マロリーが関わるエピソード一覧
- シーズン 16 エピソード 03 通算 第357話放送日 2018-10-09(US)
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- ケイラ・ヴァンスは実家で腰の怪我のためまだ職場復帰できていないヴァンス局長の身の回りの世話をしている。
- デライラはリアリティ番組の『軍人の妻たち』に夢中になっている。(マクギー談)
- リハビリセンターに行ったヴァンス局長は、そこで中学校の教師をしているというマロリー(Mallory(ディオンヌ・ジプソン(Dionne Gipson )))と出会う。
- トーレスはシャキーラの『シー・ウルフ』をネットでディスったことがある。(本人談)
- ヴァンス局長はセンター側からリハビリを終了して仕事に復帰できると言われるが、あと一週間は続けたいと求める。
- テレビでは ZNNのガイ・ロスが今回の事件について伝えている。(こぼれ話参照)
- ケイラ・ヴァンスはヴァンス局長が仕事への熱意を失っているのではないかと心配している。
- 訪れてきたスローンに説得され、ヴァンス局長は職場する。
- 予約のキャンセルをするためリハビリセンターに行ったヴァンス局長はマロリーと会い、その日の夜に食事をする約束を取りつける。
- ヴァンス局長が去ったあと、マロリーは謎の男(ウェスリー・クラーク(Westley Clark(スコット・ウィリアム・ウィンターズ(Scott William Winters ))))と『彼をいつまで監視するのか』と話し合う。
- シーズン 16 エピソード 18 通算 第372話放送日 2019-04-02(US)
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- ヴァンス局長の自宅で夜を過ごしたマロリーは用意してきたパソコンとヴァンス局長のパソコンをすり替える。
- ジヴァの私物をギブスが片付けることになっているが、手が回らず遅れているためジヴァに家を貸していたオデット・マローンから催促の連絡がビショップの携帯に入る。
- ジヴァの私物はビショップが片付けることになる。
- マロリーはすり替えたヴァンス局長のパソコンをCIAのウェスリー・クラーク渡す。
- CIA本部でウェスリー・クラークとマロリーが会っているところにギブスとヴァンス局長が現れ、状況の説明を求める。
- ウェスリー・クラークは、今までのヴァンス局長の監視はナイジェル・ハキームに拉致されたことによって敵に寝返っていないかの調査だったが、ヴァンス局長もギブスの捜査チームもワシントンD.C.で唯一信頼に値することが分かったので力を貸してほしいと言う。
- その内容とは、国防長官であるウィン・クローフォードが持っている隠し口座に2億5‚000万ドルもの金が振り込まれている理由を突き止める調査に協力してほしいというものだった・・・。
- シーズン 16 エピソード 21 通算 第375話放送日 2019-04-30(US)
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- マクギーは有給を使って以前に引き抜きの話があったスプレディフェンダ社を訪問し社内を見学している。
- ヴァンス局長は携帯電話に保存していたマロリーとの2ショット写真を削除する。
- ヴァンスの局長室をCIAのウェスリー・クラークが訪問し、ウィン・クローフォード国防長官の隠し口座の調査を早く進めるよう催促する。
- 実はスプレディフェンダ社を訪問しているマクギーは隠し口座の調査が目的で、政府向けクラウドサービスを見学したいと社員に申し出る。
- ケイシーの夢は世界平和、宇宙旅行、ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)との共演。(本人談)
- スプレディフェンダ社のサーバールームに潜入したマクギーは情報を得るが、職員にサーバーを操作したことを知られてしまう。
- ギブス宅にヴァンス局長とウェスリー・クラークが落ち合い、マクギーと連絡をとるが、隠し口座は昨夜のうちに300万ドルが送金された上に解約されていたという報告を受ける。
- その会話中、マクギーはスプレディフェンダ社の社員に見つかり拘束されてしまうが、マイルス・ディーキン(Miles Deakin(マイク・ファレル(Mike Farrell ))裁判官が急ぎ捜査令状を発行したため開放される。
- 隠し口座から300万ドルが送金された先は、裁判所の廷吏であるコルト・マッキニー(Bailiff Colt McKinney(アンドレ・ジョンソン(Andre Johnson )))の口座だと判明する。
- ヴァンス局長とギブスはウェスリー・クラークをギブスの自宅に呼び出したが、2人が到着するとウェスリー・クラークが銃で撃たれて倒れており、傍らにはマロリーが立っていた。
- To be continued...
