ロバート・キングが関わるエピソード一覧
- シーズン 06 エピソード 21 通算 第134話放送日 2009-04-07(US)
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- アビーは自分の歯に名前を付けている(下顎第二大臼歯はフランク)。(本人談)
- アビーのシュート家には1922年以来、虫歯はない。(本人談)
- 歯医者に出かけたアビーが FBIに拘束され、とある場所に連れて行かれる。
- その場所ではアフガニスタン帰還兵の一部に発症している原因不明の病気の治療法を見つけてようとしていたが、担当者が急にいなくなったため、アビーに協力して欲しいとの申し出を受ける。
- その施設の患者であるロバート・キング(Robert King(ピーター・ジェイソン(Peter Jason )))と親しくなったアビーは、患者の命を救うために任務を引き受けることにする。
- アビーが作成した『ABBY'S LAB FOR DUMMIES』を読めば、馬鹿でもサルでも分析装置などの使い方が分かる。(アビー談)(こぼれ話参照)
- マクギーはジョンズ・ホプキンズ大学 で生物工学の学位を取得している。(本人談)
- アビーのルール No.1は『アビーにウソをつくな』(本人談)
- 捜査の結果アフガニスタン固有の戦争症候群は存在しないことが判明し、施設にロバート・キングという患者はおらず、彼は生物兵器の防衛の専門家だったが、兵器を闇マーケットに売ろうとしていたことが判る。
- 売買の直前、ロバート・キングはアビーの活躍で逮捕される。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- No Matter What / JAKOB DYLAN
- シーズン 15 エピソード 22 通算 第352話放送日 2018-05-08(US)
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- ギブスの自宅にヴァンス局長、スローン、トバイアス・フォーネル、グレイス・コンファローンが集まり、ポーカー を楽しんでいるところにマクギーから連絡が入り、強盗に襲われリーヴスが死亡、アビーも重症を負ったと知らされる。
- アビーは看護師1の手によって ERに運ばれ、開胸手術を受けることになった。
- 検視室に運ばれたリーヴスを前にパーマーは、これ以上は仲間を失いたくないと言い、ダッキーもこれ以上は耐えられないとつぶやく。
- アビーに向けられた銃弾は動脈を貫通し、出血は止まったものの 48時間以内に意識が戻らなければ回復は望めないという。
- ベッドに横たわるアビーを前に、ギブスは必ず守ると約束したのに君の信用を裏切ってしまったと自責の念にかられる。
- リーヴスはビショップが好きなエビ味のチップスをイギリスから取り寄せてデスクに常備してくれていた。(ビショップ談)
- ビショップはリーヴスをきょうだい同然に思っていた。(本人談)
- リーヴスが着ていたシャツを分析すると、リーヴス本人と不名誉除隊になった元陸軍兵士の血液が付着していた。
- 元陸軍兵士の自宅を捜査すると本人はすでに殺害されており、部屋にはアビーに関する資料が残されていたことから、本件は強盗ではなく暗殺事件でターゲットはアビーだったと判明する。
- 病室に詰めているマクギーの元にアビーのことを心配したトニーからも連絡が入る。
- アビー暗殺を依頼した疑いで、過去に殺し屋を雇ってアビーの証言を阻止しようとしたテリー・スプーナーを呼んで取り調べるが、今は復讐より自由を望んでいることから犯人ではないと結論づけられる。
- 刑務所にアレハンドロ・リヴェラを訪ねたギブスはアビー暗殺の依頼人ではないかと問いただすが、狙うならアビーではなくギブスの命だとアレハンドロ・リヴェラは言う。
- 別れ際、アレハンドロ・リヴェラはギブスにはいつも死がつきまとい犠牲になるのは近しいものだ言い、何度人の命を預かって信頼を裏切ったのかと問われる。
- ギブスの脳裏にはケイト、ジヴァ、マイクの死が浮かぶ。
- 後日捜査が進み、過去の事件でアビーに生物兵器を作らせたロバート・キング(本名:トム・リース)の名が浮上する。
- アビー宅で身の回りの世話をしているマクギーは、10回目にしてやっとアビーのツインテールを結うのに成功した。
- アビーの部屋にはマリリン・モンローの衣装と赤い服(s10:e10で着ていたもの)がディスプレイされている。
- ギブスとビショップがロバート・キングが収監されている刑務所に行くが、すでに脱獄した後だった。
- アビーが自宅のパソコンで調べると、クーラーの食事券が当たったのは店の企画ではなく、何者かがハッキングで予約してアビーに贈っていたことが判る。
- ハッキング元の IPアドレスを把握し、公衆無線LANを使っている場所を特定したアビーは現地に向かい、そこでロバート・キングと再開する。
- アビーはロバート・キングが飲んでいるコーヒーに致死量のシアン化物 を入れ、解毒効果のあるヒドロキソコバラミン がほしければ自白するようにと迫り、殺し屋を雇ってアビーを狙ったことを認めさせる。
- 検視室でリーヴスの遺体と対面したアビーは、リーヴスが母親のためにすると言っていた活動を引き受けると、そしてリーヴスの期待に応えると約束する。
- 実はアビーはシアン化物を入れたのではなく、カフパウの錠剤を砕いて混ぜただけで、カフェインの過剰摂取で似た症状を引き起こし、暗示にかけただけだった。
- アビーはラボにマクギー、ビショップ、トーレス、そしてダッキーとパーマーを集め、リーヴスが望んでいた通り母親の隣に埋葬するためロンドンに行くこと、彼が母親を偲んで慈善団体を作ると言っていた、その意思を継ぐこと、そのために NCISを辞めることを告げる。
- アビーはギブスの家に手紙を残し、今までの感謝を伝える。
- まだギブス宅の近くにいるアビー、それに気づいたギブスの二人は、窓越しに手話で Hug(ギブス)、I love you(アビー)と伝え合う。
- ラボに戻り、私物を片付けたアビーは『ABBY'S LAB FOR DUMMIES』(の初版)を残し、灯りを消して去っていく。
- (こぼれ話参照)
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