チーム再結成 (Reunion)
- シーズン 07 エピソード 02 通算 第140話放送日 2009-09-29(US)
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- ジヴァはアフリカのソマリアから一緒に帰ってきたが、まだチームには戻っておらず、ジヴァの席にブリン・フィルモニア(Bryn Fillmore(ヴァラリー・レイ・ミラー(Valarie Rae Miller )))捜査官が座っている。
- マクギーは精神科のジニスに誘われている。(本人談)
- トニーとマクギーはジヴァが戻ったらどこに座るのか心配していると、ブリン・フィルモニア捜査官が辞めると長文の辞表を出して去っていく。
- ギブスの家の地下室をジヴァが訪れ、ギブスに救出してもらった礼を言い、木を削る工具をプレゼントする。
- ジヴァは、イスラエルに置き去りにされた時は裏切られたと思ったが、考える時間がたくさんあったので今なら分かる、誰を信じるべきか忘れていたと、ギブスが正しかったと、そしてチームに戻りたいとギブスに訴える。
- ギブスは冷静にヴァンス局長と話せと言うが、すでに話しは通してある。
- ジヴァはギブスの忠告に従ってヴァンス局長に話をすると、ジヴァを救ったのは NCISでモサドや父親のイーライ・ダヴィードではないが、ジヴァは NCISの捜査官ではなく連絡将校なので、モサドとの関係は切ることができないであろうと、NCISに戻りたければイーライ・ダヴィードと話すべきだと言われるが、父親の意見は関係ないと言い切る。
- パーマーは友人の独身最後のパーティーに何度か招待されたが、病気や骨折で行けなかった。(本人談)
- アビーに呼ばれてラボに行ったジヴァは、嫉妬してマイケル・リフキンを殺したとトニーを疑ったことを責められ、恥を知りなさいと言われるが、最後には戻ったことをアビーに歓迎される。
- トニーはふざけているが芯は強い。(アビー談)
- ギブスはヴァンス局長に呼ばれてジヴァの復職を認められ、イーライ・ダヴィードにも手を回しておく、ジヴァの復帰を望むならと言われるが、ジヴァが必要だと言ったはずだと伝える。
- トニーとジヴァは男子トイレで 2人になり、今までのことを話す。
- ジヴァはあの場でトニーを殺そうと思ったが、実は守っていてくれた、トニーはいつも守っていてくれたのだから「あなたを疑うなんて私が間違っていた」と素直に認める。
- トニーも素直になってジヴァに悪かったというと、ジヴァは「悪かったのは私よ」と、トニーの頬にキスをして「あなたは正しかった」と伝える。
- ギブスが自宅に戻ると地下室にジヴァがおり、チームに戻りたいと言った時、ギブスは迷っていて、今も戻すべきか迷っているのではないかとギブスに問う。
- ギブスはヴァンス局長に言われた疑問をジヴァに確かめる・・・アリ・ハスワリを撃ったのはギブスの信頼を得るためイーライ・ダヴィードに命令されたのかと・・・。
- ジヴァの答えは 「Yes」 だったが、そもそもは兄であるアリ・ハスワリを守るために任務を引き受け、アリ・ハスワリが無実だと信じていたが、実際には兄を誤解していたと理解したので、ギブスを救ったのは命令されたからだけではないと言う。(こぼれ話参照)
- ジヴァは、兄が死んで父はいないも同然、そして父親代わりだと思っていた人に責められるなんてひどすぎると涙を浮かべる。
- ギブスはアリ・ハスワリに関する事実とジヴァの気持ちを知り、ジヴァを再び受け入れることにする。
- トニーとマクギーがオフィスに戻ると、ジヴァが席にいる・・・3人は何も言わないが、それぞれ安堵の笑みを浮かべて日常に戻っていく。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- She's A Genius / JET
- Snapdragon / INFIDEL INC
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