ポーカーゲーム (Semper Fidelis)
- シーズン 06 エピソード 24 通算 第137話放送日 2009-05-12(US)
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- ダベンポート海軍長官の邸宅に CIA、FBI、ICEの要人が集まりポーカーゲームをしていると、護衛のトーマス・シャーマン(Thomas Sherman(ジョン・M. エイドリアン(John M. Adrian)))捜査官が何者かに襲われ死亡する。
- 警備を任されていた ICE捜査官のジュリア・フォスター=イエーツ(Julia Foster-Yates(ジェイミー・マーレイ (Jaime Murray)))がミスを犯したか、事件と関わりがあるのではないかと疑われる。
- 現場にはトバイアス・フォーネルも現れてギブスの捜査に加わる。
- ロサンゼルスで捜査したテロリストの黒幕はアビン・タバルと判明。
- ジヴァは電話を受けてヘブライ語で会話した後、用事ができたと外出し、カフェでマイケル・リフキンと会っていたが、そこにトニーから呼び出しの電話が入ってオフィスに戻る。
- マイケル・リフキンがカフェで追加注文した酒を運んできたのはトニーで、ジヴァとの関係は恋愛ごっこだろうと言い、今夜の便でテルアビブに帰れと言う。
- マイケル・リフキンはトニーのような人がいてジヴァは幸せだと、まるで彼女の兄のようだと嫌味を言い、リフキン自身のことはともかく、ジヴァの愛情は疑う余地がないと自信を見せる。
- オフィスに戻ったジヴァはトニーの席にマイケル・リフキンといたカフェの住所が書かれたメモを見つけ、ウソの呼び出しで帰されたと気づく。
- アビーの家の庭にはワニがいたので遊べなかった。(本人談)
- トニーがオフィスに戻り、ジヴァに責められるとマイケル・リフキンは任務でアメリカに来ているのだから国に帰らせろと言うが、ジヴァは仕事ではなく休暇で来ていると言い張る。
- トニーはギブスに、まだマイケル・リフキンがいてジヴァと一緒だと伝え、同じく心配していると言うギブスに公私どちらの面で心配なのかと聞くと、その二つがなかなか区別できないこと自体が心配だと、そして目を離すなと言われる。
- ギブスの家の地下室にダベンポート海軍長官が現れ、ヴァンス局長に近づきたくて詮索しているのかと聞かれると、ギブスはトレント・コルトが持ってきた CIAの資料を取り出し、詮索していないから封も開けていないと答える。
- ダベンポート海軍長官は資料に目を通し、どうせ全容は見えないのだから読まなくて正解だと言う。
- アビーは殺害されたアビン・タバルのノートパソコンを調査し、ジヴァの自宅から外部にアクセスしている痕跡を見つけたことをトニーに知らせる。
- ダベンポート海軍長官はヴァンス局長をポーカーのメンバーから外したのは彼の利用法を話すためで、ヴァンス局長に任務を与えることにしたが、敵は我々の仲間でもあるイスラエルだと言い、ヴァンス局長とうまくやれと言残して CIAの資料を持って帰ろうとする。
- ギブスがダベンポート海軍長官にヴァンス局長を信じろというのかと聞くと、ただ従えば良いと、ギブスを殺しはしないと言う。
- トニーがアビーからの知らせを受けてジヴァの家を訪ねると、マイケル・リフキンがいた。
- マイケル・リフキンは脅せば帰ると思い、夜遅くに家に来て傷ついたジヴァを慰めるつもりだったのかとトニーに言う。
- トニーはジヴァの家で PCを使ったのはマイケル・リフキンだろうと、アビン・タバルとトーマス・シャーマン捜査官の殺害容疑で逮捕すると告げると、マイケル・リフキンは激しく抵抗する。
- トニーは揉み合いの末、身を守るためマイケル・リフキンに向けて発砲する・・・
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