キャロル・ウィルソンが関わるエピソード一覧
- シーズン 07 エピソード 10 通算 第148話放送日 2009-12-15(US)
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- ギブスの父親ジャクソン・ギブスがクリスマスを過ごしにギブスの家にやってくる。
- ジャクソン・ギブスは何か料理を作ると言うが、ギブスはストロガノフ以外ならと答える。(こぼれ話参照)
- ギブスは故郷で何かがあったためジャクソン・ギブスが会いに来たと感じ取る。
- ギブスはボート造りではなく、今は木製のおもちゃ作りをしている地下室にジャクソン・ギブスを招き、病院の子どもたちに配るプレゼントなので手伝ってほしいと言い、いつまで居ても構わないということをそれとなく伝える。
- アビーのラボに大学の頃からの大親友キャロル・ウィルソン(Carol Wilson(メレディス・イートン(Meredith Eaton )))が来ており、マクギーは駆逐艦で任務中の母親に会いたい少年の望みを何とかかなえてほしいと依頼される。(こぼれ話参照)
- アビーの家に伝わるクリスマスの飲み物はカフノッグ(caf-nog)(こぼれ話参照)
- ジヴァは愛の言葉を含めると 10カ国語を話すことができる。(本人談)
- ダッキーとジャクソン・ギブスが地下室で酒を飲みながら談笑しているが、実は父親の様子がおかしいことからギブスが精神鑑定を依頼していた。
- ダッキーはジャクソン・ギブスに痴呆の症状などは見られないが、最近何か辛い経験をしたようだと言う。
- ジャクソン・ギブスは、店に銃を持った強盗が押し入ったので、客を守るために銃で撃って殺してしまったと打ち明け、初めて自分が殺した人間の顔を見てショックを受けて、それをなかなか乗り越えられないと言う。
- マクギーは、キャロル・ウィルソンが連れてきた少年を MTACに招き入れ、母親を呼び出して親子の対面を実現させる。
- ギブスはジャクソン・ギブスと共に、手作りのおもちゃを病院の子供たちに配ることにする。
- (こぼれ話参照)
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- Kangaroo Cry / BLUE OCTOBER
- Faith / BLUE OCTOBER
- シーズン 09 エピソード 07 通算 第193話放送日 2011-10-31(US)
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- トニーは 12年間、毎日のシャワーの後に髪が抜けた本数を数えているが、それがずっと 5本以下だったのに今朝は 14本も抜けた。(本人談)
- ジヴァは過去に髪の薄い人と付き合ったことがある。(本人談)
- ギブスが誰かに呼び出されてオフィスを出るが、待ち合わせ場所にはトバイアス・フォーネルも来ており、2人で 「彼女の呼び出しは不吉だ」 と言っているところに共通の元妻であるダイアン・スターリングが現れ、現在の夫である国土安全保障省のヴィクター・スターリング(Victor Sterling(トム・ギャロップ(Tom Gallop)))が帰ってこないので行方を探してほしいと頼まれる。(こぼれ話参照)
- ヴィクター・スターリングが消息を絶ったファストフード店を調べると店員 2人が殺害されており、ヴィクター・スターリングが所有する車と身の回りの物が残されていたためギブスのチームは誘拐を疑う。
- そこに国土安全保障省からトーマス・ピアース(Thomas Pearce(セス・ピーターソン(Seth Peterson )))という担当者がやって来て、ヴィクター・スターリングは重要な情報を扱っていなかったので誘拐ではないだろうと言う。
- アビーはギブスの元妻に興味津々で、ダイアンはギブスと離婚してすぐトバイアス・フォーネルと交際したのか、やきもちは焼いたか、自分と正反対の再婚相手に不快感はなかったかなどと聞くが、ギブスは答えてくれない。
- ギブスが形見の時計をダイアンに取られたことをトバイアス・フォーネルも知っている。
- ギブスの財布にはカードとシャノンの写真が入っていた。(ダイアン談)
- トバイアス・フォーネルの財布にはコンドームが入っていた。(ダイアン談)
- ヴィクター・スターリングが持っていたはずのカードキーを手掛かりにトニーとジヴァがアイアンクリプト(IRONCRYPT)社に行き、カーティス・ハブリー(Curtis Hubley(J・クロード・ディアリング(J. Claude Deering )))に会って監視カメラの映像を手に入れる。
- 誘拐されていたと思われたヴィクター・スターリングは盗まれたはずのアクセスカードで夜中にサーバールームに入室して何かをダウンロードしていたことが判明する。
- ヴィクター・スターリングが入手したデータは大勢を殺害することができるウイルスのレシピだった。
- アビーの親友で感染症の専門である検査技師のキャロル・ウィルソンがウイルスの特定を手伝うためアビーのラボに来ている。
- キャロル・ウィルソンはトバイアス・フォーネルが気に入って色目を使う。
