フェイス・トリバーが関わるエピソード一覧
- シーズン 16 エピソード 19 通算 第373話放送日 2019-04-09(US)
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- ビショップは枯れた植木を持ってきて休眠しているだけかもしれないのでケイシーに起こしてもらうつもりだと言う。
- 海軍病院で発生した無差別乱射事件の被疑者と直前に会話していたフェイス・トリバー(Faith Tolliver(ケイト・ハミルトン(Kate Hamilton )))はスローンが以前に話しをしていた実の娘だった。
- ケイシーはビショップが持ってきた植木は何年も前に枯れたものなので生き返る望みはないと言う。
- その植木はジヴァが借りていた秘密のオフィスにあったものだった。
- フェイス・トリバーは警護を断ったのに自宅前で勝手に見守っているスローンに話しかけ、母親であることを知っていると告げる。
- 事件解決後、スローンはフェイス・トリバーに会いに行き、出産したその日に縁を切ったのはまた会えば離れられなくなると思ったということと、今は言えないがどうしても子供を手放さなければならない事情があったからだと言い、いつでも連絡してほしいと電話番号を記したメモに出産直後に撮影した母娘の写真を添えて渡し、その場を去る。
- ギブスのルール10、『捜査に私情を挟むな』は以前に燃やしたので先が見えなくなった。(本人談)
- ビショップはジヴァが借りていた秘密のオフィスに新しい植木を置き、続けて借りたいとオデット・マローンに申し出る。
- シーズン 16 エピソード 23 通算 第377話放送日 2019-05-14(US)
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- マクギーとビショップはギブスから聞いたペドロ・ヘルナンデスの件が気になって寝不足になっている。
- トーレスは早く忘れて平然としているべきだと二人をなだめるが、ビショップはむしろギブスが動揺しているようだと言う。
- 緊急事態だと言ってギブスはグレイス・コンファローンを呼び出す。
- ギブスはルール4に則って過去の秘密を一人(スローン)にだけ話していたが、先週チームのみんなに話してしまったことをグレイス・コンファローンに告げる。
- 行動に責任を持てと部下に教えてきたが、自身が責任を取っていないので言う資格などないと言い、ギブスは罪を償うため自首すると言う。
- ギブスはペドロ・ヘルナンデスの狙撃に罪の意識は一度も感じていない。(本人談)
- ギブスは人の目を常に気にしてきた。(本人談)
- ギブスはペドロ・ヘルナンデス殺害に関することをグレイス・コンファローンに打ち明ける。
- グレイス・コンファローンはギブスとの会話を進める中、感情を包み込む役割を果たしてきたルール10を部下を思って燃やしてしまったことで過去の様々な事件の重圧がのしかかるのと同時に引退後の不安に襲われているのだと判断する。
- ギブスは仕事を辞めたらどうなるのか不安であり、NCISが心の支えになっていることを認める。
- グレイス・コンファローンと話をしたギブスは引退も自首もスローンしないと決める。
- 実は緊急事態だと呼び出される前、グレイス・コンファローンはスローンのカウンセリングをしていた。
- スローンは娘のフェイス・トリバーことを話す相手がおらず、誰よりも話したい人はいるが同じ気持ちか分からないと告白する。
- オフィスに戻ったギブスはいつも通りにチームのみんなと接するようになった。
- ギブスが帰宅しようとするとヴァンス局長に呼び止められ、トバイアス・フォーネルが待っているので病院に急げと告げられる・・・。
- シーズン 17 エピソード 08 通算 第386話放送日 2019-11-19(US)
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- スローンはショートメールでお茶に誘われたが誰の電話番号なのか分からない。
- トーレスはピッコロ であろうとスーザフォン であろうと楽器の演奏を習ってみたい。(本人談)
- 事件の捜査中にギブスの携帯に連絡が入ると、何日か休むと言い残し、マクギーに捜査の指揮を任せて早退してしまう。
- スローンをお茶に誘ったのは娘のフェイス・トリバーだということが分かり、会うのをためらうが真意を確かめるため会うことにする。
- ギブスは早退などしない。(ダッキー談)
- ギブスの親友はトバイアス・フォーネル一人だけ。(パーマー談)
- トーレスはケイシーに手伝ってもらってピッコロを注文した。(ケイシー談)
- ダッキーは19世紀に死者を出した秘密結社のモリー・マグワイアズの論文を書いている。(本人談)
- スローンは28年前に養子に出した娘のフェイス・トリバーから既往歴への記入を頼まれたが、それは深刻な病気にかかっているからではないかとダッキーに相談するが、今できることは書類にサインすることだけだと諭される。
- ケイシーは昔、トロンボーンを演奏していた。(本人談)
- トーレスの父親はマスタングに乗っていた。(本人談)
- スローンが書類にサインしたことに対してのお礼のメールがフェイス・トリバーから届く。
- シーズン 17 エピソード 15 通算 第393話放送日 2020-02-11(US)
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- 事故の怪我からトーレスが復帰する。
- トーレスはバレンタインデーの今夜、予定がある。(本人談)
- スローンのデスクにはバラと一緒にチョコレートの詰め合わせが置かれていた。
