは捜査の中止を命じるが、ギブスのチームは調べを進める。
- チームは民間企業のシステムをハッキングし、事件の手がかりをつかむが、この行為が冒頭での問題視された案件となる。
- セミナーに参加していた捜査員とガイ・ロスの協力でフェイク・ニュースを流して事件は解決に至る。
- ケイシーがほしい物はニキシー管 時計。(本人談)
- マクギーは子供にプレゼントした犬型ロボットの欠陥をメーカーに指摘したところ、高給を条件にスカウトされた。(本人談)
- ウィン・クローフォードが捜査中止を命じたのは、問題となった民間企業との癒着があったからではないかとヴァンス局長とギブスが詰め寄ると、自分の過失を認めた上でマクギーとトーレスの処分を撤回し、マスコミにも責任を負う旨を発表する。
- 事件が解決した後、トーレスは勝手にデートをキャンセルしたことを詫びるが、なぜそんなことをしたのかとのビショップの問いに答えることができない。
- ウィン・クローフォードはCIAのウェスリー・クラークと接触し、追跡中であるヴァンス局長の情報を提供するよう依頼する・・・。