エヴァ・アザロワが関わるエピソード一覧
- シーズン 13 エピソード 12 通算 第294話放送日 2016-01-05(US)
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- トニーとゾーイ・キーツは年明けに円満に別れた。(本人談)
- ギブスは髪が邪魔だったので元の髪型に戻した。(本人談)
- 民間航空機がフライト中、何らかのアクシデントで搭乗員の全員が死亡、このままだと市街地に墜落する危険性が高まったため、アビーとマクギーが衛星の GPS信号を操作して位置情報を狂わせ、飛行機を山中に墜落させることに成功する。
- しかし、ギブスの携帯電話にニューオーリンズ支局のプライドから連絡があり、墜ちた飛行機にはアビーの弟のルカ・シュートが乗っていたとの情報が入る。
- 話しを聞いたアビーは、ルカ・シュートはシェフとして成功しているが飛行機内で料理などせず、そもそも飛行機が嫌いで、ワシントンに来るなら事前に連絡があるはずであり、もしルカ・シュートが死んだならフォース の乱れを感じるはずなので、きっと生きているはずだとギブスに言う。
- ギブスはルカ・シュートに会ったことがある。(トニー談)
- ギブスのチームが墜落現場に行って確認すると、シェフ・ルカ(Chef Luca)のユニフォームを着た遺体を発見するが、損傷が激しく本人なのかの判別は不能だったため、NCISの検視室に運ばれてきた遺体をアビーが確認すると、耳たぶなどの身体的特徴が一致しないことからルカ・シュートではないと分かる。
- ルカ・シュートの自宅をニューオーリンズ支局のクリストファー・“クリス”・ラサール(Christopher LaSalle(ルーカス・ブラック(Lucas Black)))とソーニャ・パーシー(Sonja Percy(シャリータ・グラント(Shalita Grant )))が調べると、クスリの密造をしていたらしい痕跡と現金 1万ドル、弾が装填済みの 9ミリ銃が 2丁、ハイテクの小型盗聴器が見つかる。
- ソーニャ・パーシーは ATF出身で、ゾーイ・キーツとは訓練コースで一緒だった。(本人談)
- アビーの携帯電話にルカ・シュートからノースカロライナの遊園地にいるという暗号のメールが届いたため、トニーと一緒に向かうことになった。
- アビーは昔、家族みんなで遊園地に来てコンプションという絶叫マシンに乗り、吐きまくったことがある。(本人談)
- 墜落した飛行機内の遺体からは触れるだけで体がマヒして死に至るバトラコトキシン という毒物が検出され、食器のフォークに吹き付けられていたと思われるが、その食器を機内に運びこんでいるルカ・シュートの姿が監視カメラの映像に収められていた。
- ルカ・シュートは嫌がったのに、親が無理矢理お化け屋敷に連れて入ったため、ルカ・シュートはそれから数週間も口をきかなかった。(アビー談)
- アビーは遊園地内でルカ・シュートを見つけるが、ギブスから連絡を受けたトニーはルカ・シュートを逮捕する。
- 本格的な取り調べの前にアビーがルカ・シュートと話をすると、どうやら女性をかばっているらしく、ギブスに内容を知られまいとルカ・シュートは途中から手話に切り替えるが、ギブスは手話を習得しているので会話の内容を知られてしまう。
- ルカ・シュートは暴力的な夫から逃げているエヴァという女性をかくまっていたが、部屋で見つかった銃などは自分のものではないと言い、姿を消したエヴァを捜してほしいと言うものの電話番号も分からず、写真もなく、名字すら知らない。
- ルカ・シュートの部屋をソーニャ・パーシーとブロディで調べていると、ルカ・シュートが描いたエヴァの似顔絵を見つける。
- 似顔絵から顔認証を試みたところ、それはロシア参事官のアントン・パブレンコの部下のエヴァ・アザロワ(Eva Azarova(キャシディ・フリーマン(Cassidy Freeman )))だと判明する。
- ギブスとトニーがアントン・パブレンコと会って話を聞くと、エヴァ・アザロワがルカ・シュートを眠らせ、その代わりに飛行機に乗り込んだのはアントン・パブレンコの配下の工作員で、機内では同乗したブライ産業という会社が発明した物をロシア政府が狙っているという事を知らせるための会合が行われるはずだったと言う。
- そして、その飛行機に同乗していた海兵の中佐がマンタ・レイ作戦と呼ばれるその内容を公表しようとしていたとも言う。
