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特権キラーが関わるエピソード一覧

ニューオリンズ支局・前編 (Crescent City (Part 1))

シーズン 11 エピソード 18 通算 第252話放送日 2014-03-25(US)
  • 元 NIS捜査官で、現在は下院議員をしているダニエル・マクレーンがニューオーリンズで水死体で発見された。
  • NCIS ニューオーリンズ支局のドウェイン・“キング”・プライド(Dwayne”King”Prid(スコット・バクラ (Scott Bakula)))特別捜査官が NCIS本部を訪ねてギブスヴァンス局長に会い、合同で捜査することになる。
  • ギブスとプライドは 30年来の付き合い。(本人談)
  • プライドはフェド 5のメンバーだった。(マクギー談)
  • ビショップは体質的にアルコールを摂取しても酔うことができない。(本人談)
  • アビーおばのガートとプライドは面識がある。(プライド談)
  • ダニエル・マクレーンは腹部を 2カ所刺され、ノドを切られていたが、その手口は ”特権キラー” ことヴィクター・ロータと同じもので、過去にそのヴィクター・ロータを逮捕したのがダニエル・マクレーンだった。
  • ヴィクター・ロータはすでに死刑になっていることから、ダニエル・マクレーンを殺害したのは模倣犯だと思われる。
  • ギブスのようにエレベーターを止めて会話をするのは以前からプライドもやっている。(プライド談)
  • 志願してニューオーリンズ支局に来たメレディス・ブロディ(Meredith ”Merri” Brody(ゾーイ・マクレラン(Zoe McLellan )))特別捜査官とギブスは知り合いだが、どういう関係かは機密事項。(ギブス談)
  • 調査の結果、同様の事件は 5つの州にまたがって発生していることから、模倣犯は以前から犯行を繰り返しているらしい・・・。

ニューオリンズ支局・後編 (Crescent City (Part 2))

シーズン 11 エピソード 19 通算 第253話放送日 2014-04-01(US)
  • ニューオーリンズの湿地で、また特権キラーと同じ手口で殺害された死体が見つかる。
  • トニー宛に金髪のプロビーから小包が届き、中にはトニーのブードゥー人形が入っていたが、トニーは気味悪がってゴミ箱に捨ててしまう。
  • ”特権キラー” ことヴィクター・ロータは人気があり、獄中で大勢と文通していたが、彼はその相手すべてに自分の無実を訴え、ある男が証拠をでっちあげて自分をを陥れたと書いていて、その男とはダニエル・マクレーンであると主張している。
  • それが事実なら真犯人は野放しのままで、現在も犯行を重ねているのは模倣犯ではなく本当の ”特権キラー” ということになる。
  • トニーの頭が急に痛みだしたところ、捨てたはずのブードゥー人形の頭に針が刺さった状態でトニーの机に置いてあった。
  • ギブスとプライドは、殺害されたダニエル・マクレーン、亡くなったマイク・フランクス、そしてもう一人、フェド 5のメンバーだったフェリックス・ベッツ(Felix Betts(スチュアート・マーゴリン(Stuart Margolin )))に会い、ダニエル・マクレーンは買収されてヴィクター・ロータを特権キラーに仕立てたのか聞くが、フェリックス・ベッツは肯定も否定もせず、話がかみ合わない。
  • その後の調査でダニエル・マクレーンの口座に多額の入金があったことが確認され、買収されていたことが確実になる。
  • プライドは恩師にウソをつかれていたと悔しさを滲ませるが、ギブスは優秀な捜査官も過ちを犯してしまったが、それで苦しんでいたし、あの時の絆は本物であり、そして今も変わらないと慰める。
  • 不正をしていたダニエル・マクレーンだったが、下院議員の再選を前にすべてを告白しようとし、特権キラーに殺害されたものと思われ、議員の後援者の中に疑わしき人物がいることが判明する。
  • 事件が解決し、ギブスとプライド、フェリックス・ベッツは食事を共にして友好を再確認する。
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