スチュワート・ドーフマンが関わるエピソード一覧
- シーズン 10 エピソード 10 通算 第220話放送日 2012-12-18(US)
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- アビーの財布はカードがいっぱいでパンパンになっている。(本人談)
- トニーはシニアがワシントンに来るので朝からイライラしている。
- 外で会うはずだったシニアが突然オフィスに来て今夜はトニーの家に泊まると言い出す。
- チームのメンバーは、今までトニーが住んでいる所を見たことがない。
- トニーの部屋では ”ケイト” と名付けられた金魚が飼われている。(本人談)
- トニーは 12年前からそこに住んでいるが、シニアの想像を超えた立派さだった。(こぼれ話参照)
- トニーは、寝室にシングルベッドが置かれているのを見たシニアが怪訝そうな顔をしているのを見て、好きな時間に帰れるし、じゃまにならないので、女性と会う時は相手の家に行くようにしていると言うと、シニアは親密で真面目な関係という大事なものが欠けているのではないかと問う。(こぼれ話参照)
- シニアは何か食べるものを作ると言うが、トニーは家で食事はしないため冷蔵庫に食材は入っていないと言い、ルーフトップ・グリル に予約を入れようと提案する。
- アビーは 1890年代から家にあるクリスマスの飾りから指紋採取し、それを触った親族をできる限り多く特定しようとしており、すでにトリクシーおばさんのものは確認できた。
- アビーは 11歳のころから親族の指紋を集めている。(本人談)
- ディノッゾ家には息子が 21歳のクリスマスに代々伝わる印象指輪を譲る長年の習慣があったが、シニアは家を空けがちだったからトニーは貰えなかった。
- シニアは強盗に遭ったと言うが、たぶん質に入れたのだろうとトニーは考えている。
- シニアはジヴァに、最愛の人だった妻が死んですべてが変わり、今も心の穴は埋められず過ちを繰り返したと言い、トニーは唯一の家族なので過去のクリスマスの埋め合わせがしたいと説明する。
- トニーとマクギーが捜査のためにゴミ集積場に行くと、そこにはマクギーの大学時代の友人のスチュワート・ドーフマン(Stewart Dorfman(デヴィン・マッギン(Devin McGinn)))が働いていた。
- マクギーは大学時代とても面白く、ビーバーの仮装をして大きな歯をつけ、”ビーバーのティム” と呼ばれていた。(スチュワート・ドーフマン談)
- トニーが帰宅すると、シニアが向かいの部屋の女性を連れ込んでトニーの寝室にいた。
- トニーは聖域である自室をけがされたことに腹を立て、一緒にクリスマスを過ごしたくないとシニアを家から追い出す。
- ジヴァの自席のパソコン・ディスプレイにはトニーが子どもの頃のイケてない写真が貼ってある。
- トニーがみんなで観るはずだった映画の DVDを忘れたため自宅に取りに戻ると、クリスマスツリーの下にシニアからのプレゼントがあるのを見つけ、箱を開けてみるとディノッゾ家に伝わる印象指輪が入っていた。
- トニーはオフィスに戻り、みんなに指輪を見せてシニアが償いをしに来たのに追い返してしまったと悔やむ。
- しかし、映画を上映しようとした時、アビーがシニアを連れて戻ってくる・・・。
- シーズン 13 エピソード 13 通算 第295話放送日 2016-01-19(US)
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- 本作はロッキー・キャロル(ヴァンス局長役)が監督。
- ビショップはジェイク・マロイと別れてから話し相手がいないため、NSAを設立した第33代大統領のハリー・S・トルーマン ( Harry S. Truman)宛に届くはずのない手紙を誰もいなくなったオフィスで書いており、NSAや NCISで働き始めた理由を見つめ直すことになったとつづり始める。
- ビショップの席の後ろには、オクラホマ州のフットボールチームであるカウボーイズ(Oklahoma State Cowboys football )のペナントが飾られている。
- マクギーの家は昨夜の停電で暖房が使えず、デライラは実家に帰ってしまった。(本人談)
- バージニアのアダムス郡の埋立地で水兵の死体を発見したのは、マクギーとマサチューセッツ工科大学の同窓生で、ゴミに目覚めた進化生物学者のスチュワート・ドーフマンだった。
- マクギーとスチュワート・ドーフマンは、マルタップフライヤーズというタップダンスのコンビを組んでいた。(スチュワート・ドーフマン談)
- ビショップは、単純な殺人ではないという予感がしたのに自分の勘に従わなかったことを後悔する。(大統領宛の手紙より)
- ダッキーの毛皮の帽子は 1933年に南極の測量探検でおじのダンカンが使っていたもの。(本人談)
- マクギーは昨夜、トニーの家に泊めてもらったが、近くの木が倒れて電線が切れ、夜中から急激に冷え込んだが暖房が使えなかった。(トニー談)
- ダッキーが遺体の傷を誤認していたことにパーマーが気づき、皮膚の下から微小な何かの破片を摘出する。
- ビショップは、事件捜査の方向性を分析官として見極めるべきだったが見誤ってしまった。(大統領宛の手紙より)
- パーマーが摘出したのは GPS発信器の一部だったことが分かると、ビショップはそれが埋められていたのは左脇かと聞き、それは NSAの新人時代に FBIとの合同捜査で摘発した人身売買組織と同じ手口だと説明する。
- ビショップは当時の事件の担当者に話を聞くことになり、FBI捜査官のデイジー・ミルナー(Daisy Milner(シ・ネ・ニールソン(Shi Ne Nielson )))と元 NSAのアダム・コナーズ(Adam Connors(マイク・ブラデシック(Mike Bradecich )))とダイナーで会う。
- ビショップは、捜査官になったのは世界を良くするためだが、一つ摘発しても犯罪組織は次々と現れてしまうのが現実で、自分は力不足かもしれないと考える。(大統領宛の手紙より)
- パーマーは娘が生まれてから、こういう事件には余計につらく感じ、娘を家から出しなくないと思う。(本人談)
- ビショップの携帯電話にデイジー・ミルナーから真相に近づいた、金の流れが手がかりだと連絡があり、ダイナーでアダム・コナーズと 3人で会うことにするが、デイジー・ミルナーは何者かに殺害され、それを知ったアダム・コナーズは次に狙われるのは自分たちだろうから、これ以上は協力できないと過去の資料だけビショップに渡して去って行く。
- アビーが人身売買組織の GPS信号を追跡し、3人の女性がいる場所を特定して無事救出に成功する。
- そして、人身売買組織の実態も解明され事件は解決する。
- ビショップは捜査官になった理由を見つめ直したというより、自分を信じていれば早く真実に気づき、女性の命を救うことができたと反省するが、今は前を見て最高のチームで働き、最高の捜査官になると決意を伝えて大統領への手紙を締めくくる。
- ビショップは、トニーとマクギーを泊めるはずだったが、家の変圧器が凍って壊れてしまった。(本人談)
- トニーとマクギー、そしてビショップの 3人はギブスの家に泊めてもらうことにし、みんなで映画『三十四丁目の奇蹟 (Miracle on 34th Street)』を観て過ごす。
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