フィリップ・マッキャデンが関わるエピソード一覧
- シーズン 07 エピソード 16 通算 第154話放送日 2010-03-02(US)
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- トニーは子供の頃にジュディ・ブルーム の作品を読んだ。(本人談)
- 海軍大佐が銃で撃たれ死亡するが、一緒にいた婚約者の女性は亡くなったギブスの妻、シャノンの母であるジョアン・フィールディング(Joann Fielding(ジーナ・ローランズ (Gena Rowlands)))だった。
- 事件は市警の管轄で、フィリップ・マッキャデン(Philip McCadden(アダム・コーフマン (Adam Kaufman)))の担当だったが、ギブスははヴァンス局長に頼んで NCISで捜査することにする。
- パーマーは死化粧師の彼女ブリーナ(Breena(ミシェル・ピアース(Michelle Pierce )))とデートの約束を取り付ける。
- ギブスとジョアン・フィールディングが最後に会ったのはシャノンとケリーの葬式の日。(ジョアン・フィールディング談)
- トニーがギブスから二度も褒められたため、逆にチーム内に緊張が走る。
- 若き日のギブスはジョアン・フィールディングが反対したにも関わらず、海軍の命令に従って転任し、出征してしまったためシャノンとケリーを死なせることになった。 娘たちを守れなかったのはギブスの責任だとジョアン・フィールディングは責める。
- ジヴァの指輪のサイズは 9号。(本人談)
- ジョアン・フィールディングは若き日のギブスを気に入っていてシャノンと結婚した時は嬉しかった。
- パーマーはデートの準備のためコロンをつけ、使い捨てコンタクトレンズを試している。(本人談)
- マクギーの祖父はアリゾナ州に住んでいる。(本人談)
- 様々な証拠を調べるとジョアン・フィールディングの証言に信憑性がないため、ギブスは内緒でハート弁護士にジョアンの弁護を頼む。
- ダッキーは 15歳の時、学校の詩のコンクールで 2位になったことがある。(本人談)
- ギブスはジョアン・フィールディングを自宅の地下室に招き、二人だけで話をすると、娘と孫の死の責任の一端が海軍大佐にあると思い、射殺したことを認める。
- ギブスはシャノンとケリーを殺害した本当の犯人を知っていること、そこで自分は何をしたのかということを明かし、海軍大佐を殺して満足したかと尋ねる。
- ギブスがジョアン・フィールディングを逮捕しようとした時、ハート弁護士が現れてギブスの手続き上の不備を指摘し、法律に基づかない不当逮捕だとして開放させる。
- ヴァンス局長もジョアン・フィールディングへの容疑を取り下げることを容認し、海軍将校が関わる麻薬スキャンダルに事件をすりかえる。
- ギブスは自宅に持ち帰って目を通していたジョアン・フィールディングに関する捜査資料を閉じ、暖炉の炎の中に投げ入れる。
- パーマーがオフィスに彼女を連れてきてメンバーに紹介する。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- Murder In My Heart / SHERYL CROW
- シーズン 07 エピソード 19 通算 第157話放送日 2010-04-06(US)
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- トニーは女性を紹介するという約束をマクギーが破ったと責め、もう付き合わないと宣言する。
- 殺人事件を捜査していると犯行現場にフィリップ・マッキャデン刑事も来ていた。
- 新聞記者でもあった被害者が調査のため接触していた娼婦の元締めだったのがホリー・スノーと判明。
- ギブスが現場にいた娼婦を呼び出すためホリー・スノーに協力を求めると、彼女はその交換条件をギブスの耳元で囁く。
- トニーとフィリップ・マッキャデンは一緒に捜査することになるが、2人とも映画通で話が合い、急速に親しくなる。
- アビーの厚底ブーツはマレーシアの工場で大量生産されている。(本人談)
- トニーはフィリップ・マッキャデンの言動に少しずつ苛立ちを覚え、誘いを断る。
- トニーが仲直りの印としてマクギーに渡したのは Nabisco(ナビスコ)社の Nutter Butter(ナッターバター) (日本未発売(こぼれ話参照))。
- ギブスは家にホリー・スノーを招いてディナーを楽しんでいるが、それはホリー・スノーが捜査に協力するための交換条件で、純粋に友だちと食事がしたいという願いを叶えたものだった。
- ギブス宅を後にする際、ホリー・スノーは友だちが少ないと言うと、ギブスは俺もだと応え、その後は 1人だけで食事を続ける。
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