スタンリー・バーリーが関わるエピソード一覧
- シーズン 01 エピソード 06 通算 第6話放送日 2003-11-04(US)
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- ギブスの元部下でトニーの前任の捜査官、スタンリー・バーリー (Stanley "Stan" Burley(ジョエル・グレッチ (Joel Gretsch)))からの要請でエンタープライズで起こった事件の応援をすることに。
- スタンリー・バーリーがギブスの部下だった5年間のうち、最初の2年間は目を見て話してもらえず、自分の名前を正確に覚えてもらうまでに4週間かかった。(本人談)
- スタンリー・バーリーは運動神経抜群だがクリケットは苦手だった。(ダッキー談)
- ギブスは過去に転んだ拍子に証拠品を壊したことがある。(スタンリー・バーリー談)
- スタンリー・バーリーの前職は行政に関わっており、上院議員の補佐官をしていた。(ギブス談)
- トニーはギブスの部下になって 2年だが、まだ握手をしてもらったことがない。(本人談)
- トニーはNCISの前、ボルティモアの刑事を 2年弱、その前はフィラデルフィアに 1年半、その前はピオリア(イリノイ州)で勤務していた。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
- Right here Right now / DISCO CITIZEN
- シーズン 09 エピソード 22 通算 第208話放送日 2012-05-01(US)
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- 空母ブルワーで爆発事故が発生したことで、NCIS全局員に緊急事態が告げらる。
- ジヴァは週末に予定があったらしいが、忙しくなりそうなのでキャンセルの電話をしているのをトニーが見て詮索を始める。
- ジヴァの予定は捜査を手伝っている分析官のエマ・パーク(Emma Park(エリザベス・ホウ(Elizabeth Ho )))も知っている。
- 調査のため空母ブルワーに到着したマクギーから MTACを通して報告が入るが、船酔いがひどく、ギブスにリンゴとクラッカーを食べろと言われる。(こぼれ話参照)
- ダッキーがギブスの家を訪れ、ここ数年で人生に変化があったが、その一つは母親の死で、一緒に暮らしていた家を売り市街に引っ越したことで必要以上の金が手に入ってしまったため遺言書を書き直していると言う。
- そして、信頼のおける友人に頼みたいのでギブスに遺言執行者になってほしいと言うと、ギブスは光栄だと言って引き受ける。
- パーマーのパーティーの内容をアビーは秘密にしている。
- マクギーもジヴァの週末の予定を知っている。
- トニーはアビーのラボにジヴァの週末の予定を探りに来た。
- ジヴァの週末の予定は、大家さんとピラティス に行くだけ。
- MTACでナポリにいるスタンリー・バーリーと連絡をとると、空母フランクリンに積み込む物の中に爆弾が隠されていたと言う。
- 原子力船の空母フランクリンを狙うということは、犯人の行動はエスカレートしているということになる。
- トニーとジヴァがナポリに飛んでスタンリー・バーリーと合流。
- アビーは悪口を言わない。(スタンリー・バーリー談)
- 爆発の危険のないものにすり替えた爆弾は船に積まれるので、トニーとジヴァ、スタンリー・バーリーが水兵に変装して船に乗り込み、爆破しようとする犯人を捕まえることにする。
- ダッキーが完成させた遺言書は、甥と NCISの仲間に遺産を残し、それ以外はチャリティーに委ねるという内容になっている。(本人談)
- トニーは停泊中の船なのに船酔いをしてしまうが、それをマクギーに言うとジヴァのビキニ姿の写真をネットに公開するとジヴァを脅す。
- 爆弾を取りに現れた男を捕らえ、取り調べた結果、容疑者としてハーパー・ディアリングという技術系企業へ投資する会社ドラド・ヒルズの CEOが浮び上がる・・・。
- (こぼれ話参照)
- シーズン 10 エピソード 19 通算 第229話放送日 2013-03-26(US)
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- マクギーが子どもの頃、父親は留守がちだった。(本人談)
- 死体が見つかった空母にはスタンリー・バーリー捜査官も乗船していたため捜査に加わる。
- その船にはもう一人、マクギーの父親であり海軍将校のジョン・マクギー(John McGee(ジェイミー・シェリダン (Jamey Sheridan)))も乗っていた。
- マクギーとジョン・マクギーは反発しあい、険悪な雰囲気が続く。
- マクギー親子の関係が良くないことはヴァンス局長も知っている。(ヴァンス局長談)
- ヴァンス局長は、ジョン・マクギーが息子を否定し認めない厄介者なのでマクギーの味方でいてやるべきだとギブスに言うと、ギブスはいつも味方だと応える。
- ダッキーはマクギー親子の関係について、残念ながら子は父を選べないが、本当の悲劇は父親に選んでもらえないことだと言う。
- スタンリー・バーリーは空母で出会った将校と婚約した。(本人談)
- アビーはマクギーに父親が急に現れて大変だろうが、今度こそ面と向かって思いをぶつけてみたらどうかと聞き、今まで避けてきたことでもやってしまえば楽になるかもしれないと言う。
- ヴァンス局長はマクギーはチームに欠かせない存在になっているので、海軍将校、そして父親として誇りに思うべきだとジョン・マクギーに言う。
- マクギーは父親を呼び出し、人生は順調で仕事もうまくいっていることを知っておいてほしいと伝える。
