ニューオリンズ支局・後編 (Crescent City (Part 2))
- シーズン 11 エピソード 19 通算 第253話放送日 2014-04-01(US)
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- ニューオーリンズの湿地で、また特権キラーと同じ手口で殺害された死体が見つかる。
- トニー宛に金髪のプロビーから小包が届き、中にはトニーのブードゥー人形が入っていたが、トニーは気味悪がってゴミ箱に捨ててしまう。
- ”特権キラー” ことヴィクター・ロータは人気があり、獄中で大勢と文通していたが、彼はその相手すべてに自分の無実を訴え、ある男が証拠をでっちあげて自分をを陥れたと書いていて、その男とはダニエル・マクレーンであると主張している。
- それが事実なら真犯人は野放しのままで、現在も犯行を重ねているのは模倣犯ではなく本当の ”特権キラー” ということになる。
- トニーの頭が急に痛みだしたところ、捨てたはずのブードゥー人形の頭に針が刺さった状態でトニーの机に置いてあった。
- ギブスとプライドは、殺害されたダニエル・マクレーン、亡くなったマイク・フランクス、そしてもう一人、フェド 5のメンバーだったフェリックス・ベッツ(Felix Betts(スチュアート・マーゴリン(Stuart Margolin )))に会い、ダニエル・マクレーンは買収されてヴィクター・ロータを特権キラーに仕立てたのか聞くが、フェリックス・ベッツは肯定も否定もせず、話がかみ合わない。
- その後の調査でダニエル・マクレーンの口座に多額の入金があったことが確認され、買収されていたことが確実になる。
- プライドは恩師にウソをつかれていたと悔しさを滲ませるが、ギブスは優秀な捜査官も過ちを犯してしまったが、それで苦しんでいたし、あの時の絆は本物であり、そして今も変わらないと慰める。
- 不正をしていたダニエル・マクレーンだったが、下院議員の再選を前にすべてを告白しようとし、特権キラーに殺害されたものと思われ、議員の後援者の中に疑わしき人物がいることが判明する。
- 事件が解決し、ギブスとプライド、フェリックス・ベッツは食事を共にして友好を再確認する。
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