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指名手配犯 (Dead Reckoning)

シーズン 06 エピソード 20 通算 第133話放送日 2009-03-31(US)
  • トレント・コルトは銃撃戦で 2人を射殺した後、ギブスに電話して以前の借りを返せと言う。
  • トレント・コルトは、この場所に NCISの最重要指名手配犯であるジョナサン・シラヴォが現れるはずなので来てみると 2人が死んでいたと主張する。
  • ギブスはチームを呼び、ジョナサン・シラヴォが現れるのを待ってみることにする。
  • トニーはトレント・コルトに車を吹っ飛ばされて殺されかけたので、そんなタレ込みは信じられないと言う。
  • 現場に表れたのはジョナサン・シラヴォではなく、会計士のペリー・スターリン(Perry Sterling(クリスチャン・クレメンソン (Christian Clemenson)))だったが、彼はジョナサン・シラヴォの資金洗浄などに深く関わっている。
  • ジョナサン・シラヴォの配下にある組織の人間が次々に殺害され、海賊行為をしている船も爆破されて乗組員が全滅するなど、何者かが組織を狙っていると思われる。
  • ヴァンス局長はトレント・コルトは第一線を離れいるし、CIAはジョナサン・シラヴォを追ってはいないのでトレント・コルトが勝手に動いているのではないか、それを調べるべきだとギブスに忠告する。
  • ヴァンス局長はギブスとの会話の中で、CIAに保管されていた自分の資料をギブスに渡したのがトレント・コルトであろうと推測する。
  • パーマーは大学時代に ”PB & J” という四重唱(カルテット )のテノールとして活動しており、ディズニーランドの四重唱(ダッパー・ダンズ(The Dapper Dans ))を真似し、ベストを着てカンカン帽をかぶっていた。(本人談)
  • ジョナサン・シラヴォが潜伏していると思われるアジトに踏み込むと、そこには昏睡状態のジョナサン・シラヴォがいた。
  • ジョナサン・シラヴォの組織の口座から次々に現金が移動し、3億ドル以上の資金が消えて無くなりそうになるが、昏睡状態のままで指示を出せるはずもない。
  • それを仕掛けているのは会計士のペリー・スターリンだったが、実はトレント・コルトがその金を差し押さえ、CIAの財源にしようとしていた。
  • トレント・コルトは実際に第一線から外されデスクワークをさせられていたが、その手柄で復帰しようという目論見だった。(こぼれ話参照

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • No Shelter / SEETHER
      
  • No Reckoning / SEETHER
      
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