キャリー・クラークが関わるエピソード一覧
- シーズン 11 エピソード 08 通算 第242話放送日 2013-11-12(US)
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- マクギーは週末にデライラと旅行に行く予定にしている。(本人談)
- 元 FBIで今は民間の弁護士をしているキャリー・クラーク(Carrie Clark(サリー・リチャードソン (Salli Richardson-Whitfield)))が事件の容疑者の弁護を引き受けることになった。
- ダイナーに寄ったギブスは注文していないのにエレインがクラブサンドを出す。
- 事件の容疑者はアリバイがあるとキャリー・クラークに言うが、それは別の町で人を刺殺したという内容だった。
- その事実を確認したキャリー・クラークは、あえて公衆電話を使ってギブスに報告する。
- 公衆電話の場所を特定したチームが現場に向かうと、そこは殺人事件現場のすぐそばだった。
- それとなくとは言え、クライアントの情報を漏らしたとあってはキャリー・クラークは弁護士資格を失う可能性があるため、チームは慎重に捜査を進める。
- トニーは教会で開かれている男性の自助グループに入会し、週に 2回の集会に参加している。(本人談)
- トニーには、この 1年の間に色々なことがあったので少し変わりたいと思い、今は性格を直している。(本人談)
- 事件が解決し、ギブスとキャリー・クラークは正義が貫かれた事を認め合い、ギブスは ”気が合いそうだ” とキャリー・クラークに言う・・・。
- シーズン 12 エピソード 08 通算 第266話放送日 2014-11-18(US)
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- 朝からバート・ムーアがオフィスに来ており、家に泊まった訳ではないがアビーと朝食を共にしたと言う。
- ビショップはいつも空腹なので細い体にだまされてはいけない。(トニー談)
- ビショップの夫の姿を最近は見かけないので豆やワインと一緒に食べたに違いない。(トニー談)
- アビーとバート・ムーアの交際は順調で相性も合う。(バート・ムーア談)
- バート・ムーアがアビーとの交際期間が 2カ月になったと言うと、マクギーは気の毒にと言い、トニーは背が高く、物静かで良い感じの男だったのに残念だと言うのを聞いて、ビショップは意味を理解しかねているが、ギブスまでその件に対して「なるほど」と納得している。
- パーマーはいとこのベアトリスにオレンジマフィンを焼いてもらったことがある。(本人談)
- 郡警察が交通事故現場で怪我人の応急処置をし、気管切開まで施した元衛生兵のアナ・ディロン(Anna Dillon(ローラ・シーイー(Laura Seay )))を無免許での医療行為で逮捕する。
- 海軍の衛生兵は国内では民間人と同じなので医療行為をするのは違法なのだという。
- ブリーナは今、部屋の模様替えに夢中で棚まで作っている。(パーマー談)
- ギブスは、アナ・ディロンは違法だと分かっていたが、怪我人を放っておけず手当をして警察に通報までしたが、今は検察官に起訴されそうになっていると言い、事件の捜査にアナ・ディロンが必要だと NCISに身柄を預かる。
- ギブスは行きつけの店のダイナーでキャリー・クラークに会い、アナ・ディロンの弁護を頼む。
- マクギーはアビーに早まったことはしない方がいいと助言するが、アビーは自分の問題なのでバート・ムーアと別れるかは自分で決めると言う。
- ビショップはエンジンオイルやグリースのにおいが大好き。(本人談)
- ビショップはレースが好きで、サーキットに通っていた。(本人談)
- ビショップがバート・ムーアとアビーのことについてトニーとマクギーに聞くと、アビーには彼氏が 2カ月以内に条件を満たさなければ別れるという恋愛ルールがあり、最初のほうは ”ドアを開けてくれる” とか ”花束をくれる” などと普通だが、8番あたりになると、ひどく条件が細かくなることを教えられる。
- アビーの恋愛ルールに口を出さない方が身のためだ。(トニー談)
- パーマーはブリーナにクッキー、ペパロニ、そしてツナを買ってきてほしいと言われている。(本人談)
- ブリーナは先日、チョコレート味のマッシュポテトを作った。(パーマー談)
- バート・ムーアとデートするというアビーにマクギーは、2カ月縛りの条件を満たさないからといって別れてはいけないと言う。
