タップダンスの検索結果(1)
- シーズン 13 エピソード 06 通算 第288話
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- 本作はロッキー・キャロル(ヴァンス局長役)が監督。
- ビショップはジェイク・マロイの極秘出張の行き先を教えてもらえず、ストレス発散のためヤケ食いをしている。(トニー談)
- オフィスにデライラが来ており、一緒に暮らす件でマクギーとモメている。
- マクギーは先週、大切な物も寄付に出して部屋のスペースを確保した。(本人談)
- ビショップも一緒に住み始める際にジェイク・マロイとモメた。(本人談)
- 狙撃事件が発生し、マクギーとビショップが狙撃地点を調べようとするが、そこには漆(うるし)が群生しているのをマクギーが見つけてビショップに注意する。
- マクギーは、また漆にかぶれたらトニーに笑われるとビショップに言う。
- マクギーは、デライラには寄付したと言っていた物を実はオフィスに隠していた。(トニー談)
- マクギーが隠していたのは 1950年代の積み木、8ビット機のフロッピーディスク、おもちゃのオーブン、1980~1984年のダンス発表会を撮影した VHSのビデオテープ。(トニー談)
- マクギーは子どもの頃にタップダンスでセンスがあると言われ、”ソフトシューズの天才” と呼ばれていた。(本人談)
- ビショップは NSAの友人とメールし、ジェイク・マロイの出張先でテロの噂があることを知る。
- ビショップは何年も NSAにいたのでジェイク・マロイの出張先くらいなら調べられる。(本人談)
- 事件に関連していると思われる連続狙撃犯の情報を提供しない市警にトニーとビショップが向かい、ダン・キャンベル刑事(Dan Campbell(アンドリュー・ハークス(Andrew Hawkes)))と会って詳細を聞く。
- アビーのラボにビショップ、デライラが揃って、サイバー科学分析官のアビー、サイバー・テロリスト・ハンターのデライラ、サイバー・スパイ(本人は否定)のビショップという、サイバー・ドリームチームができたと喜び合い、アビーは ”アビーより愛を込めて” と刻んだ指輪を 3つ作って 2人に渡す。
- ヴァンス局長の部屋にモーリン・キャボットが来て狙撃事件に関わる事件の情報を持ってきたという。
- ドバイのホテルで爆弾テロ事件が発生するが、そのホテルにはジェイク・マロイもいた。
- ギブスは帰って連絡を待てと言うが、ビショップはただ待つのは嫌なので、MTACを使ってジェイク・マロイを探すと言う。
- ビショップの元に MTACを通じて NSAの分析官 2人が死亡、ジェイク・マロイを含めた 6人が行方不明という情報が入ってくる。
- マクギーは、デライラが爆発に巻き込まれた時に同じ思いをしたので気持ちは分かるとビショップに言い、何もできない自分に腹が立ち、皆を遠ざけたがそばに居てくれた、それが家族だ、だから例えビショップが求めなくても皆がついていると伝える。
- トニーは狙撃事件の現場検証の際に漆にかぶれてしまい、マクギーに傍観者だと楽しいと笑われる。
- ビショップとデライラは監視カメラの映像から、ジェイク・マロイは爆発前にタクシーに乗り、その場を離れたことを確認する。
- ビショップのもとにジェイク・マロイから連絡があり、今はアメリカ大使館にいるが、出張を早く切り上げて週末には帰ると連絡があった。
- 狙撃事件も解決し、安堵したビショップは、アビーから贈られた指輪を見つめ、それをデスクの引き出しにしまう。
- ビショップは帰りのエレベーターでギブスと乗り合わせ、7分間が生死を分けた、あと 420秒遅かったらジェイク・マロイを失っていたと今の心境を吐露する。
- ギブスは、でも失わなかった、もう大丈夫だと言い、涙ぐむビショップを抱きしめる。
- シーズン 13 エピソード 13 通算 第295話
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- 本作はロッキー・キャロル(ヴァンス局長役)が監督。
- ビショップはジェイク・マロイと別れてから話し相手がいないため、NSAを設立した第33代大統領のハリー・S・トルーマン ( Harry S. Truman)宛に届くはずのない手紙を誰もいなくなったオフィスで書いており、NSAや NCISで働き始めた理由を見つめ直すことになったとつづり始める。
- ビショップの席の後ろには、オクラホマ州のフットボールチームであるカウボーイズ(Oklahoma State Cowboys football )のペナントが飾られている。
- マクギーの家は昨夜の停電で暖房が使えず、デライラは実家に帰ってしまった。(本人談)
- バージニアのアダムス郡の埋立地で水兵の死体を発見したのは、マクギーとマサチューセッツ工科大学の同窓生で、ゴミに目覚めた進化生物学者のスチュワート・ドーフマンだった。
- マクギーとスチュワート・ドーフマンは、マルタップフライヤーズというタップダンスのコンビを組んでいた。(スチュワート・ドーフマン談)
- ビショップは、単純な殺人ではないという予感がしたのに自分の勘に従わなかったことを後悔する。(大統領宛の手紙より)
