不可解な傷痕 (Hereafter)
- シーズン 10 エピソード 15 通算 第225話放送日 2013-02-19(US)
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- ジェローム・クレイグ副局長がヴァンス局長の代理になって 2カ月になるので、このまま交代になるのかトニーもジヴァもマクギーも不安に感じている。
- ジェローム・クレイグ副局長は映画好きで、おりゃべりもコーヒーも好き。(本人談)
- ジェローム・クレイグ副局長は努力しているが、局長には向いていないと自覚している。(本人談)
- ヴァンス局長が亡くなった妻のジャッキー・ヴァンスの書類を整理していると、銀行からの書類と貸金庫の鍵が出てくる。
- 銀行で貸金庫を開けると中には結婚証明書、夫婦で仲良く写っている写真の入ったロケットペンダントなどの貴金属、そして法律事務所の封筒と大金が入っていた。
- ヴァンス局長が法律事務所で話を聞くと、ジャッキー・ヴァンスは特有財産を持つため、去年の 5月に書類作成を依頼していた。
- ヴァンス局長が NCISのオフィスに来て局長の仕事ではなく、ギブスのチームの捜査に加わると言う。
- トニーはやはり子供が苦手で、託児所で子供に囲まれて死にかけた。(本人談)
- それでもトニーはヴァンス局長の子供、ジャレッド・ヴァンスやケイラ・ヴァンスと楽しそうに遊ぶ。
- ジヴァはイーライ・ダヴィードさえ来なければ・・・と謝るが、ヴァンス局長はそれ以上なにも言わなくて良い、話は終わりだと優しい表情で言葉を遮る。
- 家の地下室を訪れたヴァンス局長にギブスは書類を渡し、シャノンがギブスの保険金を増額していた事実を見せる。
- そして、それはギブスが派遣中のことで帰ってきてから知ったが、ギブスが無事に帰ってくるか毎晩不安だったらしいと話す。
- ジャッキー・ヴァンスが口座を開設したのは約 9カ月前の 5月ということは、NCIS爆破の直後なので、ヴァンス局長の死に備えていたのだろうとギブスは言う。
- ヴァンス局長は自分が先に死ぬと思っていたし、そうあるべきだったが、自分が残されてしまったと言い、ギブスはこの地下室で新たな人生を模索しているが、自分はどうすべきかと迷いを見せる。
- ギブスは 2人のかわいい子供がヴァンス局長を愛し、頼りにしているのだから、毎朝一歩ずつ踏み出すしかないと諭す・・・。
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