死のエメラルド (Minimum Security)
- シーズン 01 エピソード 08 通算 第8話放送日 2003-11-25(US)
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
それぞれの悪夢 (Bête Noire)
- シーズン 01 エピソード 16 通算 第16話放送日 2004-03-02(US)
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- ダッキーと助手のジェラルド・ジャクソンは夜中に運ばれてきた死体を検視しようとと死体袋を開けると、中から拳銃を構えた男性(アリ・ハスワリ)が現れる。
- ケイトは子どもの頃から暗闇もオバケも怖くなかった。(本人談)
- トニーは天蓋(てんがい)の吸血鬼が怖かった。(本人談)
- トニーは毎晩、父親のグラスにスコッチを注ぎながら学校であったことを報告していた。(本人談)
- マクギーはギブスのことをアナログ人間と評していた。(トニー談)
- ギブスは今でも紙と鉛筆に頼っている。(ギブスのアナログ人間、デジタル音痴は本作から始まった(本人談))
- ダッキーは昨日運ばれてきた死体と所持品のすべてをよこせとを脅され、その証拠品などを持ってくるようアビーに依頼するが、彼女は1カ月前に悪夢を見てからというもの、検視室に行くことができない。
- ギブスはアビーの恐怖症のことを知っている。(ダッキー談)
- ダッキーは学生時代、陸上選手だった。(ジェラルド・ジャクソン談)
- ダッキーは若いころ足が速く、イートン校時代は運動場のヒーローだった。(本人談)
- アビーは棺(ひつぎ)で寝ている。(ジェラルド・ジャクソン談)
- アビーはゴスロリ(ゴシック・アンド・ロリータ (Gothic & Lolita))系。(ダッキー談)
- ジェラルド・ジャクソンはダッキーの助手になって 2年。(本人談)
- 検視室に行くことができないアビーはケイトに届けてもらうことにしたが、結果、3人が人質となってしまい、犯人(アリ・ハスワリ)とケイト、ダッキーそれぞれの駆け引きが続く中、ジェラルド・ジャクソンが左肩を撃たれてしまう。
- ギブスとポーラ・キャシディがMTACで情報交換。
- 人質となった 3人を救出するため、ギブス、トニーの他、クリストファー・”クリス”・パッチ(Christopher Pacci(ティム・ケルファー(Tim Kelleher )))などが援護に当たる。
- ケイトは一瞬でアリ・ハスワリに好意を寄せてしまったのか、チャンスにアリ・ハスワリを刺すことができなかった。
- トニーはブラマプトラ (Brahmaputra)産で深い味わいの紅茶が好み。(本人談)
- ギブスとアリ・ハスワリが撃ち合い、ギブスは左肩を負傷したが、アリ・ハスワリは防弾ベストを着用しており、救出部隊の突入に紛れて逃走。
- アビーは勇気をふり絞って検視室に行き、恐怖症を克服する。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
目覚め (Reveille)
- シーズン 01 エピソード 23 通算 第23話放送日 2004-05-25(US)
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- ギブスは検視室で額を撃ち抜かれたケイトの遺体と対面している姿をテロリスト(アリ・ハスワリ)が見て笑みを浮かべているという夢から目覚める。
- ギブスがオフィスで寝ているのは5話目に続いて 2度目。
- マクギーはノーフォーク勤務。(ギブス談)
- マクギーはアビーの家に泊まり、棺桶の上とは知らずに寝た。
- ケイトがアリ・ハスワリを刺せなかったのは、アリ・ハスワリが優しい目をしていたから。
- ギブスは前回の離婚前も荒れていて近寄りがたかった。(ダッキー談)
- トニーはイタリア系なので遺伝学的に乳離れが遅く大人になれない。(ダッキー談)
- ダッキーとパーマーはべセスタ海軍病院のゴミ置き場のアルコール入りドラム缶から発見されたバラバラ死体の復元をしているが、左足の親指が多いことから2体分の死体だと判明。
- ダッキーはアリ・ハスワリには解剖学の知識があることを思い出し、医学部を卒業してるはずだとギブスに伝える。
- ジェラルド・ジャクソンはまだ入院中。(ケイト談)
- マクギーが改良を加えた顔認証にその情報を加えてデータベースで調べた結果、アリ・ハスワリに関する詳細が判明。
- アリ・ハスワリがケイトを拉致し、祖国がイスラエルでモサド局員だと告げる。
- ギブスとポーラ・キャシディがMTACで打ち合わせ。
