姉のルシアが関わるエピソード一覧
- シーズン 14 エピソード 01 通算 第307話放送日 2016-09-20(US)
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- トバイアス・フォーネルがギブスの家で療養中だが、リハビリをするでもなく過ごしている。
- ビショップは休みの間、スコットランドの湖や島を満喫し、クレイトン・リーヴスにも会ってきた。(本人談)
- トニーの代わりのマーラー捜査官はギブスに居眠りが見つかって 4日目でクビになった。
- ダッキーは休みの間、プノンペンとアンコールワットの寺院などを再訪し、過去の活動を記録している。(本人談)
- パーマーは速く泳ぎたくて脚を脱毛したことがあるが、結果はビリだった。(本人談)
- アレクサンドラ・”アレックス”・クイン(Alexandra”Alex”Quinn(ジェニファー・エスポジート (Jennifer Esposito)))は訓練センターで教官をしている。
- ギブスは 3カ月でクインが送り込んだ捜査官 8人をクビにしている。
- 今回の事件で怪我を負ったルシアの上司のバッド・ロバーツが NCISに来てマクギーにルシアの仕事内容などについて話す。
- パーマーはこれまでの検視の鑑定書をすべてデジタル化する作業をしている。
- マクギーは NCISに入った時、クインに訓練された。(本人談)
- マクギーは推理小説好きで、訓練中もよく持ち歩いていた。(クイン談)
- ビショップは NCISに入った時、クインの訓練を受けている。(本人談)
- ただし、クインはそれを記憶していない(フリをしている)。
- ニコラス・”ニック”・トーレスは怪我を負った JAG所属のルシアの弟。
- クインはトーレスを 8年前に訓練している。(本人談)
- トーレスは一匹狼で説得力があり、頭も良いが、やや不安定。(クイン談)
- ルシアは連絡が取れなくなったトーレスを探偵を雇って探していた。
- ヴァンス局長は大統領を訪問中のモハメド・アリ に会ったことがある。(本人談)
- ヴァンス局長はトーレスを潜入捜査でアルゼンチンに送り込んだ。
- 今回の事件は姉のルシアがトーレスを探し当てたことで潜入捜査がバレたことが起因となった。
- ビショップは訓練の時 2514クラスに在籍していた。(本人談)
- ビショップは身辺警護の訓練中に相手の前歯を折り、歯の破壊神と呼ばれた。(本人談)
- トーレスの潜入捜査は 8年間続いている。(ビショップ談)
- トーレスはデスクワークに耐えられない性分。(クイン談)
- クインはプロビーを怒鳴るのが好き。(本人談)
- ビショップは天性の捜査官とは言い難かったが、粘り強く、倒されてもすぐに起き上がり、同じ過ちは繰り返さない。(クイン談)
- マクギーはトニーが辞めて数週間経った今も、その席に座ることに慣れない。(本人談)
- マクギーが初めてビショップから上級捜査官と呼ばれる。
- トーレスはギブスに認められ、チームの一員となる。
- ギブスは表面的な価値だけでは部下を選ばず、相手に何かを見いだした時だけ受け入れる。(クイン談)
- クインはギブスが捜していた人材はチームに合う人物ではなく、チームを必要としている捜査官だと分かったと言う。
- ギブスはチームに迎え入れる人物を 2人見つけたと言い、クインにも加わるよう伝える。
- シーズン 18 エピソード 12 通算 第410話放送日 2021-04-27(US)
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- マクギーが出勤前にオフィスに届いたギブス宛ての手紙を持って自宅を訪ねる。
- マクギーは、公表された記事がプラスに働き、NCISの適切な対応が証明されたので、世論が落ち着けば復帰できるかもしれないとヴァンス局長が言っているとギブスに伝える。
- ギブスは休暇も病欠なく仕事が命。(ビショップ談)
- 発生した殺人事件の現場から採取した髪をケイシーがDNA鑑定した結果、それがトーレスの親族で、男性のものだと分かる。