- トーレスは送り主がギブスと推測するが、スローンはデキていないしギブスが贈るとは思えないと応える。
- スローンがデスクに戻ったギブスにチョコレートを勧めると、ひとつ選んでスローンの頬にキスをする。
- パーマーは今夜、娘を預けてブリーナとバレンタインデートすることになっており、ホテルも予約済み。
- 遺体となって発見された海軍大佐が死亡前に海軍専用の出会系アプリで知り合い会っていた中佐の家を尋ねると、そこにはギブスの友人のフィル・ブルックスがいた。
- 海軍専用の出会系アプリにはヴァンス局長も登録していた。
- スローンがギブスに花とチョコレートの礼を言うと、ギブスは贈っていないと答える。
- スローンは宅配業者に花とチョコレートの送り主を聞いたが分からなかった。
- 中佐の取り調べをしたことを知ったフィル・ブルックスがオフィスに現れ、ギブスに彼女は潔白なので、それを証明するため捜査を手伝うと申し出るが、ギブスはそれを断る。
- 捜査でビショップと行動をともにしているトーレスは、まだ体が痛むことを認めるが、余計な心配は不要だと言う。
- 事件が解決せず、検視作業が残っているためパーマーはブリーナとの時間を過ごすことができなくなってしまった。
- 捜査を進めると中佐が犯人という疑いが濃くなってくる。
- 証拠品に付着していた毛髪のカラーリング剤の成分が一致するか確認するため、フィル・ブルックスが中佐の髪を入手しようとするが見つかってしまい、もう顔も見たくないと言われてしまう。
- 提供された毛髪を検査したが成分は一致せず、中佐が被疑者であるという可能性が消える。
- ケイシーはスローンに送られたチョコレートの箱から指紋を検出しようと試みる。
- フィル・ブルックスがギブスの家を訪ね、疑うことをせず中佐を信じるべきだったと後悔の念を伝える。
- ギブスは仕事とボート造りで忙しくしているが、寂しく思うこともある。(本人談)
- ギブスは恋愛を試したこともあるが自分には向いていないと分かった。(本人談)
- 被疑者を追う際に傷が痛み、取り逃がしそうになったトーレスに対してビショップは、まだ休息が必要だから無理をするなと言う。
- チームは判明した容疑者の確保に向かおうとするがトーレスは傷が痛み、迷惑をかけることになるからオフィスに戻ると正直に言う。
- 事件解決後、帰宅しようとするスローンの部屋をスローン・ジャクストン(Sloane Jackston(デジ・デニース・ディラン(Desi Dennis-Dylan )))という職員が訪ね、バラとチョコレートは夫からのプレゼントで宅配業者が間違えたと言う。
- ところがスローン・ジャクストンも間違って受け取ったチョコレートを持っており、添えられたカードには『あなたを思っている フェイスより』と書かれていた。
- ギブス宅を訪ねたフィル・ブルックスは中佐と元のサヤに収まったのでこれから食事に行くと言い、助けてもらったお礼にギブス用のスマホを買って出会い系アプリにギブスを登録しておいたと言って帰っていくが、ギブスはそのスマホを暖炉に投げ捨ててしまう。
- シーズン 17 エピソード 18 通算 第396話放送日 2020-03-24(US)
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- マクギーは大学の卒業20周年の同窓会に行くか迷っている。
- マクギーは今、トイレトレーニング中の子供のためにトイレの歌を作っている。(トーレス談)
- スローンのオフィスを娘のフェイス・トリバーが訪ねてくる。
- スローンは以前、フェイス・トリバーに頼まれて既往歴を書いたが、それはすでに婚約者がおり、子を持つため不妊治療を始めるのに必要だったと知らされる。
- そして、スローンは子供を作るためにも父親が誰なのか知りたいとフェイス・トリバーに言われる。
- パーマーは唇の薄い人を信じるなと祖母から教えられた。(本人談)
- マクギーは同窓会に行きたいと思っているが、子育てが大変な時期なのでデライラに遠慮して行く気になれずにいる。
- マクギーはジョンズ・ホプキンス大学 で生物工学を学んだ。(本人談)
- マクギーは同級生の半分はバイオ関連企業を経営し、自家用機で飛び回っているが、自分は薄給の公務員だと嘆く。
- トーレスはそんなマクギーに対し、引け目を感じる必要などない、優秀な捜査官なのだから自信を持てと励ます。
- スローンがサンタバーバラの大学2年生の19歳のとき、友だちに誘われたパーティーで飲みすぎ、その友達に家まで送ってもらったが、親しく信頼していたその友達にレイプされてしまい、大学を中退して6週間後に妊娠が分かった。
- スローンは自分をレイプした男を訪ね、数日後に娘が既往歴を聞きに来るので質問に答え、スローンとは遊びだったのでそれっきり話をしていない、今後一切の関わりを持たないと、そして娘とは二度と話すなと伝える。
- マクギーは同窓会に行こうと空港に向かったが、会が開催されたのは昨日だっとことが分かる。
- スローンがフェイス・トリバーと会うと、フェイス・トリバーは父親の言葉には裏があり、事実と違うと思っていること、父親について聞いたときのスローンの表情は外傷センターに来る女性たちと似ていたことから何かがあったと思っていると言うと、スローンは真実を話し始める。
- スローンは妊娠中も、あんなことがあったから生まれてくる子供を愛せないかもしれないとおびえており、いざ出産すると離れ難かったが良い母親になれないかもしれないと怖くなり、自分が欠陥品のように思えたので娘を養子に出したと告白する。
- フェイス・トリバーは理解を示し、そうやって守ってくれたからこそ素晴らしい人生を与えてもらえたとスローンに感謝する。
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