NCIS:NAVY DATA ROOM

リロイ・ジェスロ・ムーアが関わるエピソード一覧

ギブスの里帰り (Heartland)

シーズン 06 エピソード 04 通算 第117話放送日 2008-10-14(US)
  • ギブスはペンシルベニア州の鉱山で有名なスティルウォーター の高校を卒業している。
  • ギブスだって突然現れたわけではなく少年から大人になった。(トニー談)
  • ギブスは粘土の人形に命が吹き込まれたと思っていた。(ジヴァ談)
  • ギブスの故郷の惑星が爆発して地球に来た。(マクギー談)
  • ギブスはゼウス の化身、ヤハウェ の左手となるため畑で育った。(トニー談)
  • ギブスが最後に故郷に行ったのは1976年の夏、海兵隊に入った時。(本人談)
  • スティルウォーターで携帯電話を使って連絡をしようとしたが圏外となって戸惑っているジヴァに、ジャクソン・ギブスが風向きによって電波状況が変わると話しかける。
  • ギブスはマクギーとジヴァにジャクソン・ギブスを父親だと紹介する。
  • ジャクソン・ギブスは小さな雑貨店(STILLWATER GENERAL STORE)を経営している。
  • ジャクソン・ギブスは 60歳の誕生日に 3‚960メートルあるネパールの山に登ったが、空気が薄いのを忘れて葉巻を吸って気を失った。(本人談)
  • マクギーはギブスから父親は死んだと聞いていた。(s2-e6の件が納得できる
  • ジャクソン・ギブスが鉱山の仕事を辞めてから一緒に店を始めたのがリロイ・ジェスロ・ムーア。(本人談)(息子に友人の名をつけた)
  • ギブスはいつも電気も通っていない車庫で何かしていたが、ある日あり金をはたいてボロ車を買い、一から修理するつもりだったようだが走りもしなかった。(ジャクソン・ギブス談)
  • ギブスは若い頃、婦人服店(Ellin's DRESS SHOP)の店員に目を奪われていた。
  • ジャクソン・ギブスのところには、毎年シャノンからクリスマスカードが届いていた。
  • ギブスはジャクソン・ギブスが母親の葬式に恋人を連れてきたことに腹を立て、それから疎遠になっている。
  • ジャクソン・ギブスはギブスの母親とうまくいかず別れて新しい人生を歩んでいたが、母親の死をきっかけにギブスの顔に復讐心が現れ、シャノンとの出会いで変わったものの、シャノンの死後にまたその時の顔が戻ってきたので、恨みのはけ口を探していたのではないか思っている。
  • ジャクソン・ギブスはギブスが修理していた車を完成させていた。(こぼれ話参照
  • ギブスが入隊するため町を出る日、同じく町を出て行く婦人洋品店の店員から駅のベンチで話しかけられる。
  • ギブスはその婦人洋品店の店員から自分に課しているルール 1または 3が「林業関係者とはデートするな」だと聞き、そのほかは今作っているところだが、ルールは人生の道しるべだと教えられる。(ギブスのルールの原点)
  • ギブスが名前を教えると、店員もシャノンと名乗り、共に列車での長旅に出る。(こぼれ話参照

サウンドトラック:挿入歌/アーティスト

  • Lost / MICHAEL BUBLÉ
      

もう1人のジェスロ (Namesake)

シーズン 10 エピソード 05 通算 第215話放送日 2012-10-30(US)
  • ギブストニーが捜査で訪れた質店に名誉勲章が飾られており、年配の軍人が置いていったが、お金が必要みたいだったので 3‚000ドルを貸したと店の女主人は言う。
  • そして、軍人の名はリロイ・ジェスロ・ムーアで、ジャクソン・ギブスの友人であり、ギブスの名前にもなった人物だった。
  • パーマーは昨夜、新しい髪型の感想をブリーナに聞かれ、正直に答えたところケンカになって眠れなかった。(本人談)
  • ダッキーは元祖リロイ・ジェスロがいたことを初めて知ったと少し寂しそうにしている。
  • 最後に会ったのはギブスが高校 2年生の時で、その後ジャクソン・ギブスと何かあったらしく、リロイ・ジェスロ・ムーアは町を出ていったと説明する。
  • ギブスはリロイ・ジェスロ・ムーアが勲章を授与した時に祝いの手紙を書いたが返事はなかった。
  • その夜、ギブスはジャクソン・ギブスに電話してリロイ・ジェスロ・ムーアが勲章を質に入れようとしたことなどを伝え、彼と何かあったのかと聞くが、ジャクソン・ギブスは二度とやつの名前を出すなと言って電話を一方的に切ってしまう。
  • ギブスはマクギーに住所を調べさせ、施設で働いているリロイ・ジェスロ・ムーアに会いに行く。
  • 彼が勲章を質に入れたのは誰も引き取り手がいないことと、施設の昇降機が故障して老人たちが出入りできなくなったので金を修理費に充てるためだった。
  • なぜ街を出たのかと聞くギブスに、リロイ・ジェスロ・ムーアは自分とジャクソン・ギブスでは答えが違うはずなので、やつに聞けと言う。
  • ギブスが家に帰るとジャクソン・ギブスが来ている。
  • 改めてリロイ・ジェスロ・ムーアが街を出た理由を問うと、彼は(ギブスの)母さん(アン・ギブス)を殺した男だと言う。
  • 母親がなくなった当時、ギブスはまだ 14歳だったが、それが自殺だったと知っていた。
  • 母親はガンとの闘いに苦しみ、気力を失ってしまい、薬を過剰摂取するとリロイ・ジェスロ・ムーアに伝えたが、彼はそれを止めずジャクソン・ギブスにも言わなかった。
  • 1分でも長く妻のアンと暮らしたかったのに、リロイ・ジェスロ・ムーアは我々から愛する人を奪ったと説明する。
  • 今度はリロイ・ジェスロ・ムーアが NCISのオフィスに来てギブスと話す。
  • ジャクソン・ギブスの話しはウソではないと、ギブスの母親が命を絶とうとしているのを知っていたし、それを止めなかった言うが、それは彼女が夫と息子に苦しむ姿を見せたくなかったと知っていたからだと言う。
  • ギブスはジャクソン・ギブスとリロイ・ジェスロ・ムーアを自宅の地下室で引き合わせる。
  • そして、ギブスは全員の共通点は同じ女性を愛したことだと言う。
  • ジャクソン・ギブスとリロイ・ジェスロ・ムーアは和解し、ジャクソン・ギブスが質店に金を返して勲章を出してくる。
  • リロイ・ジェスロ・ムーアは今は返す金がないと言うが、ジャクソン・ギブスは 40年前に借りを作ったので、これでおあいこだと言う。
  • そして、2人は一緒に店を始めたスティルウォーターに向かう。

