議員脅迫事件 (Pay to Play)
- シーズン 14 エピソード 08 通算 第314話放送日 2016-12-06(US)
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- リーヴスがMI6から NCISの国際デスクに配置されて来た。
- リーヴスはビショップが大好きなエビ味のチップスをイギリスで箱買いしてきた。
- 国会議員のジェナ・フレミング(Jenna Flemming(メアリー・スチュアート・マスターソン (Mary Stuart Masterson)))が脅迫を受けたため NCISが調査と身辺警護に当たる。
- 『ウィロビー作戦(WILLOUGHBY)』という資料がリーヴスのデスクに置かれているのをクインが気にして見ている。
- リーヴスがギブスの指示でチームに合流して捜査にあたる。
- ラボにいるアビーのもとにトーレスとリーヴスがそれぞれカフパウを持って来る。
- 『ウィロビー作戦』にリーヴスが関わっているのかとクインはギブスに質問する。
- その作戦は、クインが所属していた訓練センターで人材を募集していたが、誰も志願しなかったので延期になっていたと言う。
- ヴァンス局長は率直な物言いなので政界で評判が良い。(ジェナ・フレミング談)
- マクギーはヨガを習っている。(本人談)
- まるで特攻任務だとクインが評する『ウィロビー作戦』にリーヴスは志願していた。
- ヴァンズ局長の妻だったジャッキー・ヴァンスは 6年前に DVシェルターの NPOを立ち上げていた。(ジェナ・フレミング談)
- ヴァンス局長は事件解決後、ジェナ・フレミング議員を食事に誘う。
- (アメリカでは本作が エピソード9(#315))
愛する者のために (Willoughby)
- シーズン 14 エピソード 11 通算 第317話放送日 2017-01-06(US)
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- ウィロビー作戦のため、ジェンキンスと名乗ったリーヴスが小型ジェットの副操縦士として潜入捜査をしている。
- ビショップが NCISの別館からカシーム・ナシルに送ってもらってオフィスに戻ってくる。
- ビショップは考え事をする場所としては図書館が好き。(本人談)
- クインは寝ながら考え事をする。(本人談)
- トーレスはトイレで考え事をする。(本人談)
- ウィロビー作戦は、株式相場を操り利益を得るために破壊工作を続けているカイ・チェンの逮捕が目的。
- カイ・チェンが小型ジェットでパソコンをネットに繋ぐとリーヴスが装置を起動し、データを NCISに送信することになっていたが、事前に気づかれ小型ジェットが爆破されてしまう。
- MTACのスーザン・オスレイに向かって中止のコードをリーヴスに送るようギブスが指示を出すが、間に合わなかった。
- 一命を取り留め、怪我で済んだリーヴスだったが、マスコミには全員死亡と発表する。
- しかし、ZNNレポーターがテレビで生存者ありの情報を詳細に伝えている。(こぼれ話参照)
- リーヴスの人事資料の緊急連絡先にはリーヴス自身の名が記されている。(ビショップ談)
- カシーム・ナシルは人事資料の緊急連絡先にビショップの名を書いた。(本人談)
- 小型ジェットのパイロットがカイ・チェン側に作戦の情報を伝えたことが判明し、そのパイロットにウィロビー作戦を漏らしたのは誰なのか聞き取ろうとするが、パイロットは自殺してしまう。
- ギブスの推測を聞くのが今も楽しみでたまらない。(ダッキー談)
- リーブスにはあまり友達がいないと思われる。(ビショップ談)
- ビショップは考えすぎると話しが複雑になる。(マクギー談)
- トーレスは美容に 1時間かける。(クイン談)
- ビショップは休暇でスコットランドに行った際、リーブスと会って色々と話をした。
- リーブスが 3歳の時に両親が死に、里子に出され麻薬にも手を出した。(本人談)
- リーブスは人生について考えたくてスコットランドに行ったが、ビショップも来ていたので会った。
- ビショップは3人の兄を含む家族について話し、チームも家族だと幸せそうな顔で語った。(リーヴス談)
- ギブスは暗闇の中で独りだと感じたら目を閉じていい記憶を呼び起こせと亡くなる前の母親に教えられた。(本人談)
- アビーはプチプチ(緩衝材)をギブスの接近を知らせる道具に使っていたが、今は非暴力的な方法で怒りを解消するために使っている。(本人談)
- カシーム・ナシルがパシュー語の訛りに気づいたことで捜査が大きく進展する。
- カシーム・ナシルはカイ・チェンの会話の盗聴が記録されたUSBの内容を翻訳しているが、考えがまとまらないため図書館で作業をしていたところ何者かに銃撃されてしまう。
- カシーム・ナシルが緊急搬送された病院で胸に銃創が3つ、血圧は低下中と怪我の状況を伝えているのは看護師1。
- カシーム・ナシルの出血は止まったが、長く酸欠状態にあったため脳が働いていいない。
- 悲しむビショップにリーヴスは「暗闇の中で独りだと感じたら目を閉じていい記憶を呼び起こせ」というギブスの言葉をビショップに贈る。