- ダイアンは国を出たことはないと言っていたが、2004、2006年にケイマン諸島に行っていることが分かり、夫の裏金の資金洗浄をしていたのではないかと疑われる。
- 自分の周辺を調べられていると知ったダイアンは怒ってギブスの家の地下室に現れる。
- ダイアンは、自分はギブスにとってシャノンの後釜でしかなく、精神安定剤的な役割でしかないと自覚していたと言う。
- ケイマン諸島への渡航については、2004年当時の夫だったトバイアス・フォーネルは仕事中心でいつも家を空けていたため、そばにいてほしいという簡単な望みをかなえてくれ、優しかったヴィクター・スターリングと不倫関係になり、彼が持つケイマン諸島の別荘に行っていたと明かす。
- その地下室にはダイアンと会うのを避けて隠れていたトバイアス・フォーネルもおり、話のすべてを聞いてしまっていた。
- ギブスは地下室で赤い色の扉に手を加えている。
- ヴィクター・スターリングを無事救出すると、彼は妻を殺すと脅され、仕方なく偽装誘拐に荷担したと言い、ケイマン諸島の口座にある金は遺産だと説明する。
- ヴィクター・スターリングの供述を元に捜査を進め、犯人と銃撃戦となるが、その 1人はトーマス・ピアースだった。
- 撃たれたトーマス・ピアースは死に際に、お前たちは闘う相手を知らないと、そして黒幕は軍需産業の関係者とのことだったと言い残す。
- 事件解決後、ダイアンは再びギブスの地下室を訪れ、浮気をしていたことをトバイアス・フォーネルに謝っておいて欲しいと言い、トバイアス・フォーネルを好きだったが、愛してはいなかったので結婚したのは間違いだったと言う。
- そして、あなたが愛したのはシャノンだけだが、あたなだけを愛していたと言って別れた時に持って行った時計をギブスに返す・・・。
- シーズン 11 エピソード 11 通算 第245話放送日 2013-12-17(US)
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- トニーは今度の休暇でジャマイカに行く予定にしている。(本人談)
- ビショップの休暇は実家のあるオクラホマで過ごす。(本人談)
- 軍人の子どもばかり 8人も謎の病気になったことで、バイオテロの可能性が考えられるため、海軍医学研究センターのキャロル・ウィルソンも加わり、アビーと共に病原体の特定を急ぐことになった。
- ヴァンス局長が息子のジャレッド・ヴァンスと娘のケイラ・ヴァンスを学校に送ろうと家を出ると、ジャッキー・ヴァンスの父親のラマー・アディソン(Lamar Addison(ベン・ヴェリーン(Ben Vereen )))が訪ねて来ていたが、ヴァンス局長は追い返してしまう。
- ラマー・アディソンにはジャッキー・ヴァンスと弟のマイケル・トーマスを捨てて家を出た過去があった。
- アビーのラボにブリーナが訪ねて来て、病原体の調査を手伝っているパーマーに養子が貰えそうなので翌日に面会することが決まったと伝える。
- ギブスはジンジャー味のクッキーが嫌い。(本人談)
- ギブスはシナモン味のクッキーが好き。(トニー談)
- ラマー・アディソンがヴァンス局長に会いに来て、昔は悪い人間だったが生まれ変わったので孫たちに会いたいと言うが、ヴァンス局長はジャッキー・ヴァンスはラマー・アディソンのことを悪く言わなかったが、そもそも話題にもせず、子供たちは祖父は死んだと思っていると伝える。
- ヴァンス局長の自宅をラマー・アディソンが訪ね、自分が家を出たのは家族を養う自信がなく逃げ出してしまった結果だったが、別の女性と家庭を持った際にチャンスを最大限に活かして事業を成功させたと言い、それでも娘からの手紙を見てどれだけ成功してもむなしいだけだと気付いたと、去年のクリスマスにジャッキー・ヴァンスから送られてきた手紙をヴァンス局長に見せる。
- ヴァンス局長はジャッキー・ヴァンスが手紙を出したことを知らなかったが、それでも子供たちと会うことを許さない。
- アビーがパーマーに明日は養子の件で面会するのだから帰るように促すが、パーマーはキャンセルすると言い、子供たちを救うのが先決なので解決するまで帰らないと宣言する。
- 病気の広がりを目の当たりにして子どもを持つのは止めたと言うパーマーに、アビーとキャロル・ウィルソンは、クリスマスに伝播するのは楽観主義、喜び、優しさ、親切心、慈悲、寛容さ、感謝、献身、思いやり、許し、そして信じる心であり、人生は完璧ではないが信じる心があれば道は開けると諭すと、それ聞いたヴァンス局長の心は揺れる。
- 病気の感染源がサンタに扮して基地のパーティーのすべてに参加し、発病した子供たち全員と触れ合ったコンゴから帰国したばかりの軍人だと分かる。
- そしてコンゴという地名から病原体が髄膜炎菌A群と判明し、治療が開始される。
- 翌日、パーマーとブリーナは養子に出すことを決めた母親と面会し、話が円滑に進む。
- ヴァンス局長はラマー・アディソンを自宅に呼び、ジャレッド・ヴァンスとケイラ・ヴァンスに祖父であることを告げる。
- オフィスでは、ギブスがビショップからケーキをプレゼントされて嬉しそうにしている。
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