- ダッキーはエディンバラ大学 の医学部を卒業している。(本人談)
- トバイアス・フォーネルがギブス宅に現れるのは初めて。
- ギブスの家の地下で酒を飲むシーンが映し出されるのは初めて。
- 前回、アリ・ハスワリを逃したのはCIAで、それには局長も同意済み。(トバイアス・フォーネル談)
- その件をギブスが忘れる条件としてアリ・ハスワリと2人で会うこととなり、検視室で再会。
- ギブスは前回、左肩を撃たれたが、今回はギブスがアリ・ハスワリの左肩を撃って一応の決着。
秘められた真実 (Heart Break)
- シーズン 02 エピソード 08 通算 第31話放送日 2004-11-30(US)
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
帰ってきた宿敵 (Twilight)
- シーズン 02 エピソード 23 通算 第46話放送日 2005-05-24(US)
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- トニーは前回のペスト菌の影響でまだ休んでいる。
- ケイトはトニーの似顔絵を書いている。
- ケイトはトニーがいなくて寂しい、子供っぽさも魅力だとマクギーに認める。
- トニーはマクギーがゲイだと女性職員に言いふらしている。(ケイト談)
- トニーはケイトとパラグアイで”寝た”と職員に言いふらしている。(マクギー談)
- パーマーがまた道に迷って到着が遅れたとダッキーが言っているが、パーマーの方向音痴エピソードは今回が初だと思われる。
- トニーはケイトが豊胸していると言いふらしていた。(トニーの墓穴)
- トニーは頑固で己を知らない。(ダッキー談)
- アビーのラボで音が鳴るカバのぬいぐるみ(バート(Bert the Farting hippo))が初登場。
- ギブスはまた膝が痛みだし、ケイトは心の狭い弁護士と別れた。(アビー談)
- FBIのトバイアス・フォーネルがNCISを訪れてアリ・ハスワリが戻ったこと、表向きはアルカイダへの潜入だが真の目的はギブス殺害だと知らせる。
- トム・モロー局長とギブスのアリ・ハスワリに関するMTACでの打ち合わせで、局長は何かを知っている様子。
- アリ・ハスワリの任務はアルカイダのワシントン支部への潜入捜査で、それを実現するためには敵の指示通りギブスを殺害しなければならないと言う。
- アリ・ハスワリと話したカフェに爆弾が仕掛けられているなど、ギブスに危機が続く。
- ギブスはアリ・ハスワリを逮捕したいが、トバイアス・フォーネルはFBIに任せろと言い、トム・モロー局長もNCISは手を引くとギブスに命令する。
(やはり前回と同様に上層部で何やら面倒なことがあると思われる) - ギブスは左腕に腕時計とブレスレット(銀のチェーン)をしている。
- アビーは過去にトニーが裸で出てくる夢を見たことがある。(本人談)
- トバイアス・フォーネルはギブスの元妻と結婚している。
- ギブスは元妻の浪費癖を忠告したが、トバイアス・フォーネルは事実だと思わなかった。
- アリ・ハスワリとその仲間が狙っているのはポーラ・キャシディが乗っている船が帰港する海軍施設。
- ギブス、トニー、ケイトがテロを阻止して安堵していると、ケイトが額(ひたい)撃ちぬかれてしまう。
- 狙撃したのはアリ・ハスワリだった。
- ケイトリン・”ケイト”・トッド殉職。(こぼれ話参照)
- ギブスが以前に見た夢が正夢、現実となってしまったことになる。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
心理ゲーム (Mind Games)
- シーズン 03 エピソード 03 通算 第49話放送日 2005-10-04(US)
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- 今回の捜査には亡くなったケイトの代わりにポーラ・キャシディ特別捜査官が参加。
- 現在、キャシディはボブという金持ちの弁護士と付き合っているが、彼とは体だけの関係。(本人談)
- トニーとの関係は大きな過ちだった。(キャシディ談)
- ギブスは今、ケイトの件ですべてを憎んでいる・・・彼自身さえも。(トニー談)
- キャシディは仕事のためトニーの向かいの席に座ろうとするが、ギブスには駄目だと言われ、トニーにも「今でもケイトの席だ」と言われる。
- トニーはケイトの事を極力考えないようにしている。(本人談)
- ギブスは10年前、連続殺人犯ブーンとの心理ゲームに懲りた。(本人談)
- ギブスはあの頃、今と違ったがブーンとの心理ゲームで性格が変わってしまった・・・彼はトニーに似ていた。(ダッキー談)