- そこまで話をしたアントン・パブレンコだったが、飲んでいたウォッカのボトルのキャップに毒が仕込まれていたため、ギブスたちの目の前で倒れて絶命してしまう。
- トニーはゾーイ・キーツとディナーに行き、別れ話になったので終わりにすると決め、翌朝になって別れた。(本人談)
- ロシア側にアントン・パブレンコの遺体を渡すとマンタ・レイ計画の件が闇に葬られてしまう可能性が高いため、ダッキーとパーマーがニューオーリンズ支局まで移送することになった。
- その道中、追ってきた何者かに車を止められ 2人は銃を向けれられる・・・。
- To Be Continued...(『NCIS:ニューオーリンズ』に続く)
--- ここから後編 『NCIS:ニューオーリンズ』 のストーリー --------------------------
- 武装した男たちは遺体を捜すが、実はギブスの策略でダッキーとパーマーの乗る車に遺体は乗せておらず、ビショップが別の車でニューオーリンズ支局まで移送した。
- マンタ・レイの情報を集めていたエヴァ・アザロワは姿を消しているが、ルカ・シュートに聞けば情報を得られるはずだとプライドは考える。
- ルカ・シュートとプライドは以前からの知り合いだった。(ルカ・シュートとプライドの会話から)
- ルカ・シュートとエヴァ・アザロワが落ち合った場所にニューオーリンズ支局のメンバーが行くが、NCISへの同行の求めを拒否するエヴァ・アザロワをルカ・シュートが手を貸して逃してしまう。
- プライドは、エヴァ・アザロワを逃したことと、ルカ・シュート自身に危険が迫っていることからニューオーリンズ支局でルカ・シュートの身柄を拘束する。
- ビショップが環境の激変に戸惑うことをみんなが期待しているようだが何も変わった気がせず、ビショップもジェイク・マロイも元のままで夫婦ではなくなっただけなので、悲しいことだがこれが正解だった。(本人談)
- ルカ・シュートがニューオーリンズ支局のオフィスから逃亡して美術館でエヴァ・アザロワと会うが、何者かが 2人に向かって発砲する。
- 駆けつけたニューオーリンズ支局のメンバーが逃げた銃撃犯と、それを追ったエヴァ・アザロワを捜す。
- エヴァ・アザロワの危機を犯人の射殺で救ったプライドだったが、銃撃犯はブライ産業の警備主任だった。
- エヴァ・アザロワは、銃撃犯の狙いはルカ・シュートで、飛行機内より以前に行われたアントン・パブレンコを含めた会合の時に食事を提供していたのが狙われた理由だと言う。
- そして、エヴァ・アザロワは知っていることをすべてを告白して事件は解決するが、彼女自身も自由の身にはなれず、ワシントンに移送されることになる。
- 別れ際、ルカ・シュートとエヴァ・アザロワは互いの想いを認め合う。
- シーズン 14 エピソード 15 通算 第321話放送日 2017-02-14(US)
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- リーヴスの出身地はバーミンガム 。(ダッキー談)(こぼれ話参照)
- リーヴスはオードリー・ヘプバーン が好き。(本人談)
- ビショップはパソコンでウィロビー作戦の標的、カイ・チェンの情報を収集している。
- リーヴスは昔、数学でカンニングしたことがある。(本人談)
- リーヴスは映画監督にスカウトされた。(本人談)
- クインは家庭の事情を抱えている。(本人談)
- アビーは完璧主義。(マクギー談)
- To Be Continued...(『NCIS:ニューオーリンズ』に続く)
--- ここから後編 『NCIS:ニューオーリンズ』(s3:e14) のストーリー --------------------------
- ギブスは上層部に礼儀正しい。(プライド談)
- マクギーは一晩で分析官から捜査官になったレジェンド。(セバスチャン・ランド(Sebastian Lund(ロブ・カーコヴィッチ(Rob Kerkovich )))談)
- トーレスはチームワークに慣れなくて適応に苦労している。(本人談)
- マクギーは、冷酷で意地悪だったものの影で支えてくれる指導者に恵まれた。(本人談)
- マクギーは相手を倒す技をモサドの友達に教わった。(本人談)
- 潜入捜査中、スパイ容疑で逮捕したが脱走し、今回の事件の首謀者となったエヴァ・アザロワが現れる。
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