- ビショップはリーヴスにカシーム・ナシルが翻訳するはずだった盗聴が記録されたUSBを託す・・・。
癒えない傷 (Off the Grid)
- シーズン 14 エピソード 12 通算 第318話放送日 2017-01-13(US)
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- 本作はロッキー・キャロル(ヴァンス局長役)が監督
- ダイナーで食事中のギブスにコーヒーのお代わりをエレインが勧める。
- ギブスは電動工具を使わない。(ビショップ談)
- 行方が解らなくなったギブスを捜しにビショップとクインがギブスの家を訪ねる。
- ギブスは家を留守にする時も鍵をかけない。(ビショップ談)
- ケリーが作った皿をクインが割ってしまう。
- ギブスは携帯電話にロックをかけない。(マクギー談)
- 携帯電話の発着信履歴を調べると、ギブスは昨夜遅くと今朝早くに元妻のレベッカと通話していた。
- ビショップとリーヴスは、チームに隠れてウィロビー作戦のカイ・チェンを追っている。
- 割ってしまった皿をクインはアビーに託し、直してほしいと依頼する。
- ギブスは 2001年、反政府組織にリーランド・スピアーズという偽名で潜入捜査したことがある。(ヴァンス局長談)
- 潜入捜査の目的は核燃料棒だったがまだ見つかっておらず、首謀者のラムゼイも指名手配中となっている。
- ギブスは今夜レベッカと食事をする予定だった。
- マクギーはバーにあったロデオマシンに乗ったことがある。(本人談)
- 大使館で情報を仕入れたリーヴスは、ビショップにカイ・チェンがエーゲ海でヨットに乗っているらしいと伝える。
- 割れてしまったケリーの皿をアビーは見事に修復する。
- ケリーの皿をギブスに返しに来たクインは、実は割ってしまったことを正直に話す。
- クインは祖母から母に伝わったブレスレットを 16歳の時に譲り受けたが、それをなくしてしまった事を今でも母に言えずにいる。(本人談)
- ギブスの手に戻った皿はケリーが3年生の時に作ったが、実は使いすぎて最初からヒビが入っていた。
仕組まれた計画・前編/後編 (Pandora’s Box,(Part I-II))
- シーズン 14 エピソード 15 通算 第321話放送日 2017-02-14(US)
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- リーヴスの出身地はバーミンガム 。(ダッキー談)(こぼれ話参照)
- リーヴスはオードリー・ヘプバーン が好き。(本人談)
- ビショップはパソコンでウィロビー作戦の標的、カイ・チェンの情報を収集している。
- リーヴスは昔、数学でカンニングしたことがある。(本人談)
- リーヴスは映画監督にスカウトされた。(本人談)
- クインは家庭の事情を抱えている。(本人談)
- アビーは完璧主義。(マクギー談)
- To Be Continued...(『NCIS:ニューオーリンズ』に続く)
--- ここから後編 『NCIS:ニューオーリンズ』(s3:e14) のストーリー -------------------------- - ギブスは上層部に礼儀正しい。(プライド談)
- マクギーは一晩で分析官から捜査官になったレジェンド。(セバスチャン・ランド(Sebastian Lund(ロブ・カーコヴィッチ(Rob Kerkovich )))談)
- トーレスはチームワークに慣れなくて適応に苦労している。(本人談)
- マクギーは、冷酷で意地悪だったものの影で支えてくれる指導者に恵まれた。(本人談)
- マクギーは相手を倒す技をモサドの友達に教わった。(本人談)
- 潜入捜査中、スパイ容疑で逮捕したが脱走し、今回の事件の首謀者となったエヴァ・アザロワが現れる。
究極の選択 (A Many Splendored Thing)
- シーズン 14 エピソード 16 通算 第322話放送日 2017-02-21(US)
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- レニー・ターナ少佐(Renee Turner(ティファニー・ダニエルズ(Tiffany Daniels )))は何者かの命令に背いたため、自分の命か娘の命かの選択を迫られ自殺を図る。
- マクギーの財布には 32ドルとビュッフェのクーポン、曲芸師の名刺が入っている。(トーレス談)
- ビショップとクインはトーレスからスリの極意を教わっている。
- ウィロビー作戦で標的のカイ・チェンの通信記録の翻訳が終わったものの内容は何かの歌詞のようだとリーヴスがビショップに伝えるが、それは暗号ではないかと疑う。
- カイ・チェンが潜伏中の船を捜査したところ一歩遅く逃げられていたが、裁断された資料を見つけたので復元すると、運び屋に繋がった。
- ビショップはギブスから事件に関わることを禁じられているのでリーヴスが運び屋を調べることになる。
- レニー・ターナ少佐の家をチームが調べているとビショップにリーヴスから連絡があり、ビショップはギブスに嘘を言って現場を離れる。
