ラプアの検索結果(1)
- シーズン 03 エピソード 01 通算 第47話
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- 前エピソードからの続き
- ギブスとチーム全員がケイトの死を悲しみ、撃った犯人がアリ・ハスワリである証拠を捜す。
- ケイトを狙ったのは572メートル先、当日は無風。
- ギブスが初めてマクギーを『ティム』と呼ぶ。
- ギブスがコーヒーを買いに行く際、トニーとマクギーにも何か飲むかと尋ねるが、これが最初で最後のセリフ。
- ケイトがタトゥーをしていたのはお尻だった。(本人(アビーの妄想)談)
- 次にアリ・ハスワリは公園からアビーのいるラボを狙う。
- アリ・ハスワリの目的はギブスの大切な人を狙い、苦しめることらしい。
- ギブスは戦闘でも部下を失った。(本人談)(こぼれ話参照)
- ギブスが海兵隊のスナイパーだったことが、初めてトム・モロー局長の口から語られる。
- トム・モロー局長は国土安全保障省の副局長に就任することになり、後任の局長として赴任したのがジェニー・シェパード。
- ギブスとシェパード局長は6年前からの知り合いで、男女の関係があった。
- トニーの妄想に現れるケイトは制服姿。
(ケイトの高校時代の制服のことを聞いていたのでその影響か、昔の彼女にコスプレさせたりしているのでトニーの癖なのか)
- ジヴァ・ダヴィード(モサド局員)がギブスを訪ねてNCISに。
- ギブスは6年前にも船を作っていたが、元妻(ダイアン)の名を付けていたため完成前に燃やした。(本人談)
- ケイトは南部出身。(マクギー談)
- トニーは家がお金持ち、東海岸出身、寄宿学校を卒業、中西部を経てフィラデルフィアへ。(ジヴァ談)
- ジヴァとシェパード局長は対テロ対策で一緒に働いていたことがある。(局長)
- ジヴァとアリ・ハスワリが密かに連絡を取り、任務終了後にパリで会う約束をする。
- ジヴァはアリ・ハスワリがテロリストなら管理官である自分の首が飛ぶこと、アリ・ハスワリがケイトを殺すつもりなら人質にした時に殺していたであろうと主張し、アリ・ハスワリを殺さないよう警告。
(この時点でジヴァはアリ・ハスワリの暴走を知らないものと思われる。)
- 上層部はアリ・ハスワリが無実と思っており、確たる証拠なしにアリ・ハスワリを処分することはない。(シェパード局長談)
- 現場に落ちていた薬莢はラプア社製の308口径、弾頭はフルメタルジャケットと判明するが、それはギブスがスナイパー時代に愛用していていたライフル銃、M40A1で使用していた弾丸。
- ケイトを撃ったライフル銃の候補として残っているうちの一つ、ブラボ51の愛称は『ケイト』。
- ギブスが信じないものは UFO、神秘、偶然、後悔、言い訳・・・(アビー談)
- 愛称がケイトのライフル、銃弾がラプア308などという偶然はあり得ないとの結論からギブスは犯人がアリ・ハスワリと確信。
- ジェラルド・ジャクソンは一週間後に復帰予定だが、買い物を終えて車に乗り込むと後部座席にアリ・ハスワリ潜んでおり、再び人質になってしまう。
- アリ・ハスワリはジェラルド・ジャクソンを脅してダッキーに連絡し、ケイトを殺していないことを証明するので会って話したい、来ればジェラルド・ジャクソンを開放すると伝える。
To be continued...
