ジョージが関わるエピソード一覧
- シーズン 13 エピソード 10 通算 第292話放送日 2015-11-24(US)
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- トニーは、ゾーイ・キーツとシニアが町を離れているため感謝祭の夜は 1人でのんびりと過ごそうと思っている。(本人談)
- ビショップはオクラホマの実家で過ごしているが、ジェイクからの着信でスマホが鳴り止まないので、先延ばしせずに覚悟を決めるべきだと母親のバーバラ・ビショップ(Barbara Bishop(リンゼイ・ワグナー (Lindsay Wagner)))に言われる。
- ビショップはジェイク・マロイの着信画像が表示されているスマホを薪割りの斧で叩き壊してしまう。
- 兄のジョージ(George Bishop(ライアン・ドゥーム(Ryan Doom)))もビショップの様子を見に実家に来る。
- ビショップは昔から計画的で、1年前からハロウィーンのイタズラを考えていた。(ジョージ談)
- 捜査中の事件と連携するため FBIのトバイアス・フォーネルが NCISのオフィスに来る。
- ギブスの入院中にトバイアス・フォーネルも見舞いのフルーツを送っていた。(トバイアス・フォーネル談)
- ビショップの元彼とケンカしたジョージが鼻を折られて病院送りになったことがある。(ビショップ談)
- トバイアス・フォーネルの娘のエミリー・フォーネルは元妻のダイアンよりも料理が下手。(トバイアス・フォーネル談)
- ビショップは父親似で率直、聡明で心を閉ざしがち、そして頑固。(バーバラ&ジョージ談)
- ビショップは 4歳の誕生日に自転車の補助輪を外し、私道を出る前に転んだが泣かずにまた自転車に乗った。(バーバラ談)
- トバイアス・フォーネルは事件が解決し、1人でオフィスに残っているトニーを自宅での食事に誘うが、エミリーが作ったパサパサの七面鳥と焦げたロールパンを食べるのは罰ゲームだと言う。
- バーバラは、簡単に心を開くことのないビショップが信頼しているギブスと会い、人間関係に恵まれていることが分かったので安心したとギブスに伝える。
- ビショップがそろそろワシントンに帰ると言うと、ギブスは一緒に帰るつもりだったので片道航空券で来たと言う。
- シーズン 14 エピソード 09 通算 第315話放送日 2016-11-22(US)
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- ビショップが自宅に戻ると兄のジョージ、ジョン(John Bishop(ジェシー・ブラッドフォード (Jesse Bradford)))、ロビー(Robbie Bishop(ジェシー・ジョンソン(Jesse Johnson )))が来ていた。
- 着飾って夜中に帰宅したことで、兄たちはビショップに彼氏ができたと気づいて問い詰めると NCISの職員だと口を滑らせる。
- 見学ツアーとしてギブスの許可をもらった兄たちはオフィスに来ている。
- 兄たちはビショップの彼氏がマクギーではないかと疑うが否定される。
- 兄たちは次にトーレスを疑うが、本人から怪しいのはリーヴスだとの情報を得る。
- ビショップは『テルマ&ルイーズ (Thelma and Louise)』を名作だと思っている。(本人談)
- アビーは感謝祭にバート・ムーアの両親と一緒の食事に誘われている。(本人談)
- 兄たちは廊下で青ざめデイルを問い詰めていた。(アビー談)
- 時期が来ればビショップは彼氏について話してくれると思いつつも、マクギーとアビーは気になって仕方がない。
- ビショップはパシュトー語 が解る。(本人談)
- 会議室にカシーム・ナシルが呼ばれ、ビショップのパシュトー語の翻訳作業を手伝う。
- 兄たちにリーヴスを紹介したトーレスはエレベーター内に 4人を残して去っていく。
- アビーはビショップの彼氏が知りたくて、ビショップの性格を統計分析した結果、トーレスとの相性は 17%、リーヴスとは 65%だったが、87%を記録したのはギブスだった。
- アビーはマクギーとデライラの同棲や婚約の時期を予測して正解しており、第一子が生まれる時期と性別まで知っている。(本人談)
- 兄たちはジェイク・マロイの車に卵を投げつけた。(本人たち談)
- ビショップは、数カ月前から深い仲になっていたカシーム・ナシルを兄たちに紹介する。
