偽名の足跡 (Blast From The Past)
- シーズン 12 エピソード 16 通算 第274話放送日 2015-02-24(US)
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- ビショップは初めて映画『トップガン 』を見たが、一粒の涙も出なかった。(本人談)
- マクギーもビショップも映画『アナと雪の女王 』は見ている。(それぞれ本人談)
- ギブスは試しにスマホを使ってみるが、オフィスから現場に行くまでの間に破壊してしまう。
- 殺人事件の被害者はリーランド・スピアーズという名前を使っていたが、それは過去にギブスが潜入捜査をする際に使っていた偽名と同じものだった。
- ギブスはリーランド・スピアーズという偽名で麻薬取引から殺人まで 10件以上の捜査をした。(本人談)
- 当時、紙の資料は廃棄されるので偽名は追跡不可能だと言われていたが、現在では電子データを外部からハッキングすることも可能なので、何者かが偽名を盗んで利用しているものと思われる。
- アビーは服を着ていると見えない場所に新しいタトゥーを入れた。(本人談)
- ギブスは昔、赤毛の美人とプラハに逃げたことがある。(ダッキー談)
- ビショップは映画『ビッグ 』を半分だけ見たことがある。(本人談)
- ギブスは偽名を使っていた当時のことを知っているトム・モローと会って話を聞く。
- ギブスは再びリーランド・スピアーズという偽名を使い、重要な情報があると思われる会社に潜入する。
- ギブスの潜入捜査はパソコンから情報を引き出すのが目的で、作業時間は 15分程度と予想されたが、ギブスがパソコンに不慣れなのと、あまりにもタイピングが遅いため 4時間もかかってしまった。(マクギー談)
- ギブスがダウンロードしたファイルから情報の転送先が分かり、チームが駆けつけるとエドガー・ブロンという名の男が殺されていたが、その名は昔マイク・フランクスが使っていた偽名だった。
- 殺人犯をおびき寄せるためエドガー・ブロンは死んでいなかったと連絡させ、チームが病院で職員などに扮して張り込んでいる時に火災警報が鳴り、その警報の内容を伝えるのが看護師1。
- ギブスが以前にシェパード局長が使っていたミランダ・フレミングという偽名についてマクギーに調べさせると、現在その偽名を使用しているのが、すべての偽名を創り出した人物で、過去に創った偽名を高額で売ったと判明する。
- 事件が解決した後、ビショップは潜入捜査の任務が実生活にどういう影響を与えるのかとギブスに聞き、自分も潜入捜査を指示されることがあるのかを尋ねる。
- ギブスは直接は答えず、身近な人を大切にするようにとビショップに言う。
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