ジェシカ・シェファーが関わるエピソード一覧
- シーズン 15 エピソード 14 通算 第344話放送日 2018-02-06(US)
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- トーレスは過去に一度、車を持ち上げたことがある。(本人談)
- 一週間前に失踪したジェームス・ウィリス(James Willis(ピーター・ジャング(Peter Jang )))が死体で発見されため、リーヴスが妻に話を聞くと、警察、海軍、探偵に相談したが誰も夫を見つけてくれなかったと訴える。
- ギブスは憶測しない。(本人談)
- ジェームス・ウィリスの妻が相談した探偵というのがトバイアス・フォーネルのことだったので、ギブスが会いに行くと、ギブスの証言でFBIをクビになったので私立探偵をはじめたのだと言う。
- トバイアス・フォーネルは事件発生前からジェームス・ウィリスを調査し行方を探していたらしい。
- 捜査に協力すると NCISの局長室に来たトバイアス・フォーネルをギブスは拒否するが、ヴァンス局長は一緒に捜査するよう命じる。
- マクギー、ビショップ、トーレスが、トバイアス・フォーネルがオフィスとして使っている自宅のガレージで今までの調査経緯を聞く。
- トバイアス・フォーネルはギブスが何も話さず、自分を避け、今日まで電話にさえ出なかった理由を調べてほしいと 3人に依頼するがマクギーたちは断る。
- ギブスとスローンは今もガブリエル・ヒックスの調査を二人で進めている。
- スローンはガブリエル・ヒックスを弁護したジェシカ・シェファーと友好を深め、気を許して口を滑らせるのを待っている。
- ギブスはガブリエル・ヒックスの件が頭にあるためトバイアス・フォーネルのことを直視できないとスローンに明かす。
- ギブスは赤いアメを手にするが、緊急の連絡が入ったため放り捨てて部屋を出る。
- 検視結果を聞きに来たギブスのことをパーマーは前回より明確、かつゆっくり『ジェスロ』と呼ぶ。
- トバイアス・フォーネルが捜査の進捗状況を聞きにオフィスに来る。
- トバイアス・フォーネルは FBIを辞めた途端に NCISオフィスの 1階で警備員に止められるようになった。(本人談)
- スローンがダイナーで弁護士のジェシカ・シェファーと会い、ガブリエル・ヒックスの話を聞こうとするがジェシカ・シェファーはまだ彼の弁護士だという理由から口を開こうとしない。
- スローンとジェシカ・シェファーは一緒にリアリティー番組を見る友達。(本人談)
- スローンはスクランブルエッグが嫌い。(本人談)
- マクギーは仕事と育児を両立させるためカフパウのカフェインに頼っている。(本人談)
- アビーは長年かけてカフェインの耐性をつけた。(本人談)
- ガブリエル・ヒックスの自宅を見張っていたスローンを偶然通りかかったジェシカ・シェファーが見つけ、まだ調べているということは友達のふりをして情報を引き出そうとしたと怒ると、ガブリエル・ヒックスは両利きで連続殺人犯の可能性が高いためジェシカ・シェファーの身の安全が心配だとスローンは説明するが、聞き入れてもらえない。
- 捜査でトバイアス・フォーネルとモーテルの部屋で二人になったギブスは、ガブリエル・ヒックスが犯人だという考えに至ったこと、釈放されたのは間違いだったこと、したがって再審の際にギブスが証言してトバイアス・フォーネルが FBIを追われたこともすべて無駄だったと正直に話す。
- 娘のエミリーのためにもガブリエル・ヒックスを捕らえたいというトバイアス・フォーネルに、ギブスは NCISが逮捕すると説得するが、トバイアス・フォーネルはもうギブスを信用できないと言って去ってしまう。
- トバイアス・フォーネルのオフィス(ガレージ)をガブリエル・ヒックスの捜査資料を持ってギブスが訪ね、一緒に捜査することを提案するとトバイアス・フォーネルは快諾する。
- ギブスが何か言おうとするが、トバイアス・フォーネルは自分のルール(ルール6?)を破るなと言葉をさえぎる。
- 同時刻にスローンとジェシカ・シェファーが会い、まだ守秘義務があるので理由は明かせないがジェシカ・シェファーはガブリエル・ヒックスの弁護を降りたと言い、とにかく捜査を続けるよう伝える。
- スローンと和解したジェシカ・シェファーが他の依頼人に会いに行くため車に乗り込むと車が爆発し、その爆風でスローンも飛ばされてしまう。
- To Be Continued...