- (アメリカでは本作が エピソード8(#314))
- シーズン 17 エピソード 11 通算 第389話放送日 2020-01-07(US)
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- フィニアスとギブスのことを心配してジヴァからギブスの携帯に連絡が入るが、心配ないのでパリに行ってトニー、娘のタリと会うようにとギブスは言う。
- 同じくギブスとフィニアスのことを気にかけたスローンがギブス宅を訪れる。
- ギブスがフィニアスと話をしようと寝ているはずの二階に行ってみると姿がなく、住んでいる家に向かうとお泊りセットが入っているリュックや着替え、現金がなくなっており、「捜さないで」と書き残されたメモが置かれていた。
- アイス店の近くにフィニアスの友達が住んでいることをギブスが思い出して自宅を尋ねると、その友達は夜明け前にフィニアスが来て自転車を売ってくれと言われたのであげたと言う。
- ギブスとトーレスは釈放されたビクター・ミアのところに行き、母親のサラ(ミラ・サハール・アザム)に関する情報、フィニアスの父親に関することを聞き出そうとするが何もしらないと言う。
- 母親のサラ(ミラ・サハール・アザム)に関して調べを進めると、父親との親権争いの記録がないことが分かる。
- パリ行きは後回しだと言ってフィニアスの捜索にジヴァも加わる。
- ケイシーが母親のサラ(ミラ・サハール・アザム)が身につけていた半分のハート型のペンダントを調べると中にはGPSが組み込まれていたことが分かった。
- フィニアスの足取りをたどると、バスターミナルでフィラデルフィア行きのチケットを購入しており、すでにバスは出発してしまっていた。
- ジヴァは何度かトニーあてにメッセージを送信しているが返信がない。
- ギブスたちはフィニアスが乗ったバスに追いつくが、途中で降りて男と一緒に車で走り去った後だった。
- ギブスはフィニアスが身寄りがなくなってしまったのでギブスのもとに置いてほしいと言われた際、YESと言わずに考えようと答えてしまったことを後悔している。
- パーマーは妻のブリーナから返信がないと、瓦礫の下にいて携帯に手が届かないのではないかと心配になる。(本人談)
- パーマーは秘密を守ってくれる最高の友達。(ジヴァ談)
- ダマスカスの大使館職員から寄せられた情報によると、フィニアスの実の父親の兄弟がフィニアスと母親のサラ(ミラ・サハール・アザム)に100万ドルの懸賞金をかけているので、フィニアスは連れ去られた可能性があると言う。
- 監視カメラの映像からフィニアスを車に乗せて走り去ったのはビクター・ミアだったことが判明する。
- ビクター・ミアの手下の話では、母親のサラ(ミラ・サハール・アザム)が身につけていたペンダントを贈ったのはビクター・ミアで、フィニアスのこともスマホのアプリで監視していたと言い、懸賞金の100万ドル目当てにフィニアスを誘拐したことが判明する。
- ジヴァはタリの母親として、トニーのパートナーとして元に戻れるか自信がないとギブスに話しているところにトニーからの返信があり、そこにはタリの写真、大好きなママに早く会いたいと言う動画が添付されていた。
- 国外に出ようとする空港でフィニアスとビクター・ミアを発見し、無事にフィニアスの身柄を確保する。
- オフィスに戻るとフィニアスが昔一緒に暮らしていた里親のジョージ・ケイダー(George Kaydar(ジョン・グロリア(John Gloria )))、ミッキー・ケイダー(Micki Kaydar(カリー・ターナー(Karri Turner )))夫妻が訪れ、また一緒に暮らすことになる。
- すべてのことが解決した後、ジヴァはスローンに「彼のことをよろしく」と言い、トーレスには「思いを伝えなさい」と、そしてビショップにはオデット・マローンの特殊な訓練を受けるよう告げてトニーとタリの待つパリへ向かう。
- シーズン 18 エピソード 14 通算 第412話放送日 2021-05-11(US)
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- パーマーは昔、大学の友達とブルガリアを旅してクルシュナの滝 を見たことがある。(本人談)
- パーマーはトーレスとビショップは良い雰囲気だと言い、トーレスにお互いの気持を確認し合ったかと聞くが、話をはぐらかせてしまう。