- ダッキーの毛皮の帽子は 1933年に南極の測量探検でおじのダンカンが使っていたもの。(本人談)
- マクギーは昨夜、トニーの家に泊めてもらったが、近くの木が倒れて電線が切れ、夜中から急激に冷え込んだが暖房が使えなかった。(トニー談)
- ダッキーが遺体の傷を誤認していたことにパーマーが気づき、皮膚の下から微小な何かの破片を摘出する。
- ビショップは、事件捜査の方向性を分析官として見極めるべきだったが見誤ってしまった。(大統領宛の手紙より)
- パーマーが摘出したのは GPS発信器の一部だったことが分かると、ビショップはそれが埋められていたのは左脇かと聞き、それは NSAの新人時代に FBIとの合同捜査で摘発した人身売買組織と同じ手口だと説明する。
- ビショップは当時の事件の担当者に話を聞くことになり、FBI捜査官のデイジー・ミルナー(Daisy Milner(シ・ネ・ニールソン(Shi Ne Nielson )))と元 NSAのアダム・コナーズ(Adam Connors(マイク・ブラデシック(Mike Bradecich )))とダイナーで会う。
- ビショップは、捜査官になったのは世界を良くするためだが、一つ摘発しても犯罪組織は次々と現れてしまうのが現実で、自分は力不足かもしれないと考える。(大統領宛の手紙より)
- パーマーは娘が生まれてから、こういう事件には余計につらく感じ、娘を家から出しなくないと思う。(本人談)
- ビショップの携帯電話にデイジー・ミルナーから真相に近づいた、金の流れが手がかりだと連絡があり、ダイナーでアダム・コナーズと 3人で会うことにするが、デイジー・ミルナーは何者かに殺害され、それを知ったアダム・コナーズは次に狙われるのは自分たちだろうから、これ以上は協力できないと過去の資料だけビショップに渡して去って行く。
- アビーが人身売買組織の GPS信号を追跡し、3人の女性がいる場所を特定して無事救出に成功する。
- そして、人身売買組織の実態も解明され事件は解決する。
- ビショップは捜査官になった理由を見つめ直したというより、自分を信じていれば早く真実に気づき、女性の命を救うことができたと反省するが、今は前を見て最高のチームで働き、最高の捜査官になると決意を伝えて大統領への手紙を締めくくる。
- ビショップは、トニーとマクギーを泊めるはずだったが、家の変圧器が凍って壊れてしまった。(本人談)
- トニーとマクギー、そしてビショップの 3人はギブスの家に泊めてもらうことにし、みんなで映画『三十四丁目の奇蹟 (Miracle on 34th Street)』を観て過ごす。
- シーズン 16 エピソード 14 通算 第368話
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- 若かりし頃のマクギー(チャールズ・タイラー・キンダー(Charles Tyler Kinder))は高校生時代に彼女のクロエ・クレーン(Chloe Crane(サミー=ジャック・マルティンザック(Sammi-Jack Martincak)))と組み立てた古いパソコンをオフィスに持ってくる。
- 事件の被害者が所持していたメモにはマクギーが車を購入した年月日(20-4-1994)、車のモデル(z28)、当時住んでいた町(ハンプステット(hampstead))を組み合わせた昔のパソコンのパスワードが記されていた。
- マクギーは学生時代、何度も転校した。(本人談)
- マクギーは転校したすべての学校のすべての同級生を覚えている。(本人談)
- マクギーは高校生の頃、大学で文芸創作を専攻したかった。(本人談)
- マクギーとデライラが自宅で古いパソコンの電源を入れると勝手にチャットソフトが起動し、階段に荷物があるとのメッセージが表示されたため見に行くと、その隙に何者かが部屋に侵入していたのを発見したので射殺する。
- 現場検証のためチームが駆けつけた際、トーレスが「この家で人を撃ち過ぎだ」と口を滑らせてしまったため、過去の事件でもマクギーが侵入者を射殺したことがデライラに知られてしまう。
- 遺体の検証をしに来たパーマーが、その事件の際にベッドの下にミイラ化した遺体があったことも話してデライラに知られてしまう。
- ビショップは秘密が嫌い。(本人談)
- 調査の結果、侵入者はマクギーの昔のパソコンを狙っていたことが判明する。
- パソコンには昔マクギーが作った国防総省を狙うウイルスが保存されていた。
- マクギーはバイトして買ったタップシューズ(マクギーのタップダンス関連)を父親に焼かれてしまったことがある。(本人談)
- マクギーはシューズを焼かれた仕返しにウイルスを作ったが実行はしていないと言う。
- マクギーにとってクロエ・クレーンはファースト・キスの相手。(スローン情報、ビショップ談)
- トーレスの元彼女は泥棒。(本人談)
- マクギーの昔のパソコンにまつわる事件は無事に解決。
- 高校卒業が近いマクギーを半ば強制的に海軍に入れようとしていた父親だったが、最終的には進む道は自分で決めるように言い、新しいタップシューズをマクギーに買い与える。
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