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ウォルト・オソリオが関わるエピソード一覧
シーズン 13 エピソード 07 通算 第289話放送日 2015-11-03(US)
マクギー はネイルケアをしている。(本人談)
シニア はペディキュアをし始めた。(トニー 談)
NCISで ”静かな一日” は禁句で、それを口にすると事件が起こる。(トニー&マクギー談)
森のなかで発見された死体がルキャナン・ヘイズ少佐 だと判ると、ダッキー は彼に関して多くを知りすぎているため、この捜査から外れなければならないと言う。
ダッキーは、最近は交友関係も活発ではなく出会い系サイトを試して失敗し、お見合いパーティーも成果はなかったため、精神的な刺激を求めて未解決事件に挑む『シャーロック推理研究会』というミステリー同好会に入った。(本人談)
ダッキーの話では、その研究会に死亡したルキャナン・ヘイズ少佐が来て、息子のマイケル・ヘイズ(Michael Hayes(マシュー・ジョン・アームストロング(Matthew John Armstrong )))が殺人罪で終身刑に服しているが、それは無実の罪だと確信しており、真犯人だと思われる消防士に自白を迫ると言っていた矢先の死だったと言う。
ギブスたちが消防士に話を聞きに行くと、そこにはすでに『シャーロック推理研究会』のメンバーであるジュディス・マクナイト (Judith McKnight(ジェシカ・ウォルター(Jessica Walter )))が話を聞きに来た後だった。
ダッキーはギブスを研究会に連れて行き、顧問探偵と名乗っているウォルト・オソリオ (Walt Osorio(リチャード・リール (Richard Riehle)))と大衆ミステリー作家のジュディス・マクナイト、そして詳細が不明なライル・ウァズニアッキ (Lyle Waznicki(トッド・ルイーゾ(Todd Louiso )))を紹介する。
彼らは通常であれば入手が困難なはずの捜査資料まで持っていたが、NCISに持ち帰って調べる事にする。
資料を調べ直した NCISとシャーロック推理研究会の 3人は、マイケル・ヘイズが今は信ぴょう性が低く使われていない毛髪分析鑑定が決め手となって逮捕されたことを突き止めるが、当時その検査を行い、証言したのはアビー だった。
アビーは自分のミスが原因で無実の人を刑務所に入れてしまったかもしれないと気に病む。
ギブスの家にシャーロック推理研究会の 3人がやって来て、捜査に協力すると申し出るがギブスは断る。
ギブスはビーフジャーキーが好き。(ライル・ウァズニアッキ談)
ギブスはその際、まだ痛む左脚 を冷やしながらビデオを見ていた。
アビーは一晩中ラボにこもってマイケル・ヘイズが無実か調べていたが、再検証している FBI からの回答を 2週間も待たなくても DNAを入手すればすぐに答えを得られるとギブスに進言し、ギブスは刑務所でのサンプル入手を許可する。
トニーとマクギーが刑務所に向かうと、マイケル・ヘイズの両親だと偽って面会しようとしたウォルト・オソリオとジュディス・マクナイトが拘束されていた。
アビーは入手した DNAで鑑定を行い、マイケル・ヘイズが犯人ではなかったことを確認する。
シャーロック推理研究会の 3人を NCISに呼んでダッキーが諫めていると、ライル・ウァズニアッキが言ったことをヒントにギブスが真犯人だと思われる人物のことを思い出す。
事件が解決し、ダッキーはシャーロック推理研究会からの退会を申し出て、後任としてパーマー を推薦する。
マクギーとジュディス・マクナイトはギブスをモデルに小説を共同執筆することになった。(ジュディス・マクナイト談)
16年ぶりに釈放され娘との再会を果たしたマイケル・ヘイズは、ここから出してくれたとアビーに感謝する。
シーズン 14 エピソード 14 通算 第320話放送日 2017-01-27(US)
殺人現場に到着したチームの前に保安官となったシャーロック推理研究会 のウォルト・オソリオ が現れ、NCISとの合同捜査を提案する。
変わり者を拒むと厄介なことになると、ギブス はウォルト・オソリオの提案を受ける。
シャーロック推理研究会にはメンバーのウォルト・オソリオ、ライル・ウァズニアッキ ‚ジュディス・マクナイト が揃って事件について話す。
シニア はシャーロック推理研究会に新入りとして入会していた。
シニアがシャーロック推理研究会に入ったのはトニー の提案だった。
背後にギブスが立っているのに気づかず、彼もシャーロック推理研究会に誘いたいと言ったパーマーは後頭部を叩かれる。
パーマーはギブスからもダッキー からも博士(ドクター)と呼ばれるが、ジミーのほうがいいと言う。
シニアはクリスマスにトニーとパリで過ごし、孫のタリとも会った。(こぼれ話参照 )
トニーは立派な父親だ。(シニア談)
シニアはパリからの帰国後、毎日があまりにも退屈で何だか気落ちしてしまい、かなり落ち込んでいたところトニーからシャーロック推理研究会に入ったらどうだと勧められた。
シャーロック推理研究会のジュディス・マクナイトがギブスの元恋人だと思いこんでいるシニアは、彼女を口説く許可がほしいとギブスに言う。
被疑者がいると思われるシャーロック推理研究会の建物にギブスとビショップ が踏み込むと、シニアとジュディス・マクナイトが一緒に入浴していた。
シニアは昔、葉巻を密輸していたことがある。(本人談)
その際の経験で犯人のトリックが解り、事件解決へとつながる。
シニアはシャーロック推理研究会の正会員に認定される。
シニアはジュディス・マクナイトをパリに連れて行くことにした。
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