マイケル・トーマスが関わるエピソード一覧
- シーズン 09 エピソード 19 通算 第205話放送日 2012-03-27(US)
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- トニーは話をしながら考える。(本人談)
- 殺人事件の被疑者として逮捕されたのは、ヴァンス局長の妻であるジャッキー・ヴァンスの弟、マイケル・トーマス(Michael Thomas(ジョッコ・シムズ(Jocko Sims )))だった。
- トニーは 2度目の(ウェンディとの)恋はステキというわけではないと判った。(本人談)
- マイケル・トーマスは殺人に関与してないと言い、ヴァンス局長も犯人ではないとかばうが、1996年、マイケル・トーマスが 14歳の時に凶器を用いた暴行事件を起こし、封印されていた少年犯罪の記録が見つかる。
- ヴァンス局長はマイケル・トーマスが 8歳の時に知り合ったが、当時は両親を亡くして苦しんでおり、暴行事件を起こしてしまったが、正しい道に導くべく私立学校に入れてカウンセリングも受けさせた結果、今は自分の道を切り開こうとしているので見守っていやりたいとギブスに言う。
- ヴァンス局長はマイケル・トーマスを自宅に連れて帰るが、ジャッキー・ヴァンスは歓迎しない。
- しかし、息子のジャレッド・ヴァンス(Jared Vance(アキンソラ・アキボ(Akinsola Aribo )))と娘のケイラ・ヴァンス(Kayla Vance(キアーラ・ムハンマド(Kiara Muhammad )))は久々の再会を喜ぶ。(こぼれ話参照)
- ヴァンス局長はマイケル・トーマスが車の修理工場を開業するための資金を援助している。
- 事件の捜査を進めると、マイケル・トーマスと被害者が違法ギャンブルをしている場所で一緒だったことが判明する。
- 実はマイケル・トーマスは修理工場の開業資金を増やそうとギャンブルで賭け、すべてを失ってしまったが客引きをすれば金を返してやると言われていた。
- 事件当日、店を出たマイケル・トーマスの後を無一文になってしまった被害者が追いかけてきて、ギャンブルに誘ったことを責められ、包丁で襲ってきたので揉み合いになり、誤って刺してしまったとマイケル・トーマスはヴァンス局長に告白する。
- ギブスはヴァンス局長に、君のせいじゃないと言い、もうマイケル・トーマスを見放す時だと言う。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- Gold On the Ceiling / THE BLACK KEYS
- シーズン 11 エピソード 11 通算 第245話放送日 2013-12-17(US)
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- トニーは今度の休暇でジャマイカに行く予定にしている。(本人談)
- ビショップの休暇は実家のあるオクラホマで過ごす。(本人談)
- 軍人の子どもばかり 8人も謎の病気になったことで、バイオテロの可能性が考えられるため、海軍医学研究センターのキャロル・ウィルソンも加わり、アビーと共に病原体の特定を急ぐことになった。
- ヴァンス局長が息子のジャレッド・ヴァンスと娘のケイラ・ヴァンスを学校に送ろうと家を出ると、ジャッキー・ヴァンスの父親のラマー・アディソン(Lamar Addison(ベン・ヴェリーン(Ben Vereen )))が訪ねて来ていたが、ヴァンス局長は追い返してしまう。
- ラマー・アディソンにはジャッキー・ヴァンスと弟のマイケル・トーマスを捨てて家を出た過去があった。
- アビーのラボにブリーナが訪ねて来て、病原体の調査を手伝っているパーマーに養子が貰えそうなので翌日に面会することが決まったと伝える。
- ギブスはジンジャー味のクッキーが嫌い。(本人談)
- ギブスはシナモン味のクッキーが好き。(トニー談)
- ラマー・アディソンがヴァンス局長に会いに来て、昔は悪い人間だったが生まれ変わったので孫たちに会いたいと言うが、ヴァンス局長はジャッキー・ヴァンスはラマー・アディソンのことを悪く言わなかったが、そもそも話題にもせず、子供たちは祖父は死んだと思っていると伝える。
- ヴァンス局長の自宅をラマー・アディソンが訪ね、自分が家を出たのは家族を養う自信がなく逃げ出してしまった結果だったが、別の女性と家庭を持った際にチャンスを最大限に活かして事業を成功させたと言い、それでも娘からの手紙を見てどれだけ成功してもむなしいだけだと気付いたと、去年のクリスマスにジャッキー・ヴァンスから送られてきた手紙をヴァンス局長に見せる。
- ヴァンス局長はジャッキー・ヴァンスが手紙を出したことを知らなかったが、それでも子供たちと会うことを許さない。
- アビーがパーマーに明日は養子の件で面会するのだから帰るように促すが、パーマーはキャンセルすると言い、子供たちを救うのが先決なので解決するまで帰らないと宣言する。
- 病気の広がりを目の当たりにして子どもを持つのは止めたと言うパーマーに、アビーとキャロル・ウィルソンは、クリスマスに伝播するのは楽観主義、喜び、優しさ、親切心、慈悲、寛容さ、感謝、献身、思いやり、許し、そして信じる心であり、人生は完璧ではないが信じる心があれば道は開けると諭すと、それ聞いたヴァンス局長の心は揺れる。
- 病気の感染源がサンタに扮して基地のパーティーのすべてに参加し、発病した子供たち全員と触れ合ったコンゴから帰国したばかりの軍人だと分かる。
- そしてコンゴという地名から病原体が髄膜炎菌A群と判明し、治療が開始される。
- 翌日、パーマーとブリーナは養子に出すことを決めた母親と面会し、話が円滑に進む。
- ヴァンス局長はラマー・アディソンを自宅に呼び、ジャレッド・ヴァンスとケイラ・ヴァンスに祖父であることを告げる。
- オフィスでは、ギブスがビショップからケーキをプレゼントされて嬉しそうにしている。
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