- アビーは運命の人に出会ったら 2カ月縛りは忘れるはずだと言うが、マクギーはバート・ムーアには猶予を与えるべきたと説得する。
- そこに黒い薔薇の花束を持って迎えに来たバート・ムーアを見たアビーは、何もかも最高だと言って嬉しそうに出かけて行く。
- ギブスの家の地下室にアナ・ディロンが来ており、司法取引の条件交渉の結果を待っている。
- そこに弁護士のキャリー・クラークが来て減刑の交渉がまとまり、罰は社会奉仕活動をするだけで良いと伝える。
- 事故で亡くなった若者の父親は、アナ・ディロンを表彰すべきだとまで言って直訴してくれたのが大きかったと・・・。
- シーズン 13 エピソード 09 通算 第291話放送日 2015-11-17(US)
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- 証拠のDNAが裁判で不採用になり、被疑者が釈放されるとZNNレポーター(役名なし(パット・ハーベイ(Pat Harvey )))がテレビで伝えている。(こぼれ話参照)
- トニーが寝不足なのは、ゾーイ・キーツが暗所恐怖症で暗闇を怖がるため、就寝時も明かりを消せないから。(本人談)
- アビーは羽根恐怖症でくすぐると嫌がる。(マクギー談)
- 弁護士のキャリー・クラークが、殺人事件で逮捕されていたが令状の不備で証拠が不採用となって釈放されたカイル・フリージェン(Kyle Friedgen(ケリー・ブラッツ(Kelly Blatz )))三等兵曹と一緒にギブスに会いに来て、再度逮捕して軍法会議にかけ、無実であることを証明してほしいという。
- トニーは古巣のボルティモア警察に行き、事件担当のラムジー・マローン(Ramsey Malone(ジェレミー・ラッチフォード (Jeremy Ratchford)))と会い、カイル・フリージェンの事件の資料を受け取る。
- トニーは昔、ストリッパーが裸体コミュニティに逃げ込んだため潜入し、裸で逮捕したことがある。(本人談)
- ビショップはジェイク・マロイとクラシック・コンサートに行った帰りにトニーに予約してもらったアダムスハウス・グリルに寄り、久々の楽しい時間を過ごしているが、ドバイのテロ事件でホテルを爆発直前に出た訳をジェイク・マロイに聞くと、情報漏えいのあった脅威評価の情報を知っていたのではないかと NSAにも疑われていると言い、それ以上の話しはしたがらない。
- ビショップが最近よそよそしいと言うと、ジェイク・マロイに 2人で NSAにいた頃は仕事の話もできたが今は難しいと言われる。
- ジェイク・マロイから、昔 2人でランチしたシェ・ニコールには今でも 1人で通っていると聞くと、ビショップはもっと夫婦の時間を大切にしなければと言う。
- 翌日、ビショップはジェイク・マロイを驚かそうと、ないしょでシェ・ニコールに行き、店の中を見るとジェイク・マロイは NSA監察官のテイラー・マシューズ(Taylor Matthews(リンジー・マッキーオン(Lindsey McKeon )))と同席していた。
- ビショップがドバイでタクシーに乗ったジェイク・マロイの映像を再度確認すると、テイラー・マシューズも同乗していたことが分かる。
- ビショップはギブスの家の地下室を訪れ、ジェイク・マロイが仕事のことを何も話してくれず、NSAは秘密のベールですべて隠しているが、ジェイク・マロイは情報漏れの件で観察室に調査されているようだと相談する。
- ギブスは、仕事の話はできなくても、気持ちは話せるはずなので聞いてやれとビショップに伝える。
- アビーはウソをつくと指を絡める。(マクギー談)
- ビショップは午前中の仕事を休み、ジェイク・マロイの帰りを自宅で待っていた。
- 帰宅したジェイク・マロイにビショップは、私たちは何カ月も前からギクシャクしており、最初は浮気を疑ったが、本当は職場でトラブルに巻き込まれているのではないかと聞く。
- ジェイク・マロイはトラブルではなく、テイラー・マシューズと不倫していることを打ち明け、後悔していると言う。
- 事件が解決し、殺害された遺体がどうなってしまうのかと聞くアビーに、ダッキーがボルティモアに送り返すが、引き取り手が現れなければ火葬され、州が遺灰を撒くことになると教えると、アビーは彼女を気にかけていた人がいるはずなので、友人でも遠い親戚でも捜してあげたいと言う。
- ビショップはギブスには理由を話し、ジェイク・マロイに置き手紙を残して帰る日を決めずにオクラホマの実家に帰る。
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