マクギーの祖母 (The Penelope Papers)
- シーズン 09 エピソード 03 通算 第189話放送日 2011-10-03(US)
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- マクギーの父親は誕生日が好きではなく、マクギーが 7歳の時、1日かけて作ったバースデー・カードを 「やり直し」 と言って突き返された。(本人談)
- ジヴァの父親(イーライ・ダヴィード)は誕生日パーティーに出ても上の空。(本人談)
- マクギーの父親は海軍大将。(ジヴァ談)
- パーマーは結婚式の準備に追われているが、協力したいのに何を言ってもブリーナに怒られる。(本人談)
- 海軍大尉のポール・ブース(Paul Booth(マシュー・アラン(Matthew Alan )))が後ろから頭を撃ち抜かれ死亡する。
- ポール・ブースの通話記録を分析していたマクギーは、『ペネロピ・ラングストン』という名前を見て、慌ててオフィスを飛び出して行く。
- ペネロピ・ラングストン(Penelope Langston(リリー・トムリン (Lily Tomlin)))はマクギーの祖母で、かつては大学で数学などを教えていた。
- マクギーの祖母は、『血の日曜日事件 』の時、グロリア・スタイネム と一緒に座り込みをして、7日間ほど留置所で過ごしたことがある。(ペネロピ・ラングストン談)
- 被害者のポール・ブースはペネロピ・ラングストンの教え子で、母親代わりになって卒業後も仕事のことなどで相談に乗っていたと言うが、ポール・ブースの入学前に引退していたので事実と異なる。
- ペネロピ・ラングストンは昔、アナックス原理という研究の女性初のアナリストととなり、ベトナムで戦う兵士の力になれると喜んで働いていたが、実は破壊兵器を作らされていたことに気づき、その事実を公表するつもりでいたところ、直前になって戦争が終わってプロジェクトが打ち切りになった。
- しかし、昨年プロジェクトが再始動したことを知ったため、ペネロピ・ラングストンはポール・ブースと共にアナックス原理の資料を持ち出し、新聞社に公表しようとしていたという。
- 今回の事件は、それを阻止しようとする者による犯行だった。
- マクギーは 5歳の頃、ペネロピ・ラングストンの赤いパンプスが好きで、買い物や教会にも履いていった。(ペネロピ・ラングストン談)
- マクギーはもう 7年も父親と話しをしていない。(本人談)
- ペネロピ・ラングストンは化粧を直し、ダッキーと食事に出かけていく。
- マクギーはペネロピ・ラングストンに促され、父親に電話をしてみる・・・。
- (こぼれ話参照)
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