中米 女友達の検索結果(1)
- シーズン 09 エピソード 01 通算 第187話
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- トニーは犯罪現場と思われる場所で記憶を失っているところを発見され、病院にいる。
- 現場には 2発分の薬きょうが残っており、大量の血液があるものの銃弾も死体も見つからない。
- ギブスはトニーの記憶を呼び戻すためにケイトの姉で精神科医のレイチェル・クランストンを呼び寄せる。
- トニーは子どもの頃、父親にゴルフ場に連れて行かれていた。(本人談)
- ジヴァは見習い期間が終了し、晴れて NCISの特別捜査官に昇格した。(本人談)
- レイチェル・クランストンはトニーとケイト、ジャンヌ・ブノワとの関係、ジヴァとの複雑な関係、そしてボルティモアでの子供のことも知っている。
- ジヴァは休暇を取って中米に行き、大切な女友達に会って相談したいことがある。(本人談)
- ダッキーはゲイン・レヴィンの解剖中、腕に小さな切り傷があるのを見つけ、当日の監視映像を確認すると、E.J.バレットが腕からマイクロチップを取り出している様子が映っていた。
- ギブスは、そのこととトニーの任務とに関係があるのか疑い、ヴァンス局長にトニーの任務の内容を聞くが、ヴァンス局長はジャーヴィス海軍長官が直接命令したと言って答えない。
- ギブスはジャーヴィス海軍長官に直接会ってトニーのことを聞いていると、その場にジャーヴィス海軍長官の友人であるフェリックス・ライト(Felix Wright(ブライアン・フライデー (Bryan Friday)))海軍大佐が瀕死の状態で現れ死亡する。
- フェリックス・ライト大佐の腕には、ゲイン・レヴィンと同様のマイクロチップを抜かれたらしい切り傷がある。
- ヴァンス局長は、フェリックス・ライト大佐とゲイン・レヴィンの関係をギブスのチームで捜査する許可を出す。
- トニーの母親が亡くなった時、病室のテレビには M・カーティス監督の『汚れた顔の天使 』が流れていた。(本人談)
- トニーは E.J.バレットを探し出し、マイクロチップを持ち去ったことが波紋を呼んでいるので返すように説得する。
- フェリックス・ライト大佐とゲイン・レヴィンの関係を調べたところ、過去に 2人とも海軍情報局に在籍し、ウォッチャー艦隊を率いてテロ活動や反軍活動を監視する作戦部長のショーン・レイサム(Sean Latham(フィリップ・カスノフ (Philip Casnoff)))の部下だったことが分かる。
- トニーが入院している病院に FBIのケーシー・ストラットン(Casey Stratton(スコット・ウルフ (Scott Wolf)))捜査官が現れ、トニーに会いたいというがギブスは追い返す。
- 当時は 8名の部隊で国際テロを未然に防ぐ『ファントム8作戦』という任務に就いており、隊員は腕に埋め込まれたチップで認識され、それをコンピューターにかざすとデータベースにアクセスできて極秘情報を入手できるとショーン・レイサムは説明する。
- ギブスが帰宅するとトニーと E.J.バレットが来ていてマイクロチップを差し出し、チームに助けを求める。
- トニーは E.J.バレットのチームにいたサイモン・ケイドがゲイン・レヴィンと親しかったため、何かを知りすぎたのではないかと疑問を感じており、ギブスもそれに賛同してサイモン・ケイドを探すことにする。
- トニーはジャーヴィス海軍長官に利用されていると疑い、任務から外れたいと申し出るが許可されない。
- ついにトニーの記憶が完全によみがえる。
- 互いにメールで連絡があり、犯行現場にトニー、E.J.バレット、サイモン・ケイドが集まったがそれはそれぞれを誘い出す罠で、何者かが 3人に向かって発砲する。
- そして、発砲したのは FBIのケーシー・ストラットンだったということをトニーは思い出す。
- ケーシー・ストラットンの身分はFBIではなく、病院に現れた理由はトニーを殺すつもりだったと思われる。
- 実はウォッチャー艦のショーン・レイサムとケーシー・ストラットンはグルで、回収したマイクロチップを競売にかけて買い主からの入札を受け付け始める・・・。
- ギブスはマイク・フランクスが遺した資料の中からファントム8に関するファイルを見つける。
- 同封されていた写真には作戦部長のショーン・レイサムの他に、亡くなったゲイン・レヴィン、ジャーヴィス海軍長官の友人だったフェリックス・ライト大佐を含む 8人が写っているが、その中にはケーシー・ストラットンの姿もあった・・・。
- (こぼれ話参照)
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