- ジョン・マクギーが我々の険悪な状況を母親は喜ばないと言うと、マクギーは変えようと言う。
- ジョン・マクギーは、5歳の誕生日の時、砂場を作るとマクギーが遊び疲れて眠ったのを見ていたことを話し始めるが、それは大昔のことで今とは違うと途中で話を止めてしまう。
- 予定に向かうジョン・マクギーが、私を送り出す時の言葉は?と聞くと、マクギーは ”悪い奴に気をつけて” と答える。
- トニーはマクギーに、ギブスもジヴァもトニー自身も父親との再会は突然だったと言い、どの家も同じで父親は最初はヒーローだがやがて失望させられるものなので、父親の欠点を理解してやるのが大事だと説く。
- ジヴァは親子関係の修復に時間がかかるマクギーがかわいそうだが、時間があるだけ幸せだと言う。
- 事件を捜査するとジョン・マクギーが偽名で空母の医務室に行っていたことが分かり、ギブスが事情を聞くと、実はがんのステージ4であることを告白する。
- ミラー越しに見ていたマクギーは事実を知って涙する。
- マクギーは父親と会って話し、病気の事を母親に告げないのかと訪ねると、簡単ではないと答える。
- マクギーはそれ以上は言わず、父と 2人で散歩を続ける・・・。
- (こぼれ話参照)
- シーズン 13 エピソード 08 通算 第290話放送日 2015-11-10(US)
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- ギブスは昨日の取り調べで一言も発することなく、威圧するだけで犯人は恐れをなして自白した。(ビショップ談)
- MTACに南スーダンのトグという村にいるスタンリー・バーリーから連絡が入り、海軍医師から救助をもとめられたので診療小屋に行くと 3人の遺体を発見したという。
- 遺体の 1人はリズ・コートランドと確認できたが、残り 2人の確認のため医療班を派遣した国際医師グループ(IDG)からの資料が必要とのことだった。
- トニーとビショップが IDGに行くと、そこにはジャンヌ・ブノワがいた。
- ジャンヌはすでに結婚しており、医療班のリーダーとして現地に行っている夫のデイヴィッド・ウッズ(David Woods(デイビット・チザム(David Chisum )))と連絡がとれなくなっている。
- 現地に向かった 5人の資料を受け取り、オフィスに戻ったビショップはマクギーからトニーとジャンヌのことを聞く。
- トニーとジャンヌは深く思い合っていたが、ウソで成り立っていた関係だったため、ひどい別れ方をしてしまい、トニーは今もそのことで自分を責めている。(マクギー談)
- ダッキーは国境なき医師団の創立当時の1972年、ビアフラ共和国 に派遣された。(本人談)
- ジャンヌが NCISに来て遺体を確認し、夫のデイヴィッド・ウッズではないことを確認する。
- シリル・タフトがオフィスに来て、ジェニ・ライアン(Joni Ryan(ケイティー・ロバーツ(Katie Roberts )))の安否を聞くが、撃たれたギブスの手術に参加していた彼女も、今はデイヴィッド・ウッズと共に行方不明になっている。
- ギブスとトニーが現地に向かうことになり、土地勘もあって言葉も分かると言うジャンヌの同行も許可するが、出発の直前になってギブスは体調に異変を来して緊急入院する。
- 現地へはトニーとマクギー、そしてジャンヌが行くことになった。
- ジャンヌは以前にトニーと再会した直前にガボンで研修を受け、その後に派遣されたコンゴでデイヴィッド・ウッズと出会い、1年後に結婚、その数カ月後に IDSを創立した。(本人談)
- ギブスは自宅に戻ってメンバーに連絡するが、トニーもマクギーも電話に出ず、ビショップとダッキーには少し眠るようにと言われて電話を切られてしまう。
- ギブスの家にシリル・タフトが来て仕事に戻るには早すぎると言い、体は痛みを記憶するもので撃たれて死にかけたら簡単には吹っ切ることはできず、自分が考えている以上に撃たれた経験が心に負担をかけているかもしれないのでカウンセリングを受けろと説得する。
- 現地でスタンリー・バーリーと合流したトニーとマクギーとジャンヌは襲撃された診療小屋に行き、手がかりを調べていると現地の少女が現れてデイヴィッド・ウッズもジェニ・ライアンも連れさらわれてしまって今はどうなったか分からないと言う。
- ジャンヌは、父親とトニーの正体を知ったあとに心を癒やしてくれるのは仕事とデイヴィッド・ウッズだったとトニーに言う。
- トニーは、何を言ったところで罪は償えないが、必ずデイヴィッド・ウッズを捜し出すとジャンヌに約束する。
- ギブスはシリル・タフトのオフィスを訪ね、カウンセリングが役立つなら試したいと告げ、話はするが分析は必要ないと、シリル・タフトにカウンセリングを依頼する。
- スタンリー・バーリーは婚約を破棄したあとにリズ・コートランドと出会ったが、会うのは数カ月に一度だったので努力が足りなかった。(本人談)
- トニーたちはギブスの指示で向かった場所で、無事にデイヴィッド・ウッズとジェニ・ライアンの救出に成功する。
- トニーは帰りの飛行機でジャンヌとデイヴィッド・ウッズを見て、2人の幸せを願っているとマクギーに言う。
- マクギーは、罪悪感は捨てて自分も幸せにならなければとトニーに言う。
- ジャンヌはトニーに礼を言い、借りができたと言うが、トニーはこれでチャラだと応える。
- シリル・タフトがギブスの家の地下室に来て、何が怖いのかとギブスに聞き、大勢が支えていてくれるが夜になって眠る時は 1人だ、みんな何かを恐れている、まずはそれを認めるまでが勝負だと諭す。
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