パッチが関わるエピソード一覧
- シーズン 01 エピソード 16 通算 第16話放送日 2004-03-02(US)
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- ダッキーと助手のジェラルド・ジャクソンは夜中に運ばれてきた死体を検視しようとと死体袋を開けると、中から拳銃を構えた男性(アリ・ハスワリ)が現れる。
- ケイトは子どもの頃から暗闇もオバケも怖くなかった。(本人談)
- トニーは天蓋(てんがい)の吸血鬼が怖かった。(本人談)
- トニーは毎晩、父親のグラスにスコッチを注ぎながら学校であったことを報告していた。(本人談)
- マクギーはギブスのことをアナログ人間と評していた。(トニー談)
- ギブスは今でも紙と鉛筆に頼っている。(ギブスのアナログ人間、デジタル音痴は本作から始まった(本人談))
- ダッキーは昨日運ばれてきた死体と所持品のすべてをよこせとを脅され、その証拠品などを持ってくるようアビーに依頼するが、彼女は1カ月前に悪夢を見てからというもの、検視室に行くことができない。
- ギブスはアビーの恐怖症のことを知っている。(ダッキー談)
- ダッキーは学生時代、陸上選手だった。(ジェラルド・ジャクソン談)
- ダッキーは若いころ足が速く、イートン校時代は運動場のヒーローだった。(本人談)
- アビーは棺(ひつぎ)で寝ている。(ジェラルド・ジャクソン談)
- アビーはゴスロリ(ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita))系。(ダッキー談)
- ジェラルド・ジャクソンはダッキーの助手になって 2年。(本人談)
- 検視室に行くことができないアビーはケイトに届けてもらうことにしたが、結果、3人が人質となってしまい、犯人(アリ・ハスワリ)とケイト、ダッキーそれぞれの駆け引きが続く中、ジェラルド・ジャクソンが左肩を撃たれてしまう。
- ギブスとポーラ・キャシディがMTACで情報交換。
- 人質となった 3人を救出するため、ギブス、トニーの他、クリストファー・”クリス”・パッチ(Christopher Pacci(ティム・ケルファー(Tim Kelleher )))などが援護に当たる。
- ケイトは一瞬でアリ・ハスワリに好意を寄せてしまったのか、チャンスにアリ・ハスワリを刺すことができなかった。
- トニーはブラマプトラ (Brahmaputra)産で深い味わいの紅茶が好み。(本人談)
- ギブスとアリ・ハスワリが撃ち合い、ギブスは左肩を負傷したが、アリ・ハスワリは防弾ベストを着用しており、救出部隊の突入に紛れて逃走。
- アビーは勇気をふり絞って検視室に行き、恐怖症を克服する。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- Stained / ANDROID LUST
- Kill The Girl To Save The Love / MUNK
- シーズン 01 エピソード 18 通算 第18話放送日 2004-04-06(US)
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- ケイトはたまに枕元に銃を置いて寝る。(本人談)
- 今回の事件の容疑者に関してトニーが話を聞きに行ったのが JAG法務官のフェイス・コールマン少佐(Lieutenant Commander Faith Coleman(アリシア・コッポラ (Alicia Coppola)))のところ。
- ギブスが PDA (Personal Digital Assistant)を手に、トニーからのメッセージを受け取っている。
- マクギーが久しぶりに登場し、ギブスに指示される前にテキパキと仕事をこなす。
- ケイトの後方のデスクで勤務しているパッチが事件についてギブスに相談しようとしたが、ギブスは多忙だったため申し出を断ってしまう。
- ダッキーは、エピソード16のテロリスト(アリ・ハスワリ)が欧州なまりでイギリスの構文も目立つので、高等教育は英国で受けたはずだとギブスに伝える。
- トニーはボーイスカウトの幼年部に入っていたことがある。(本人談)
- マクギーはトニーが苦手。(本人談)
- 謎の女性がNCISのオフィスにギブスのメガネ(老眼鏡)を届けに来る。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- Abby Six / NUMERIKLAB
- Abby‘s Dance / NUMERIKLAB
- シーズン 01 エピソード 19 通算 第19話放送日 2004-04-27(US)
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- ギブスは前回登場したパッチが惨殺死体で発見され、責任を感じてしまう。
- ケイトはドゥエインという男性と付き合っている。
- パッチは繊細で文房具の置き場所にもうるさかった。(トニー談)
- トニーとパッチは仕事帰りに何度か飲みに行く仲だった。(本人談)
- マクギーはパッチから 3年前に起きた未解決事件の民事記録を取り寄せるよう依頼されていた。
- 捜査に加わることになったマクギーはアビーから「うちに泊まる?」と誘われドギマギする。
- ギブスが迷うことなくパソコンを操作している。(アナログ人間の設定がまだ不安定)
- トニーが初めて映画に関するウンチクを語る。
- ギブスはパッチの葬儀での弔事を局長から頼まれたが辞退した。
- マクギーはトニーに週末は何をしているのかと聞かれ、今回のような事件を参考に推理小説を執筆していると応えている。(後に出版)
- トニーはパッチ殺害の犯人、ヴォス少佐 = アマンダ(男性)と濃厚なキスをしたと後々まで揶揄されることになる。
- シーズン 01 エピソード 20 通算 第20話放送日 2004-05-04(US)
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- パッチの席には、すでに他の人が座っている。
- ケイトは過去に祖母から貝のネックレスをもらった。(本人談)
- トニーが一人で尾行していると知ったアビーは、いつもと違う胸騒ぎがすると言う。
- アビーは昨夜、エナジードリンク(レッドブル)を 18本も飲んだので気分が悪いだけかも知れないとケイトに言われる。
- しかし、アビーの胸騒ぎが当たり、トニーが何者かに拉致されてしまう。
- トニーはギブス・ルールを海兵隊のルールだと思っていた。(本人談)
- マクギーが応援に駆けつける。
- 事件が解決し、トニーが無事オフィスに戻ると自席にはマクギーが座っていた。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- wings of Steel / COLLIDE
- Took the Night / CHELLEY
- シーズン 02 エピソード 17 通算 第40話放送日 2005-03-22(US)
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- ギブスは 3回結婚している。(ケイト談)
(実は4回のはずだが、この時点でまだ確定していないのか)
- トニーはパッチにストーカーと疑われたことがある。
- トニーは女装の男性に誘惑されてキスしたとケイトとマクギーがからかう。
- アビーが気配だけでギブスが近くにいることを初めて察知。
- MTACでブッシュネル(Colonel Bushnell(マディソン・メイソン(Madison Mason )))大佐とギブスが通信し、謎の上層部(南方軍?)の存在を知るが、相手は影しか見えず正体不明のまま。(以降のシーズン、エピソードでも存在確認できず(ボツネタ?))
