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光の中へ (Into the Light)

シーズン 17 エピソード 02 通算 第380話放送日 2019-10-01(US)
  • ギブスジヴァミラ・サハール・アザムを保安官事務所に連行する。
  • 上院議員の命を狙うミラ・サハール・アザムに議員の名を問うが簡単には答えようとしない。
  • ミラ・サハール・アザムが議員の命を狙う理由が分からないというマクギートーレススローンはギブスを狙った理由を突き止めたら魂胆がわかるかも知れないという。
  • その時、上院議員集会で自爆未遂事件が発生し、議員殺害が実際に計画されていることが判明する。
  • ジヴァがギブス宅の地下室に戻り、義兄のアリを射殺したことを回願していると、そこにはダッキーが来ていた。
  • ギブスもチームのメンバーもジヴァが死んだと思っていたというダッキーに、ジヴァはギブスにしかわからないように生きている痕跡を残しておいたがギブスは探しにも来てくれなかったと言う。
  • そして娘を取り戻すためなら何でもするとジヴァは言い、ミラ・サハール・アザムと決着をつけるという。
  • 今度は上院議員ではなく下院議員の記念式典で自爆未遂事件が発生し、ミラ・サハール・アザムの本当の狙いがわからなくなる。
  • 自爆未遂犯の遺体を検視したパーマーは、二人ともタトゥーの柄は白人至上主義者であることからミラ・サハール・アザムのグループに所属しているの不自然だと言う。
  • ダイナーでマクギーと会ったジヴァは、アリはハマスという組織だけではなく、ミラ・サハール・アザムの組織の中核を担っていたがアリの死後に組織は崩壊して資金が凍結された上、自らも収容所に入れられたため、アリを射殺したジヴァを恨んで復讐を望んでいるのだろうと言う。
  • 自爆犯が身につけていた爆破装置を調べたケイシーは爆弾は無効化されており、攻撃は見せかけだったのではないかという仮説が浮上する。
  • さらに爆破装置を解析した結果、IPアドレスの名義から装置を作った男が判明する。
  • 装置を作った男の身柄を確保してミラ・サハール・アザムにだまされ、利用されているだけなのは起爆装置が無効化されていたことからも明らかだと説明し、議員会館の保安検査の突破を手伝った仲間は議員警察署長だと自白させる。
  • ジヴァが残した痕跡は、ジヴァが死んだと思って探さなかったとギブスは言うが、死体が見つかってもいないのに生存を願いもせず、何もしてくれなかったとジヴァはギブスを責める。
  • 姿を消した議員警察署長のプリペイド携帯を解析すると、ミラ・サハール・アザムと連絡を取り合っていたこと、自爆攻撃もただの陽動作戦であり、その目的は『鉄の要塞』とも呼ばれる愛国者法を議員警察に発動させることだったと判明する。
  • そして、議員警察署長とジヴァが連絡をとりあっていたこともわかる。
  • 議員警察署長の身柄を確保して話を聞いたところ、保安官事務所でミラ・サハール・アザムが取引を持ちかけ、ジヴァが口座情報が入ったUSBを入手、NCISの局長室に侵入してヴァンス局長のPCから『鉄の要塞』で拡大された権限を使って組織の凍結資産5‚000万ドル以上を送金し、アリの死で崩壊した組織の再建を手伝ったと言う。
  • しかし、それは敵を欺くためのジヴァの芝居で、すべてが終わったと思い集まったミラ・サハール・アザムとその一味をチームのメンバーと共に全員射殺することで事件は終結する。
  • ジヴァが隠れ家で出発の準備をしているとギブスが現れ、ジヴァを捜さなかったのは一度失ったからだと言い、生きていると信じて探しに行ったとして違うとわかったら・・・と言葉に詰まる。
  • ジヴァは、それでもギブスを待っていたと、待って待ち続けていたが来てくれなかったと涙ながらに言うと、ギブスは自分が間違っていたと非を認める。
  • ジヴァに関する説明を受けていたトニーからギブスの携帯に着信があるが、ジヴァはもうひとつやるべきことがあり、それだけは一人でやらなければならないと言って去っていく。
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