- トーレスの父親は5歳の時に蒸発し、その後に死んだと聞いている。
- トレースの姉のルシアと親族のアマンダはワシントンに暮らしている。(マクギー談)
- ギブスはTo Doリストを作成し、せっせと家の中のことをやるが時間を持て余す。(こぼれ話参照)
- トーレスが親類に電話をしまくったところ、事件当日は誰もワシントンにいなかった。
- パーマーは家族の歴史を追うのが好き。(本人談)
- 容疑者が乗っていた車を追跡したところ、運転していたのはトーレスの父親のミゲル・トーレスだったことが分かる。
- 取り調べを受けたミゲル・トーレスは、家族がワシントンにいるので近くに引っ越そうと思い、殺人現場の家には内覧会で行ったと説明する。
- トーレスの父親はウソしか言わない。(本人談)
- トーレスは渡米理由も被害者を知らないというのもウソでミゲル・トーレスが犯人だと決めつける。
- ダイナーに来たギブスはエレインにコーヒーとパイを注文し、偶然そそ場に居合わせた記者のマーシー・ウォーレンに発表されたのはいい記事だったと話しかけると、マーシー・ウォーレンはギブスに対して引退した警官と同じ表情をしているのでヒマを持て余しているのだろうと言い残して店を出ていく。
- トーレスの父親のミゲル・トーレスが蒸発したことで家族は家を失い、おばの家に身を寄せ、教会の施しを受けるなどしながら飢えと戦った。(本人談)
- トーレスとビショップがミゲル・トーレスの宿泊先を調べると、大金と複数の銃、地図や被害屋とは別の海兵隊の写真などが客室に置かれていた。
- NCISにCIA職員が来てミゲル・トーレスはCIAのフリーランスの工作員だと釈放を要求し、彼には中南米の仕事を委託しており、何も聞かずに仕事をやり遂げる貴重な人材なので高額な報酬を支払っていると言う。
- ミゲル・トーレスは大規模な組織犯罪を追ってワシントンに来ており、今回の殺人の被害者は逃亡者に衣類や金を用意していたが、証拠隠滅のため殺されたとヴァンス局長に説明する。
- CIAはアメリカ国内での活動ができないため、NCISが捜査協力することになる。
- トーレスは父親のミゲル・トーレスと一緒に仕事はできないので捜査から降りたいと申し出るが、ヴァンス局長はギブスがいない今、トーレスに抜けられると困ると言って許可しない。
- ミゲル・トーレスはCIAの件を隠していたことについてトーレスに謝罪し、家を出たのは当時、パナマの警察で働いていて独裁者だったマヌエル・ノリエガ を倒すために潜入捜査をしていたので正体がバレる前に家族を守るために国を出たと説明する。
- トーレスがマヌエル・ノリエガは1990年にアメリカが逮捕したのに戻らなかったのはなぜかと聞くと、ミゲル・トーレスは各国で様々な組織と関わり、CIAに雇われたことで敵も増えたので家に帰ると家族を危険にさらすことになるからだと説明し、この仕事は油断すると愛するものが犠牲になるということはトーレスも潜入捜査の経験から分かっているはずだと言い、トーレスや姉のルシアのことはずっと見守ってきたし仕送りもしたと、施しを受けたという教会に多額の寄付をしてきたのは誰だと思うとトーレスに問いかけ、自分は完璧ではないが、やれることはやってきたと話す。
- ギブスの家にマーシー・ウォーレンが来て、取材に応じたのは報道される前に自ら白状したのかと思ったものの、停職にも抗議していないのでそれは保身のためではないようだが、なぜ真実を話してくれたのかと聞くと、自分でも分からないとギブスは答える。
- マーシー・ウォーレンは新たな案件に関して意見を聞きたいので時間があれば読んでほしいとギブスに資料を渡して帰っていく。
- 事件が解決し、身を挺して銃弾からトーレスを守った父親とトーレスは和解し、食事や姉のルシア宅の訪問を約束するが、ホテルに迎えに行くとすでに部屋を引き払った後だった。
- トーレスがギブスの家に行くと、ギブスは暖炉で焼いていた肉を切って取り分け、二人は無言で肉を頬張る。
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