疑惑のチャットルーム (Troll)
- シーズン 12 エピソード 22 通算 第280話放送日 2015-04-28(US)
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- ビショップがジェイク・マロイと同伴で出勤してくる。
- ギブスとジェイク・マロイは、数分間であるものの毎日のように電話しあっている。(ビショップ談)
- コンピュータ分析と暗号解析の才能を買われて海軍情報部のサイバー戦争エンジニアだったウィルトン少尉が首を切られて死亡する事件が発生する。
- ギブスとジェイク・マロイは火曜日と木曜日にラケットボール をしている。(ビショップ談)
- 特別捜査官に昇格し、今はサイバー犯罪部にいるネッド・”ドーニー”・ドーニゲットが押収されたウィルトン少尉のパソコンの解析をすることになった。
- ウィルトン少尉が遠隔操作していたと判明したパソコンの持ち主であるアデム・コルクマズ(Adem Korkmaz(アニル・クマール(Anil Kumar)))に話を聞きに行くと、令状がなければパソコンを見せることも話をすることもしないと言われる。
- 令状を取ろうとすると、NSAからアデム・コルクマズが行っている取引を監視中なので捜査から手を引けと横槍が入る。
- ビショップはジェイク・マロイになぜ監視しているのか聞くが答えたがらないため言い争いになり、ビショップは変わってしまったと言われる。
- ビショップは、カブールで男を撃ち、やるかやられるかではあったものの人を殺してしまったので嫌でも考え方が変わるとジェイク・マロイに告白する。
- そして、殺人事件の犯人かもしれないアデム・コルクマズのパソコンを押収したいので NSAの上層部に掛け合ってほしいと頼むが、ジェイク・マロイの答えは「No」だった。
- しかし翌日、ジェイク・マロイがヴァンス局長を訪ね、自分の責任でアデム・コルクマズのパソコンの押収を許可すると言う。
- 押収したパソコンを調べた結果、アデム・コルクマズの娘のレイナ・コルクマズ(Layna Korkmaz(ジェシカ・ガルザ(Jessica Garza )))が父親にないしょでパソコンを使い、チャットをしていたと判明する。
- レイナ・コルクマズはウィルトン少尉がバスケットボールのコーチをしていた高校に通っており、チャットで知り合ったグループのメンバーから極端な話題を求められたため気味が悪くなって少尉に相談したところ、遠隔操作でチャットのアカウントを消してくれたのだと言う。
- そのチャット相手は同じ高校に通うブラッドリー・シメック(Bradley Simek(コーディー・サリバン(Cody Sullivan )))で、その家族がコレクションしていたナイフがウィルトン少尉殺害の凶器だとアビーの分析で判る。
- 自宅に行くとブラッドリー・シメックは逃走したが、部屋にあったパソコンから火薬が検出された上、3Dプリンターで起爆装置を作っていたことも判明する。
- 移動中のブラッドリー・シメックが乗ったバスにギブスも乗り込むと、ウィルトン少尉を殺したのは自分ではないと言う。
- ギブスは爆弾を置いてバスを降りるよう説得するが、運悪くサイレンを鳴らしたパトカーが近づき、それを見たブラッドリー・シメックが起爆装置を押したため、車内で爆発が起こってしまう・・・。
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