- シーズン 03 エピソード 02 通算 第48話
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- 前エピソードからの続き
- ジェラルド・ジャクソンがアリ・ハスワリに人質にされるがダッキーと交換となって解放される。
- ジェラルド・ジャクソンはマニュアル車を運転できない。
- ジェラルド・ジャクソンの家はピーボディ 。(マクギー談)
- アビーはジェラルド・ジャクソンのことを忘れていた。(本人談)
- 部下や仲間を危険にさらすことがギブスを苦しめる有効手段だとアリ・ハスワリは知っている。(ケイト(トニーの妄想)談)
- アビーは10歳の頃から47年式4速のフォード・ピックアップを運転していた。(本人談)
- 悪天候で通信状態が悪いため、今後の電話は通信用語(フォネティックコード)を使えとギブスが命令。
- ホテルのプールでジヴァと接触した女性が金と偽造パスポートをアリ・ハスワリに届ける役と判明。
- 女性が乗ったタクシーをギブスが尾行している途中、ダッキーの車を見つけて無事を確認できたがタクシーを見失ってしまう。
(それらはすべてアリ・ハスワリの作戦)
- アリ・ハスワリはケイトを撃っていないとダッキーに論理的に説明し、ダッキーも説得力はあったと感じている。
- ジヴァはハマスの自爆テロで、まだ16歳の妹を亡くした。(本人談)
- アビーが新偵察衛星の映像を入手し、ケイト狙撃現場に停車していた車のナンバーを確認。
- NCISはジヴァのおかけで自爆テロを阻止してきた。(シェパード局長談)
- シェパード局長はジヴァを優秀だと評価し、2年前に命を助けてもらった借りもあるので信頼している。
- ギブスとシェパード局長は、6年前の8月、マルセイユでの張り込み2日目、暑い屋根裏部屋で関係を持ったらしい。(ギブス談)
- ギブスとシェパード局長が見張っていた場所に停車している車がアビーが解析した映像の車のナンバーと一致していると気づいたところで、その車から銃撃を受ける。
- 逃げる銃撃犯をギブスとシェパード局長が射殺。
- ケイト、アビー、シェパード局長と、女性ばかりを狙っているとマクギーが気づく。
- 射殺した犯人が所持していたライフルがブラボ51、使用した弾丸がラプア308だったことから、ケイトを狙撃した犯人だとシェパード局長が断定。
- ケイトの死後、初めてマクギーが遺体と対面。
- マクギーはケイトがひどい姿になっているかもしれないと少し怖かった。
- マクギーはケイトを大事に思っていたとトニーがケイトの遺体に語りかける。
- ギブスがトバイアス・フォーネルと会い、アリ・ハスワリの真の任務を聞くが、モサドがCIAに嘘をつき、CIAがFBIに嘘を伝えたので分からないと言う。
- ただし、本当は事実を知っていてDVD化されている映画のタイトルをヒントとしてギブスに伝え、映画通のトニーが内容を把握していたことから、核がらみであると判明。
- イスラエルに核爆弾はないが、プルトニウムが行方不明、ハマスの手に渡ったがハマスは起爆装置を持たない、アリ・ハスワリが起爆装置をアジトに運ぶことになっていたが姿を現さないのが現状。
- モサドの副局長(イーライ・ダヴィード)がジヴァに対し、NCISに協力するように指示。
- ジヴァの英語が微妙に怪しいという設定がすでに見られる。
- ラプア308をギブスが使っていたこと、その他NCISメンバーのこともモサドは把握していることをジヴァが明かす。
- ギブスとジヴァの2人だけになり、最初の妻と娘の事を知っているかとギブスが問うと、ジヴァは把握している、お気の毒にと答える。
(シーズン1のエピソード1から本作までで、最初の妻(シャノン)と娘(ケリー)の話が出たのは初めて)
- だからアリ・ハスワリは女性ばかり狙っているというギブスの指摘にジヴァは、それでもアリ・ハスワリを信じていると答える。
- ギブスを殺すことができるとアリ・ハスワリを誘い出すようジヴァに提案し、アリ・ハスワリが無実なら来ない、もし現れたら援護してほしいと依頼。