- リーヴスが確保した運び屋の証言によると、カイ・チェンは電気関係の攻撃で金融街を狙うつもりらしい。
- レニー・ターナ少佐の事件の捜査でギブスとクインが踏み込んだ場所にはビショップとリーヴスがいた。
- レニー・ターナ少佐の事件とカイ・チェンの計画に繋がりがあると思われるのでビショップは捜査に加わりたいとギブスに申し出る。
- ビショップはカシーム・ナシルからプロポーズされていた。(回想シーン:本人談)
- ギブスとヴァンス局長はカイ・チェンの逮捕を決断するが、それを撤回するようテロ対策委員会の高官となったジェナ・フレミング議員が命令する。
- レニー・ターナ少佐の事件とカイ・チェンを結びつけるのは状況証拠だけであり証拠不十分なので逮捕してもすぐに釈放され姿を消してしまうというのが理由だった。
- 今はカイ・チェンを監視し、パソコンにも遠隔アクセスするというのが方針だが、ギブスは許可より許しを請えと言い、逮捕する方法を模索しているとビショップに伝える。
- ビショップと話し合っていたギブスの家にカイ・チェンが現れたため、ギブスは逮捕を命じるがカイ・チェンは「我々は味方同士だ」と言う。
- NCISに戻ってギブスがヴァンス局長を問い詰めているとジェナ・フレミング議員が来て、ISISに資金提供していることで国が追っているシリア人のアス・ハラリとカイ・チェンが繋がっており、CIAと手を組んで捜査に協力すると提案されたため取り引したと言う。
- カイ・チェンの逮捕を焦るビショップにリーヴスは、これは短期決戦ではなく長期戦になる、それに臨む覚悟がなければ最初から戦うなと諭す。
- ビショップとカシーム・ナシルの最初のデートはボウリング場。(回想シーン:本人談)
- ビショップはプライベートの 65%をカシーム・ナシルと過ごし、104回デートした。(回想シーン:本人談)
- カシーム・ナシルとの過去の会話からヒントを得たビショップはカイ・チェンの暗号を解読し、弱点を突くウイルスで発電機を破壊するという内容だったと突き止める。
- レニー・ターナ少佐はウイルス入りのパソコンを購入し、国防総省内で使われるようにする役目だったが直前に発注をキャンセルしていた。
- スリの技術でジェナ・フレミング議員から入手したスマホからメールを送り、ビショップはカイ・チェンをおびき出す。
- ビショップは心より頭を使い、分析しすぎる。(回想シーン:本人談)
- ビショップはアス・ハラリに連絡し、CIAに寝返ったカイ・チェンの居場所を知らせる。
- カイ・チェンを手錠で繋いだ発電機の制御盤にウイルス入りのフロッピーディスク を挿入し、アス・ハラリに捕獲されるか発電機を爆破させるかを選べと言い残してその場を後にする。
- ビショップが外に出ると、発電機が爆発する。
- ジェナ・フレミング議員はギブスに NCISの局長にならないかと持ちかけ、検討するようにと言う。
- ギブスの自宅に来たビショップが、信頼を裏切り暴走してしまったが、これからも同じことをするだろうと言うと、ギブスは暴走すると代償が伴い、高くつが、それはすぐに解るだろうと告げる。
- ビショップがカシーム・ナシルが銃撃された日に渡そうとしていたカードには、「YES!」と書かれていた・・・。
記念碑 (The Wall)
- シーズン 14 エピソード 19 通算 第325話放送日 2017-03-28(US)
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- マクギーの友達の情報によると、すぐに別れたもののトーレスとクインは以前に関係をもったことがあるらしい。
- ダッキーは米軍に派遣されてラオス に行った時、野生の象を見た。(本人談)
- ビショップの友達からの情報では、クインはカラオケ大会でトーレスの歌を聴いてその気になり、関係をもったらしい。
- リーヴスを MI6に戻してほしいという要請がきているが、ヴァンス局長は断るつもりだと言う。
- リーヴスは現状の仕事よりもウィロビー作戦のようなリスクの高い任務につきたいと申し出る。
- マクギーがカラオケ大会の動画を探し当てたのでビショップと見てみると、最前列でトーレスの歌を聴いている後ろ姿がクインのように見える人物の姿が映っていた。
- ビショップはクインにトーレスとの関係を直接聞くが、クインは否定する。
- マクギーもトーレスにクインとの関係を聞くが、やはり同じように否定される。
- リーヴスはハイリスクな任務に志願して人を遠ざけている。(ギブス談)
- リーヴスの親は 3歳の時に死んだので家族との思い出がない。(本人談)
- ギブスはリーヴスに歳は違ってっも同じ経験をしていると言い、すべてを失ったら自分で行き方を選ぶしかなく、ギブス自身は人々を受け入れて新たな家族を作るという生き方を選んだが、自分はどうするのかとリーヴスに問う。
- ビショップはカラオケ大会の動画をクインに見せて問い詰めるが、当時は髪が短かったので後ろ姿の女性は自分ではないと否定される。
- リーヴスはヴァンス局長からリスクの高いシリアでの任務にあたるか問われると、少し考えたいと答える。
- オフィスにトーレスとクインが残り、当時も髪は長かったと話す。
- リーヴスはシリア行きの任務を辞退した。