予期せぬ再会 (Housekeeping)
- シーズン 09 エピソード 12 通算 第198話放送日 2012-01-03(US)
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- ジヴァはレイ・クルスからの連絡を 7週間も待っている。(トニー談)
- 運転中に銃撃を受けて死亡した海兵の車に同乗していたのは E.J.バレットだった。
- ジヴァとマクギーは、トニーがE.J.バレットとの関係でまた傷付くのを心配する。
- ギブスは、今回の事件の犯人がトニーや E.J.バレットを殺害しようとしていたケーシー・ストラットンであろうと目星をつける。
- そして、入手済みの資料にあった写真から、ショーン・レイサムとケーシー・ストラットンが仲間であることも分かっているため、ジャーヴィス海軍長官の所に行き、犯人逮捕のためショーン・レイサムと連絡をとってほしいと依頼する。
- NCISにショーン・レイサムを呼び、ケーシー・ストラットンと面会させろと迫るのと同時に、トニーと E.J.バレットの 2人がオールドラグ山のセーフハウスにいると伝える。
- この時、ショーン・レイサムの口からケーシー・ストラットンの本名がジョナサン・コール(Jonathan Cole)だということが判明する。
- ジヴァはトニーのことを大事に思っている。(E.J.バレット談)
- ジヴァは『パイレーツ・オブ・カリビアン 』を名作だと思っている。(トニー談)
- ケーシー・ストラットンは、ショーン・レイサムから教えられたセーフハウスにロケットランチャーを撃ち込んだところで、待ち伏せしていたギブスとジヴァ、マクギーの手によって捕らえられる。
- そして、実はロケットランチャーを撃ち込んだ家には誰もおらず、それはジャーヴィス海軍長官の演技によって嘘の情報を伝えていたもので、トニーと E.J.バレットは別の場所に避難していた。
- 逮捕されたケーシー・ストラットンは、ギブスに対して人殺しという意味では自分と同じだと言い、ギブスがペドロ・ヘルナンデスに復讐したことを知っているかのように『South of the Border(こぼれ話参照)』という歌を口ずさむ・・・。
- トニーと E.J.バレットは、今後は友人として接することにする。
- トニーが 「恋愛が下手な点に関して俺たちは似ている」 と言うと、ジヴァは 「私のそばに似ている人がいてありがたい」 と応えるが、トニーは真剣な面持ちで「俺は ”君のそばに” いるのか?」と問いかける。
- 2人の間に流れる沈黙を破ったのは、ジヴァの携帯電話の着信音で、電話は長く連絡がなかったレイ・クルスからのものだった・・・。
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