- シーズン 02 エピソード 22 通算 第45話放送日 2005-05-10(US)
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- ギブスは風邪にもインフルエンザにも無縁。(本人談)
- トニーが身につけていたのはゼニア の高級スーツ、アルマーニ のネクタイ、グッチ の靴。(本人談)
- アビーは側転を祖母に教わった。(本人談)
- アビーの祖母は水泳選手で銀メダルをとったことがある。(アビー談)
- アビーの話に論理性を求めるな。(マクギー談)
- ギブスは郵送で離縁状を受け取ったことがある。(本人談)
- ダッキーの母親は手が震え、読めない字を書くようになってしまった。(本人談)
- 郵送されてきたキスマーク付きの封筒に白い粉が入っていた。(こぼれ話参照)
- トニーが送られてきた封筒を開封して白い粉を浴び、ワクチンの効かないペスト菌の亜種に感染してしまう。
- 送り主は事件番号 R-0377に関する事実を公表することを要求。
- アビーには女装癖の友だちがいる。(本人談)
- そのレイプ事件の担当捜査官はパッチだったため詳細が分からず、事件捜査当時にパッチの見習で、現在はノーフォークで麻薬取締班をしているキャシー・イエーツ(Cassie Yates(タマラ・テイラー (Tamara Taylor)))が応援に来る。
- 容疑者が入院した病院にギブスが聞き込みに行く。(こぼれ話参照)
- トニーはオハイオ州立大学 (Ohio State University)のスポーツチームであるバッカイズ(Buckeyes)に所属し、1992年の試合で足の骨を折った。
- トニーがケイトの1994年の春休みのことをイジる。
- ケイトはトニーが女装した男性とキスしたことをイジる。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- シーズン 08 エピソード 22 通算 第184話放送日 2011-05-03(US)
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- トニーは朝から携帯電話を失くしたと大騒ぎしている。
- ギブスもなぜかメガネが失くなっていることに気づく。
- ポートキラーとよく似た手口で殺害された死体が発見されるが、それはトニーがボルティモアで刑事をしていた頃の相棒だった。
----- ここからボルティモア時代 -----
- トニーは賭けで警察署内チャンピオンになり、その賞品として今でも愛用しているマイティーマウスのステップラー(ホッチキス)を貰った。
- トニーは高校の音楽教師ウェンディを口説き落とし、プロポーズして Yesの返事をもらっている。(本人談)
- 事件の捜査で逮捕したのは、潜入捜査中のギブスだった。
- しかし、ギブスは悪党の新顔を演じており、手っ取り早く信用を得る手段としてわざと逮捕された。
- トニーはギブスを賢いというよりズル賢いと評し、ペストの方がマシだと言う。
- 当時のギブスは離婚調停中で、元妻や弁護士からの電話が多い。
- NCISのオフィスで弾道検査の結果をギブスに届けてくれたのはパッチで、彼は胃潰瘍に苦しんでいていた。
- トニーは体育の学位があり、大学のバスケット部出身。(本人談)
- 捜査を進めた結果、トニーの相棒は不正行為をしていたことが分かるが、トニーはそれに目をつぶることにするかわり、もう相棒ではいられないとボルティモアを離れる。
- ギブスは、この仕事に向いていないかもしれないと弱気な発言をするトニーの後頭部を叩く。
- そして、ギブスはトニーを NCISの人事部 採用課の前に案内する・・・。
----- ここまでボルティモア時代 -----
- トニーの携帯電話は E.J.バレットの家に置き忘れていたことが判明。
- ポートキラーの犯行と思われた今回の事件だが、犯行に使われたロープの結び方が今までと異なることが分かる。
- それはアビーがメールでダッキーに指摘したもので、ポートキラーのロープの結び方はダブル・コンストリクターといわれるものだが、鑑定書では『ダブル』が抜けているという内容だった。
- その間違い通りの犯罪が発生したということは、内部資料であるはずの鑑定書を見ての模倣犯ということになる。
- そのことから犯人が特定され、事件は無事に解決するが、アビーは誤りを指摘するメールを送信していないことが分かる・・・。
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