- ギブスの家の地下室に誘いに乗ったアリ・ハスワリが現れ、ケイトを狙撃したこと、ギブスを苦しめるためだったことを認める。 ギブスではなく父親に恨みがあるが、ギブスが父親に似ているので苦しめていると。(父親への恨みに関しては主要登場人物参照。)父親が母を(爆撃によって)殺した時、アリ・ハスワリは迷わずハマスに入り、モサドとイスラエルを潰すことを最終目標としていると話す。
- ジヴァは、ギブスが自殺したように見せかけようと銃の引き金に指をかけたアリ・ハスワリを射殺。
- ギブスはアリ・ハスワリがモサド副局長の息子であり、ジヴァの異母兄弟であることをジヴァ本人から知らされる。
- すべてが終わった後、ケイトの告別式がいとなまれる。
- ジェラルド・ジャクソンはこの一件でトラウマが再発したのか、これ以降は出演がないが、再度リハビリセンターに入院したか、あるいは転勤になったのかなど一切不明。
- シーズン 07 エピソード 22 通算 第160話
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- トニーはビデオチャットで女性との会話を 10秒以上続けることができずイライラしている。
- アビーとマクギーはアレハンドロ・リヴェラに頼まれた講義をするためメキシコの地に降り立つ。
- マクギーとアビーが不在のワシントンで連続殺人事件が発生。
- マクギーは前回メキシコに来た時、水道水を飲んで 1カ月以上も下痢に苦しんだ。(本人談)
- マクギーは未殺菌のヨーグルトを食べて具合が悪くなる。
- アビーは政府が用意した実際の捜査資料、約 20年前に麻薬密売人が暗殺された迷宮入りの事件を基に講義を始める。
- 20年前に麻薬密売人のペドロ・ヘルナンデスがカフェを出て車に乗った時に至近距離から射殺されたとされているが、その車の窓ガラスを割ったのはかなり高速の銃弾と推測されるため遠距離用の武器に違いなく、警察の調書は間違っていて至近距離からの発砲ではないとアビーは説明する。
- そこに地元レイノサ・カルテルの女リーダーであるパロマ・レイノサが現れ一行に銃を向けるが、アビーが NCISの科学捜査官だと聞いて、身につけていたスナイパーが撃った証拠品だという銃弾の薬きょうを渡して去っていく。
- マクギーとアビーが宿泊先で、どちらがベットに寝るか話をすると、アビーは「パリではジヴァがソファーに寝た」と言ってマクギーにベッドを譲ろうとするが、マクギーは「トニーがソファーだ」と言ってトニーとジヴァの話の食い違いに気づくが深く考えはしない。
- アビーは翌朝になってパロマ・イレイサから受け取った薬きょうを調べると、そこにはラプア・マグナムの刻印があり、昔の資料を調べると、そこにシャノンとケリーの名前と写真を見つける。
- アビーはペドロ・ヘルナンデスの遺体を掘り起こして NCISに送るようアレハンドロ・リヴェラに依頼する。
- ギブスはバンドがオレンジ色の腕時計をしているが、それがいつからなのか不明。
- ダッキーのもとにペドロ・ヘルナンデスの遺体が届けられたことを知ったギブスは動揺を隠せない。
- ダッキーがペドロ・ヘルナンデスの遺体から取り出した銃弾をギブスがアビーに届ける。
- トニーがビデオチャットで 10秒以上の会話ができないのは、マクギーが設定していたためで、それは以前にトニーが女性になりすましてマクギーをだましたことへの仕返しだった。
- ワシントンでの連続殺人事件は麻薬がらみの縄張り争いが原因で、ワシントンでの売人殺害を依頼したのは国内で対立する麻薬カルテル、レイノサ・カルテル(パロマ・イレイサの組織)だった。
- 調査の結果、パロマ・レイノサから託された薬きょうがギブスのライフル銃から放たれたものだと断定したアビーはギブスの自宅の地下室を訪ね、復讐のためにギブスが人を殺すとは信じたくないので否定してほしい、銃弾の分析が間違いだと言ってほしいと言い、最後に、これから何があっても娘みたいに愛してくれるかと問う・・・。
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