- シーズン 16 エピソード 22 通算 第376話放送日 2019-05-07(US)
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- ギブス宅でウェスリー・クラークが撃たれていたのはマロリーの発砲によるものだが、マロリーはウェスリー・クラークが先に撃ってきたので正当防衛だと主張する。
- 裁判官のマイルス・ディーキンは秘密の部屋に行き、リモートで仲間4人と評議会を開く。
- ウィン・クローフォード国防長官の隠し口座を実はマイルス・ディーキンが管理しており、すでに逮捕されている廷吏のコルト・マッキニーに300万ドルを送金している。
- NCISの捜査が自分の身におよばないようギブスに手を下す必要があるため、ペドロ・ヘルナンデス殺害について評議した結果、全員一致で有罪という結論に至る。
- 私刑執行人役のコルト・マッキニーは逮捕されたが新たな執行役はすでに探してあるとマイルス・ディーキンは言う。
- ウィン・クローフォード国防長官がヴァンス局長とギブスに会い、2002年に財務の国防案件とで口座を開設したこと、最優先事項ではなかったためそれが忘れ去られたこと、そして、前回は内情をを探られたので逆にヴァンス局長とギブスのことを調べたところ二人は信頼に値する分かったので、隠し口座に関する全情報を提供する条件で誰が口座を管理し、何の目的で金を使っているのか調べてほしいと言う。
- ビショップの7歳の誕生会はピザ店だった。(本人談)
- マクギーとケイシーがウィン・クローフォード国防長官からの情報を分析したところ、過去3年で6回の送金があり、そのたびに野放しになっていた犯罪者が殺害されていることが分かったため、全国的な私刑執行組織があるものと推測する。
- コーヒーを飲み終わったギブスがダイナーから出て車に乗るとダッシュボードにペドロ・ヘルナンデスの写真が置いてあり、それを見ているところを銃撃される。
- 検視、化学分析、CIAの捜査でもマロリーの証言は正しくウェスリー・クラーク殺害は正当防衛だったと判断される。
- ビショップはダイナーに行き、昨夜の銃撃のこと、ギブスは無事だということ、ただしギブスは警察が来る前に姿を消してしまったことをエレインから聞く。
- ダッキーが過去6件の事件を分析したところ、管轄の裁判官4人はすべてマイルス・ディーキンの助手だったことが分かる。
- ダッキーは歴史家に任命されてからオフィスにこもりがち。(本人談)
- ギブスはマイルス・ディーキンと会い、文句があるなら自分で手を下だせと言う。
- マクギー、ビショップ、トーレスはギブスが銃撃されたこと、マイルス・ディーキンに会いに行ったことは知っているのですべての事情を説明してほしいとギブスに迫る。
- ギブスは過去に男を殺して家族の敵討ちをしたこと、それをネタにマイルス・ディーキンが厄介払いしようとしていることをチームのみんなに話す。
- ケイシーはギブスの車の中にあったペドロ・ヘルナンデスの写真から部分指紋を検出し、それがマロリーのものたったことからギブス銃撃犯がマロリーだと突き止める。
- マロリーの身柄を確保して話を聞くと、人生をやり直すためにマイルス・ディーキンから報酬を受け取り殺し屋として雇われたことを認めるが、マイルス・ディーキンがギブス殺害を指示した際の音声データ提供を条件に司法取引が成立する。
- マイルス・ディーキンを逮捕して事件は解決する。
- マクギー、ビショップ、トーレスの3人はギブスから聞いた敵討ちの件を忘れることにする。
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