嵐の夜 (Skeleton Crew)
- シーズン 15 エピソード 04 通算 第334話放送日 2017-10-17(US)
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- 本作はロッキー・キャロル(ヴァンス局長役)が監督
- ワシントンD.C.を襲っているハリケーンがカテゴリー3に発達したことを ZNNのガイ・ロスがテレビで伝えている。(こぼれ話参照)
- その嵐の中、車が故障してしまったとギブスの家に女性が駆け込んできて、あやしい者ではないと身分証を提示し、自分は医師のスローンだと説明する。
- 会話の途中、事件の知らせを受けたギブスはスローンに家の鍵をあずけて現場に向かう。
- マクギーとデライラはゲーム・オブ・スローンズ (Game of Thrones)のイベントに参加したことがある。(本人談)
- トーレスは潜入捜査官だったが仮面をつけて他人のふりをする仮装が嫌い。(本人談)
- アビーはゾンビ映画を見て備えがないことに気づいたのでチームのみんなに合図用のコンパクトミラー、変装用のメイク、通信用ポケベル などが入った防災セットを用意した。
- パーマーはダッキーがニューヨークに行っている間、一人で検視することになるので緊張している。
- パーマーは首がキリンっぽいのでダッキーのように蝶ネクタイが似合わない。(本人談)
- アビーは『ハミルトン 』を聴くと頭から離れなくなってしまう。(本人談)
- オフィスにギブスの家に来たスローンが現れ、ヴァンス局長と親しげに挨拶を交わす。
- ジャック・スローンは、ヴァンス局長の希望で西海岸から配属されてきたNCIS特別捜査官であり犯罪心理学者だった。
- スローンは扱いにくい捜査官がいると聞き、相性が心配だったのでギブスの家を訪ねて偵察した。
- スローンはヴァンス局長に借りがあるので配属を受け入れた。(本人談)
- ビショップは高校時代、不格好でパソコン室にこもっていた。(本人談)
- ビショップは聞き込み捜査で高校の同級生だったトーマス・バックナー(Thomas Buckner(トレバー・ドノヴァン(Trevor Donovan )))と再開する。
- ビショップは高校時代、カカシと呼ばれていた。(トーマス・バックナー談)
- ビショップは10代の頃、自立していて決して群れず、人の意見を気にしなかった。(トーマス・バックナー談)
- ビショップはオーバーオール を着て藁みたいな金髪で、いつも一人だったのでカカシと呼ばれるようになった。(トーマス・バックナー談)
- ビショップは毎日トーマス・バックナーにバカにされ、笑われて苦しんでいたので兄たちがバックナーの指2本を折ったことがある。(本人談)
- パーマーは沈黙が苦手。(本人談)
- 嵐で通信が途絶え、ビショップ、トーレスと連絡がとれなくなったギブスはMTACのスーザン・オスレイに電話をかけ続けるよう指示する。
- MTACにスローンがいることに気づいたギブスが、なぜ行く先々にいるのか問うと、スローンは偶然だと答えるがルール39 偶然なんてないとギブスが返す。
- 誰かを理解するするには、その人のホームに乗り込む必要があったと、ギブス宅訪問の理由をスローンは明かす。
- ギブスは駆け引きも嘘をつかれるのも嫌い。(本人談)
- ギブスは自分を犠牲にしてでも人を助けようとする。(スローン談)
- 急を要する事態が発生するが、アビーが配った防災セットのポケベルでビショップとトーレスに連絡がつくこととなる。
- 長年のわだかまりがあったビショップとトーマス・バックナーだったが、今回の再会を機に和解する。
- ギブスは、スローンが自宅に来て身分証を提示する仕草で捜査官だと見抜いていた。
- 事件が解決し、スポーツジムで汗を流すスローンの背中には複数の大きなキズあとが残っている・・・。
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