ウインゴスが関わるエピソード一覧
- シーズン 15 エピソード 10 通算 第340話放送日 2017-12-12(US)
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- 10年前、陸軍の心理戦部隊で来たことのあるアフガニスタンの米軍キャンプをトーレスと共に訪れたスローンは、塀に刻まれたウインゴス(WINGOS)という文字を見つめて物思いにふける。
- アフガニスタン訪問は議員の護衛で、ヴァンス局長はスローンの同行に反対し、ギブスに指示していたが、ギブスがスローンを同行させた。
- ヴァンス局長はスローンが失敗を繰り返すことを心配していると言う。
- スローンとトーレスはアフガニスタンでトラブルに巻き込まれる。
- 塀に刻まれたウインゴスとは極秘任務部隊の名称で、スローンも一員だったが任務中に犠牲者が出てしまった。
- トラブルを回避し、米軍キャンプに戻ったスローンはウインゴスと刻まれた塀の下の土を掘り、4人の名前と軍の認識番号が刻まれた金属製の入れ物を取り出す。
- ギブスは無事に帰国したトーレスをハグして迎え入れる。
- シーズン 15 エピソード 16 通算 第346話放送日 2018-03-06(US)
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- トーレスは国税庁から 5年前の給与明細の提出を求められている。
- ニューヨークのジョン・ジェイ大学 (ジョン・ジェイ・カレッジ・オブ・クリミナル・ジャスティス(John Jay College of Criminal Justice))が春休みに入ったためダッキーが戻ってきている。
- ダッキーも確定申告にうんざりしている。(本人談)
- スローンの部屋を訪れたダッキーは、すべての色のアメを持ち帰る。
- ヴァンス局長は 6年前、テレビ番組の司会者に資金洗浄の疑いをかけられた。(本人談)
- スローンはアフガニスタンで捕虜となって 9カ月もの間、何度も場所を移動しながら陸軍の情報を聞き出そうと拷問された。(本人談)
- チームのみんなが徹夜で調べ物をしている中、トーレスは給与明細を探していた。
- スローンはアフガニスタンでのPTSDが原因でテキサスでケンカ、エンシニータス で危険運転をして逮捕された事がある。(本人談)
- スローンは怒りのコントロール法を学べと言われたが、表面を取り繕うのはうまくなったものの、まだ克服できていない。(本人談)
- スローンは、極秘任務部隊ウインゴスのチームのメンバーを死なせてしまった責任が自分にあると思っている。(本人談)
- 給与明細を提出したトーレスは国税庁から金が戻ることになったと大喜びする。
- スローンは自分の経験をあまり人に話さない。(本人談)
- スローンは車のダッシュボードからアフガニスタンで掘り出した金属製の入れ物を取り出し、中に入っているウインゴス(WINGOS)のエンブレムを取り出すが、何かに怒りを感じたように荒々しくダッシュボードに戻してしまう・・・。
- シーズン 15 エピソード 24 通算 第354話放送日 2018-05-22(US)
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- 今夜、スローンはデライラにオンラインで紹介されたシカゴに住むレイと初めて会うことになっている。
- ギブスは亡くなった妻のシャノンの誕生日を祝うため墓地を訪れる。
- 墓石には『Shannon 1955 - 1991、 Kelly 1982 - 1991』と妻と娘(ケリー)の名が刻まれているが、すでに『Leroy J 1954 -』と、自身の名も入れてある。
- ヘッドホンで大音量の音楽を聴いているためパーマーが近づいたのに気づかなかったケイシーだが、肩に手を置かれると護身術でパーマーの手をひねって倒す。
- マクギーは子どものころ、任務で長く家を空ける父の帰りを指折り数えて待っていた。(本人談)
- スローンはデート中、相手が気に入って楽しそうにしていたところ、途中で隣りにいる男の声を聞くと何かに気づき、男の顔を確認したかと思うとマサウーンと呼んで襲いかかるが、店員に制止されて男を逃してしまう。
- 連絡を受けたヴァンス局長が駆けつけると、そこには被疑者として警察に拘束されたスローンがいた。
- スローンは、男はアフガニスタンでウインゴス部隊が拷問を受けた時のリーダーだと言うが、ヴァンス局長はマサウーンは数年前の空爆で死に、その死体もスローンが映像で確認したはずだと言う。