- 検視室に来たビショップは、パーマーとトーレスの会話を聞いたが、二人は友達なので気持ちの確認をする必要はないと言うものの、NCISオフィス内のみんなにどう思われているのかを気にしている。
- そこに現れたケイシーは、ビショップが去ったあとで二人は確認が必要だとパーマーに言う。
- 殺人事件の被害者から奪われたパソコンには海軍工廠のマスターキーが入っており、そのパソコンによってNCISがハッキングされ、データベースからフィニアスを引き取った夫妻の情報が閲覧されていた。
- フィニアスは母親の死後にジョージ・ケイダー、ミッキー・ケイダー夫妻に引き取られ、おじのハッサンに見つからないように転居したことは機密情報として保護されていたのでハッキングされたものと思われる。
- おじのハッサンは前回100万ドルの懸賞金をかけてまでフィニアスの誘拐を試みたほどなので秘密裏にアメリカに入国している可能性がある。
- マクギーがそのことをギブスに連絡し、ギブスがフィニアスに渡していた携帯電話に連絡すると、車で事故があり、ケイダー夫妻は病院に運ばれたがフィニアスの姿はすでになかったと現地の州警察官が電話に出て答える。
- ビショップにはこの1年で大きな変化があり、たった2キロの力で気管をつぶすことができ、あと5キロあれば気管を裂けるという話を何気なくしていた。(パーマー談)
- ギブスがケイダー夫妻の入院する病院に到着するが、夫のジョージ・ケイダーは手術中で危険な状態、妻のミッキー・ケイダーは昏睡状態にあって話を聞くことができない。
- ギブスがオフィスに向かうため自宅に着替えに戻ると、地下室にフィニアスが隠れていた。
- ギブスは後を追っているであろうハッサンを捕まえるまでフィニアスを家で預かることにする。
- トーレスはお互いの気持を確認すべきだと言い、ビショップもいつかは話し合うべきだと応える。
- ハッサンについて調べを進めると、やはり手下と共にリビアを出国してアメリカに来ていることが判明する。
- ギブスとフィニアスは文通していた。(フィニアス談)
- フィニアスはギブスに地下のボートはどうやって外に出すのか聞くが、ギブスはすでに経験済みで完成後に出すとだけ答える。
- ビショップとトーレスの恋物語は誰もが読んでいる。(ケイシー談)
- フィニアスがギブスにスローンが去って寂しくないか、愛していたのかと聞き、ボート造りにかまけて一人でいる寂しさから目を背けているのではないかと矢継ぎ早に質問を浴びせる。
- フィニアスは色々と考えて眠れない夜もあること、一人になるのが怖いが友達もどうせいなくなるから仲良くならないようにしていること、母親もおらず、迷惑をかけているのでケイダー夫妻に捨てられるかもしれないと考えていることを話すと、ギブスはケイダー夫妻は離れていかないし誰も離れないと言う。
- フィニアスはギブスは以前、離れていったと非難するが、ギブスはフィニアスを愛する二人がいる最善の場所に託したのであって離れた訳ではないと伝える。
- ケイシーがクレジットカードの利用履歴からハッサンの居場所を特定し、チームが滞在先のホテルに踏み込むと、そこにはハッサンの息子と医師がおり、ハッサンの息子は慢性骨髄性白血病であり骨髄移植が必要なので適合するフィニアスが必要だが、ハッサンが指名手配犯で正攻法は使えないため誘拐を企てたと説明する。
- ハッサンと手下がギブス宅に侵入するが、ギブスとフィニアスが取り押さえる。
- フィニアスは息子を助けてくれと言い残して連行されていくハッサンを見て、骨髄の提供を決意する。
- 病院を見舞ったフィニアスに妻のミッキー・ケイダーは、世話をするなら犬を飼っても良いと告げる。
- 事件が解決した後、ビショップとトーレスは互いの思いの確認が必要だと一緒にエレベーターに乗り込み、ビショップが牢屋に一緒に閉じ込められたとき以来・・・と話し始めた所でトアが閉じる。
- 質問攻めにしたことをフィニアスがギブスに詫びると、ギブスは時々寂しくなることがあると正直に話し、しかしそれを考えたくないと打ち明ける。
- そして、ギブスは飼い犬のルーシーがフィニアスになついたのは本当の飼い主を選んだからだと言い、フィニアスと暮らすことを望んでいるのだから、これからずっと世話をしてやれと言う。
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