マラキ・ベン=ギドンが関わるエピソード一覧
- シーズン 07 エピソード 04 通算 第142話放送日 2009-10-13(US)
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- ジヴァがギブスにサインしてもらって提出した捜査官申請の結果を待っていると言うと、マクギーは審査には時間がかかり、市民権も必要になると言いつつ、状況を調べてみると申請は却下されていた。
- ジヴァが任務で東アフリカに向うために乗った貨物船、ダモレスク号に同乗していたと思われる二等軍曹ダニエル・クライヤー(Daniel Cryer(エリク・パラディーノ (Erik Palladino)))の遺骨が漁船の網にかかって見つかる。
- ギブスとヴァンス局長はMTACでタンザニアにいるチャド・ダンハムに連絡し、ダニエル・クライヤーに関する情報を聞くと東アフリカ行きの貨物船ダモレスク号に乗ったらしいので船と一緒に沈んだのだろうと言う。
- ヴァンス局長とギブスは、ジヴァがモサドの任務に関して話さないことが最終的に信頼できない点だと言うが、ジヴァは何も言えないの一点張り。
- トニーは映画『エイリアン 』の 2作目はアクションで 3作目は眠たい、4作目はフランスっぽいと評する。
- アビーとマクギーがダモレスク号が沈没した場所を推定して引き上げを依頼すると、18人の遺体も引き上げられ、その全員が射殺されていたことが分かる。
- ジヴァがダモレスク号をチャーターする際に仲介したのがダニエル・クライヤーだったが、行動が不審なためジヴァも目を付けていたと、少しずつ真実を話し始める。
- その頃、NCISにモサドのリーダーで、ジヴァの隊長だったマラキ・ベン=ギドン(Malachi Ben-Gidon(T. J. ラミーニ (T. J. Ramini)))が現れてジヴァの身柄を解放し、モサドに返せと要求する。
- アビーは昔、科学キャンプで水鉄砲や水風船の発射台を作ったことがある。(本人談)
- ジヴァが乗った船に、イーライ・ダヴィード局長から乗組員全員を殺すことを命じられていたマラキ・ベン=ギドンも同乗しており、ジヴァは反対するが、船内で銃撃戦が始まってしまった。
- ギブスはマラキ・ベン=ギドンに海兵のダニエル・クライヤーを殺して NCISがジヴァを首にするよう陥れようとしたのか、それはイーライ・ダヴィードの命令かと迫る。
- ジヴァも父の命令に従っているのかと聞くが、その答えは聞かなくても分かっていた。
- ギブスは、もうジヴァに手を出すなとマラキ・ベン=ギドンを追い返し、取調室でジヴァと 2人だけで話をする。
- ジヴァたちは、船員を殺して船を沈めた後でソマリアに渡り、イーライ・ダヴィードの命令でサリーム・ウルマン暗殺の任務を続けることになったが、乗船していた同僚を失い、マラキ・ベン=ギドンも負傷していることから、ジヴァは自殺ミッションになることを覚悟の上で一人任務に向かった。
- それは、イーライ・ダヴィードから課せられた任務であり、遂行を命じられていたからだった。
- 敵陣に入り、ジヴァはあと一歩のところまでサリーム・ウルマンに迫るが捕らえられてしまい、心には死を覚悟していたという。
- ギブスは選択の余地はなかったと、冷酷な殺し屋になるように育てられたと言い、ジヴァはもうそんな生き方は嫌だと言う。
- ギブスは「殺し屋の君はもう死んだ」(すでにモサドではなくNCISになった)と言うと、ジヴァは「ごめんなさい」と(正直に話さなかったことを)謝る。
- ヴァンス局長のもとへ、イーライ・ダヴィードから娘をギブスに奪われたと抗議の電話が入るが、今後の同盟関係を確認しつつ怒りが収まらないイーライ・ダヴィードを無視して電話を切る。
- ギブスが承認された捜査官申請を渡し、ジヴァに向かって言う・・・仕事をしろプロビー。
- (こぼれ話参照)
- シーズン 08 エピソード 08 通算 第170話放送日 2010-11-17(US)
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- DC(ワシントン)にモサドのマラキ・ベン=ギドンとリアット・トゥヴィア(Liat Tuvia(サライ・ギヴァティ(Sarai Givaty )))、そしてアミット・ハダールが現れ、2日後に来る予定のイーライ・ダヴィードを迎え入れる準備をしていた。
- マラキ・ベン=ギドンとリアット・トゥヴィアの 2人は、国際犯罪の再検討会議のため DCにやってくるイーライ・ダヴィード局長を暗殺する目的でアメリカに渡ってきた 3人組のパレスチナの暗殺者を追ってきていた。
- イーライ・ダヴィードの真の目的は ”アムステルダム事件” の真相の解明だが、それに加えて暗殺者をおびき寄せ、NCISに始末させるのも魂胆の一つだったと思われる。
- アムステルダム事件に関わったことからヴァンス局長の人生が始まったが、それは偽りの任務だった可能性が高く、それを全員で把握するため事件を知る関係者を招集したらしい。
- アビーは感情的で頑なになっているジヴァにイーライ・ダヴィードとの和解を進めるが、心の溝は埋まらない。
- ジヴァは子どもの頃、ポニーがほしいとねだったことがある。(イーライ・ダヴィード談)
- ジヴァの車の運転が荒っぽいのは母親譲り。(イーライ・ダヴィード談)
- ギブスはイーライ・ダヴィードを外に連れ出して暗殺者を誘い出し、2人の暗殺者を発見して 1人を射殺、1人を拘束する。
- 3人目の暗殺者にイーライ・ダヴィードが襲われたため、ヴァンス局長、アミット・ハダールと共に NCISが用意した隠れ家に向かう。
- その後、ギブスのチームが 3人目の暗殺者を射殺し、最悪の事態は回避されたと思われたが、隠れ家に向かった一行との連絡が途絶える・・・。
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