- シーズン 15 エピソード 15 通算 第345話放送日 2018-02-27(US)
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- 車の爆破によって弁護士のジェシカ・シェファーは命を落としてしまったが、爆心から離れていたスローンは怪我を負う程度で助かった。
- スローンは、この爆破がガブリエル・ヒックスの仕業でありジェシカ・シェファーは有罪の証拠を見つけたので弁護を降り、そして殺されたと言う。
- ギブスはガブリエル・ヒックスが犯人だと確信しているが、ヴァンス局長が慎重な捜査を望んだため事情聴取に呼んだガブリエル・ヒックスを解放する。
- アビーは科学捜査の魔術師。(リーヴス談)
- アビーがジェシカ・シェファーの携帯電話を調べたところ盗聴器が仕込まれていたことが判る。
- ジェシカ・シェファーの通話記録を調べると矯正局に電話し、死ぬ直前に何時間も囚人と面会していたが、その相手が刑務所でガブリエル・ヒックスと半年間も同房で、現マクギー宅で殺人を犯したポール・トリフだと判明した。
- トバイアス・フォーネルのオフィスでギブスと二人、自分の不手際でガブリエル・ヒックスを釈放させたと言うトバイアス・フォーネルの言葉にギブスは自分の証言で無実にしてしまったと重ね、今度は正攻法で犯罪を阻止すると話し合う。
- マクギーはスローンと共にポール・トリフと面会し、ガブリエル・ヒックスが大尉の殺人のみならず、自分のことを認めてほしいがために洗いざらい話したと聞く。
- そしてガブリエル・ヒックスは、殺しておくべき証人がメアリー・エイレン・スミスだとも言っていたという情報を得る。
- メアリー・エイレン・スミスが入所する施設に現れたガブリエル・ヒックスは、盗難車に乗せてメアリー・エイレン・スミスを連れ去ってしまう。
- ガブリエル・ヒックスの仕事場で待ち伏せていたトバイアス・フォーネルが弱い女性ではなく同等の人間を狙う度胸がないのかと問うと、ガブリエル・ヒックスが娘さんによろしくと口走ったため逆上したトバイアス・フォーネルが襲いかかってギブスに制止される。
- しかし、それはガブリエル・ヒックスのコートに追跡装置を付着させるための芝居だった。
- スローンはポール・トリフがもちかけた取り引きに応じるようヴァンス局長を説得する。
- ポール・トリフの取り引き条件は、捜査を手伝うかわりに刑務所から 48時間出ることと、その間はマクギーを監視役とし、マクギー宅に滞在するというものだった。
- マクギーはデライラと双子の赤ちゃんに詳しいことは話さず実家に帰ってもらった。
- パーマーはポール・トリフに家族のことを悟られないよう、マクギーの家の中から赤ちゃんの痕跡を消し、念のため危険な刃物も片付けた。
- マクギー宅に到着したポール・トリフは、10年前にガブリエル・ヒックスが乗っていた車を解体して調べるように言う。
- 車の内部から見つかったのは、大尉の他、未解決事件 4件を含む 5人の被害者の血とガブリエル・ヒックスの指紋が付着した鉄パイブだった。
- ガブリエル・ヒックスはトバイアス・フォーネルが仕込んだ追跡装置に気づいて姿をくらませる。
- なぜか行方不明になったメアリー・エイレン・スミスが開放されて施設に戻る。
- ガブリエル・ヒックスが探偵業のオフィスに現れ、トバイアス・フォーネルを拉致し、1つの石で 2羽落としてやると言う。
- 拉致されたトバイアス・フォーネルの身を案じ、リーヴスはマクギーとポール・トリフの 2人を残してオフィスに戻る。
- そこに銃を持ったガブリエル・ヒックスが現れるが、ポール・トリフと言い争いになって反撃され車で逃走した。
- 車のトランクに入れられていたトバイアス・フォーネルは自力で拘束を解き、運転席のガブリエル・ヒックスを急襲して車を停止させたところにギブスが駆けつける。
- マクギー宅でガブリエル・ヒックスと争ったポール・トリフが怪我の治療を終えてマクギーのデスクに立ち寄り、我々は親友であり家族だと言い、また会おうと言って去っていく。
- ギブス宅の地下室を訪れたトバイアス・フォーネルは、FBIに戻れると打診があったが探偵業を続けることにしたと言い、今回の捜査協力に対する請求書を渡して帰っていく。
- 本件についてはこぼれ話『ガブリエル・ヒックス事件』参照。
- エンドロールについてはこぼれ話参照。
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