父の背中 (Honor Thy Father)

シーズン 11 エピソード 24 通算 第258話放送日 2014-05-13(US)
  • ビショップは料理(ザリガニのエンチラーダ )を作っていて家を全焼させかけたことがある。(本人談)
  • ギブスは、故郷からの連絡を受けたヴァンス局長に呼ばれ、父親の死を知らされる。
  • ジャクソン・ギブスは唯一ギブスを睨める人。(マクギー談)
  • トニーはジャクソン・ギブスから白地でポケット付きのセーターをもらった。(本人談)
  • 海軍の船からベンハム・パーサーが組織した疑いの同胞団のテロリスト、ラティーフ・ミルが脱走する。
  • 捜査の結果、事件の首謀者が獄中のアレハンドロ・リヴェラだということが判明したため、トニーは故郷であるスティルウォーターに帰っているギブスに連絡することになり、ギブスは急ぎオフィスに戻る。
  • ギブスにとって NCISでの仕事は人生の支え。(本人談)
  • 殺害されたベンハム・パーサーに執着していたアレハンドロ・リヴェラは、疑いの同胞団と共通の敵とみなしたギブスを殺害するため、麻薬に手を出してレイノサ・カルテルを強化し、脱走するための資金を提供したという。
  • 自宅に戻ったギブスは地下室のボイラーが水漏れしていたため修理を始めるが、それが罠だと気付いてラティーフ・ミルに雇わた殺し屋のダル・ターリンが侵入してきたところで射殺する。
  • ギブス宅の地下室は事件が多すぎる。(ダッキー談)
  • ギブスは再びスティルウォーターに戻り、車庫の整理をしているとラティーフ・ミルに命を狙われるが、格闘の末に相手を倒す。
  • ギブスは車庫でミニチュアの船を見つけるが、それは幼いギブスがジャクソン・ギブスと共に母親のために作ったものだった。
  • ギブスはジャクソン・ギブスの店で働いていたカル・フレイジャー(Cal Frasier(ダニエル・E・スミス(Daniel E. Smith )))に店を継いでもらうことにする。
  • ジャクソン・ギブスの葬儀が執り行われるが、そこにはリロイ・ジェスロ・ムーアも参列する。
  • ギブスの祖父の口ぐせは『水は忘れない。船が永遠の命を授けてくれる』(アン・ギブス談)(こぼれ話参照
  • ギブスはミニチュアの船を持ち帰っており、それを基に実際に乗ることが可能なボートの製作にとりかかる。
  • こぼれ話参照

永遠の絆 (The Last Link)

シーズン 16 エピソード 12 通算 第366話放送日 2019-01-15(US)
  • ギブスのもとをジョン・シドニー(John Sydney(ダブニー・コールマン (Dabney Coleman)))が訪ねてくる。
  • ギブスは9歳の頃、家に犬を連れて帰り自分の部屋に隠したが父親に見つかって殴られたことがある。(ジョン・シドニー談)
  • ギブスは結局その犬を飼いアポロと名付けた。
  • リロイ・ジェスロ・ムーアが亡くなり、葬儀が来月に行われることになった。
  • スティルウォーター高校を卒業した12人の退役軍人は『ラストマン・クラブ』を作ったが、ギブスの父であるジャクソン・ギブスもリロイ・ジェスロ・ムーアも亡くなり、ジョン・シドニーだけが残った。
  • ラストマン・クラブの全員は軍のブレスレットの裏に『永遠の絆』と刻み、最後の一人になった者が全員分を集めて一緒の墓に埋葬すると誓っていた。
  • リロイ・ジェスロ・ムーアのブレスレットはジャクソン・ギブスが経営していた店の金庫に入れられているので、ギブスと一緒に取りに行きたいとジョン・シドニーは言う。
  • ジャクソン・ギブスとジョン・シドニーは親友でギブスの実家に住んでいたことがある。
  • ギブスは野球で球が速くなかったので変化球を練習しろと助言したことがある。(ジョン・シドニー談)
  • ギブスはジョン・シドニーから博打も習った。(本人談)
  • ギブスが故郷を訪れたのはジャクソン・ギブスが亡くなってから初めて。(本人談)
  • 店が閉まっていたので経営を引き継いだカル・フレイジャーの家を訪ねると、物置にあったという箱の中にブレスレットが入っていた。
  • ジョン・シドニーが集めた12個のブレスレットをギブスに託すと、ギブスは仲間たちと一緒に埋葬することを約束する。
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