- アビーは科学者なので幸運を信じない。(本人談)
- 当時の捜査で家庭を顧みず妻を失ったが、その原因をつくったのはギブス。(ダッキー談(何番目の妻かは不明))
- キャシディが拉致されて危機に直面する。
- ギブスが取調室でシーズン1、シーズン2でも使っていたライターを取り出すので、常に携帯しているものらしい。
生死の境目 (Grace Period)
- シーズン 04 エピソード 19 通算 第89話放送日 2007-04-03(US)
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- ギブスとホリス・マン中佐がバッティングセンターでデートしているが、そこにポーラ・キャシディの部下2人が死亡したと連絡が入る。
- マクギーは亡くなったジム・ネルソン(Jim Nelson(ジェリー・ガムス(Jacory Gums )))と訓練が一緒で彼がいたおかげで卒業できたし、結婚式にも出席したという。
- ジヴァは今回もロイ・サンダース大尉の遺品である蛍光オレンジの帽子をかぶっている。
- ギブスは今回、仕事よりもプライベートを大切にしてホリス・マン中佐とのデートのために週末の勤務をポーラ・キャシディのチームに交代してもらっていた。
- ジヴァとポーラ・キャシディが捜査内容について衝突するが、それはジヴァの思いやりで、ポーラ・キャシディの傷を癒やすためには誰かに怒りをぶつける必要がある、たとえ一生恨まれることになろうと、それで彼女が救われるのなら構わないとギブスすと話す。
- トニーはポーラ・キャシディに優しくなったと言われ、ジャンヌ・ブノワのこと、先日のボルダリングでの出来事を話すと、人生は短いものだから愛しているなら伝えるべきだと言われる。
- トニーは隠し扉がないか確かめるため、オハイオ州立大学時代にやっていたフットボール仕込みのタックルをしてみるが、肩を痛めただけに終わってしまう。(こぼれ話参照)
- パーマーが仕事に集中していないため後頭部を叩いたてみたが嬉しそうにしていた。(ダッキー談)
- ホリス・マン中佐は来月で勤続20年、その後は引退し、大切な人たちとの時間を作りたいと言うが、ギブスは何も言えない。
- ポーラ・キャシディは自爆テロ犯を取り押さえるが、犯人が起爆スイッチを押して爆死してしまう。
- トニーは全てが終わった後、ジャンヌ・ブノワの家に行き、愛していると伝える。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト
クアンティコ強盗事件 (Collateral Damage)
- シーズン 06 エピソード 07 通算 第120話放送日 2008-11-11(US)
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- トニーは女性に対して無知で楽観的なゴマすり。(ジヴァ談)
- ヴァンス局長は新人のドウェイン・ウィルソン(Dwayne Wilson(レイ・バレンティン(Rey Valentin )))を今回の事件解決までギブスのチームに参加させることにする。
- ギブスは部下は自分で選びたいと申し出るが、過去にブレント・ランガーを選んだのは成功とは言えなかったとヴァンス局長に言われてしまう。
- トニーがなかなか開かない机の引き出しを力ずくで開けると、一時その席に座っていたブレント・ランガーの身分証が引っかかっていた。
- ギブスはドウェイン・ウィルソンの資料をダッキーに渡してプロファイリングするよう依頼して説明を聞くが、その内容はギブスのプロファイルだった。(こぼれ話参照)
- ギブスは 3度の離婚経験から弁護士に関するルールが 7つあるが、それらをルール13が包括している。(トニー談)
- ギブスに尋問されるくらいなら自白したほうがマシ。(トニー談)
- ギブスは氷の視線で気温を 3度下げ、銀の弾でしか死なないというのは本当だが、銀の弾でも胸焼けするだけ。(トニー談)
- トニーはダーティハリー とキーストン・コップス の融合。(マクギー談)
- ギブスはオフィス内で何度かミシェル・リーの姿を見かけるが、見つめる目は何かを見極めようとしているかのようで、何らかの違和感を覚えているらしい。
- ギブスが訪れた小さな酒場では、店の片隅に殉職した警察官や連邦捜査官の写真が展示してあるが、ギブスは『IN THE LINE OF DUTY THE FALLEN』と書かれたその場所にトニーの机から出てきたブレント・ランガーの身分証を飾る。
- また、その同じ場所にはポーラ・キャシディの写真も飾られていた。
サウンドトラック:挿入歌/アーティスト