盗撮の代償 (Viral)
- シーズン 13 エピソード 06 通算 第288話放送日 2015-10-27(US)
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- 本作はロッキー・キャロル(ヴァンス局長役)が監督。
- ビショップはジェイク・マロイの極秘出張の行き先を教えてもらえず、ストレス発散のためヤケ食いをしている。(トニー談)
- オフィスにデライラが来ており、一緒に暮らす件でマクギーとモメている。
- マクギーは先週、大切な物も寄付に出して部屋のスペースを確保した。(本人談)
- ビショップも一緒に住み始める際にジェイク・マロイとモメた。(本人談)
- 狙撃事件が発生し、マクギーとビショップが狙撃地点を調べようとするが、そこには漆(うるし)が群生しているのをマクギーが見つけてビショップに注意する。
- マクギーは、また漆にかぶれたらトニーに笑われるとビショップに言う。
- マクギーは、デライラには寄付したと言っていた物を実はオフィスに隠していた。(トニー談)
- マクギーが隠していたのは 1950年代の積み木、8ビット機のフロッピーディスク、おもちゃのオーブン、1980~1984年のダンス発表会を撮影した VHSのビデオテープ。(トニー談)
- マクギーは子どもの頃にタップダンスでセンスがあると言われ、”ソフトシューズの天才” と呼ばれていた。(本人談)
- ビショップは NSAの友人とメールし、ジェイク・マロイの出張先でテロの噂があることを知る。
- ビショップは何年も NSAにいたのでジェイク・マロイの出張先くらいなら調べられる。(本人談)
- 事件に関連していると思われる連続狙撃犯の情報を提供しない市警にトニーとビショップが向かい、ダン・キャンベル刑事(Dan Campbell(アンドリュー・ハークス(Andrew Hawkes)))と会って詳細を聞く。
- アビーのラボにビショップ、デライラが揃って、サイバー科学分析官のアビー、サイバー・テロリスト・ハンターのデライラ、サイバー・スパイ(本人は否定)のビショップという、サイバー・ドリームチームができたと喜び合い、アビーは ”アビーより愛を込めて” と刻んだ指輪を 3つ作って 2人に渡す。
- ヴァンス局長の部屋にモーリン・キャボットが来て狙撃事件に関わる事件の情報を持ってきたという。
- ドバイのホテルで爆弾テロ事件が発生するが、そのホテルにはジェイク・マロイもいた。
- ギブスは帰って連絡を待てと言うが、ビショップはただ待つのは嫌なので、MTACを使ってジェイク・マロイを探すと言う。
- ビショップの元に MTACを通じて NSAの分析官 2人が死亡、ジェイク・マロイを含めた 6人が行方不明という情報が入ってくる。
- マクギーは、デライラが爆発に巻き込まれた時に同じ思いをしたので気持ちは分かるとビショップに言い、何もできない自分に腹が立ち、皆を遠ざけたがそばに居てくれた、それが家族だ、だから例えビショップが求めなくても皆がついていると伝える。
- トニーは狙撃事件の現場検証の際に漆にかぶれてしまい、マクギーに傍観者だと楽しいと笑われる。
- ビショップとデライラは監視カメラの映像から、ジェイク・マロイは爆発前にタクシーに乗り、その場を離れたことを確認する。
- ビショップのもとにジェイク・マロイから連絡があり、今はアメリカ大使館にいるが、出張を早く切り上げて週末には帰ると連絡があった。
- 狙撃事件も解決し、安堵したビショップは、アビーから贈られた指輪を見つめ、それをデスクの引き出しにしまう。
- ビショップは帰りのエレベーターでギブスと乗り合わせ、7分間が生死を分けた、あと 420秒遅かったらジェイク・マロイを失っていたと今の心境を吐露する。
- ギブスは、でも失わなかった、もう大丈夫だと言い、涙ぐむビショップを抱きしめる。
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