- スローンが聞く耳を持たないため、ヴァンス局長はマクギーを呼び、昨夜スローンが食事をした店の監視カメラ映像の入手、クレジットカード履歴とテロリストとの照合を極秘で命じる。
- ケイシーが店内の映像を確認しているところにギブスが現れ、クレジットカード情報と合致した男の顔も知られてしまう。
- 調査によると、昨夜の店で会った男はナイジェル・ハキーム(Nigel Hakim(ペジ・ヴァーダト(Pej Vahdat )))といい、今回は大使館の来賓あつかいとなっているため外交特権で守られていることが判る。
- ヴァンス局長はスローンが謝罪するという名目でシビル・リグ次席大使(Sybil Rigg(アレクサ・ハミルトン(Alexa Hamilton)))を呼ぶと、面会したスローンは彼がマサウーンだと確信するが、ナイジェル・ハキームは否定し、治療することを勧めると言い残して帰っていく。
- ギブスは海兵なので指揮系統を尊重する。(ダッキー談)
- ケイシーの態度を不審に思ったギブスが話を聞きに来ると、スローンは背中の傷を見せ、アフガニスタンで 9カ月間の拷問にあったこと、マサウーンは数週間でウインゴス部隊が情報を持っていないことに気づいたが、面白半分で拷問を続けたこと、部隊で紅一点だったスローンに目をつけ、次にウインゴス部隊の誰を殺すのか選ばせたこと、最後にはスローン以外すべて死んでしまったことを話す。
- それから何日か後にヴァンス局長が率いる部隊が救出に来てくれたので彼には大きな借りがあると言う。(こぼれ話参照)
- マサウーンを仕留めれば楽になるというスローンに、ギブスは妻と娘を一度に失ったこと、犯人であるペドロ・ヘルナンデスを追い詰めて狙撃したことを話し、しかし胸の痛みは今も消えていないと告げる。
- ヴァンス局長が調べたところ、マサウーンは空爆で死んだとされていたが、実は遺体のDNA鑑定をしていなかったことが今になって判る。
- ヴァンス局長はスローンの主張を裏付けるため、局長室で面会した際に録音しておいたナイジェル・ハキームの声をウインゴス部隊と共に拷問された元大尉に聞かせ、ナイジェル・ハキームがマサウーンだったと信じる。
- ロンドンに向けて飛び立とうとするナイジェル・ハキームを銃を持ったスローンが追う。
- 事情を知らされたギブスのチームがスローンを追い、空港で合流して自家用ジェットを調べるが、直前にフライトをキャンセルして別の空港から出発していたことが判る。
- ロンドンに向けて飛び立った飛行機にはヴァンス局長が拘束されており、ナイジェル・ハキームは英雄を見つけた、よくも兄弟たちを大勢殺してくれたと言い放つ。
- to be continued...
- シーズン 16 エピソード 01 通算 第355話放送日 2018-09-25(US)
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- 一度は逃げることに成功したヴァンス局長だったが再びナイジェル・ハキームに囚われてしまう。
- トーレスはアフガニスタンで 4週間もヴァンス局長の行方を追っているが見つからず、ナイジェル・ハキームの飛行機がカブールに着陸したのはオトリだったのではないかと言う。
- アメリカで発生した銀行強盗事件の犯行メンバーの中にヴァンス局長の姿があったことから捜索対象はアメリカになる。
- ヴァンス局長の身を案じた娘のケイラ・ヴァンスがギブス宅を訪ねてくる。
- トーレスは 6歳の時、親の寝室のランプを触って大ヤケドしたことがある。(本人談)
- 命令に従わないヴァンス局長に腹を立てたナイジェル・ハキームの一味はケイラ・ヴァンス殺害を企てるが、現場にギブスとマクギー駆けつけてケイラ・ヴァンスを救う。
- スローンは銀行強盗事件についてインターポールの情報を聞き出すためシビル・リグ次席大使に会いに行くが、実は彼女はナイジェル・ハキームの仲間で、スローンを拉致してヴァンス局長が囚われている場所に連れ去る。
- しかし、暴走するスローンを心配したギブスが偵察衛星で監視していたためナイジェル・ハキームのアジトが特定され、ヴァンス局長ともども無事に救出、ナイジェル・ハキームの身柄も拘束される。
- ナイジェル・ハキームを捕らえたことを報告しにスローンはウインゴス部隊のメンバーが眠る墓地を訪れ、その墓石の前にアフガニスタンで掘り出した金属製の入れ物を埋める。
- (こぼれ話参照)
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